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【バリ島】新婚旅行・ハネムーン特集|費用やホテル観光地など アジアのリゾート地を徹底解剖

目次

バリ島の基本情報をチェック

神々の棲む島といわれ、雄大な自然の中に独特の文化が息づく、常夏の楽園・バリ島。景色の美しさ、過ごしやすい気候に加え、物価の安さなども相まって、海外ウエディングや新婚旅行・ハネムーン、一般の海外旅行でも人気のエリアです。
ここでは、バリ島の基本情報をおさらい! 地理や、時差、ベストシーズンを把握して、素敵なハネムーンをかなえてみて!
<バリ島の基本情報>
言語 | インドネシア語・バリ語 |
---|---|
通貨 | インドネシアルピア(Rp) |
日本との時差 | -1時間 |
ベストシーズン | 4月~10月 |
フライト時間 | 約7~8時間 |
●国の概要
「バリ島」は「インドネシア共和国」の「バリ州」に属しており、首都ジャカルタがあるジャワ島のすぐ東側に位置する島。面積は東京都の約2.5倍の大きさの約5590㎢、州都はデンパサールです。
●言語
インドネシア語・バリ語。日本からの観光客も多いので、日本語が通じる場所も多いでしょう。
●通貨
インドネシアルピア(Rp)
●日本との時差
日本よりマイナス1時間。日本時間12時の場合、バリ島は11時となります。大きな時差がないのも高ポイントですね◎。
●ベストシーズン
4月~10月は乾季なので過ごしやすくてオススメ。11月~3月の雨季は花や緑がきれいでフルーツもおいしいでしょう。スコールが一日に数回降ることもありますが、雨季だからと安くなることもあるので狙い目。
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●フライト時間
空港の場所や航空会社、飛行機の機種、直行便かそうでないかによっても異なりますが、約7~8時間と見ておきましょう。
ジャカルタなどで乗り換え(トランジット)の場合は、11~12時間程度かかることも。
●宗教
バリ島は、バリ・ヒンドゥー教が浸透しています。もともとバリ島で信仰されていた宗教と、ヒンドゥー教、仏教が融合してできた、独自の宗教です。
場所によっては、露出の多い服装では入れないケースもあるので、事前に確認していきましょう。現地のルールや信仰にはしっかりと敬意を払って、トラブルを起こさないように過ごしましょう。
▽知っておこう! バリ島旅行の注意点
バリウエディングTOP
新婚旅行にぴったり! バリ島の4つの魅力

バリ島はなんといっても新婚旅行・ハネムーンにうってつけ。その魅力を徹底解説!
❶リーズナブル
バリ島の魅力は何といっても、比較的リーズナブルにラグジュアリーリゾートが堪能できるところ。あこがれのプール付きのヴィラや世界的有名ホテルなども、他の国に比べると手が届く値段なことも。せっかくの新婚旅行なので、少し贅沢をしてみてはいかがでしょうか。
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❷時差が少ない
日本との時差が-1時間のバリ島。そのため、体調への影響が少ないのもメリットといえるでしょう。
❸神秘的なパワースポット
バリ島には、オリエンタルな雰囲気満載の寺院や、スピリチュアルな伝統芸能、パワーを感じられる世界遺産など、神秘的なスポットが盛りだくさん。
日本では体験できないエキゾチックな世界は、忘れられない思い出になるはず。
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❹アクティビティが充実
バリ島では、美しい海でのマリンスポーツをはじめ、象に乗る体験(エレファントサファリ)や、川下りなど、海でも陸でも楽しめるアクティビティが豊富にそろっています。
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<新婚旅行先をバリ島にした理由>

「以前訪れたことがあり、よい印象を受けたから」
「過ごしやすいから」

バリハネムーンにかかる費用

バリ島でのウエディング&新婚旅行・ハネムーンにかかる費用は、4泊6日でふたりで50~70万程度です。
もちろん時期や期間などによって旅費は変わりますが、物価が安いため、現地でかかるお金は、ハワイなどに比べるとかなりリーズナブルに抑えられます。チップを渡す習慣はありませんが、特によくしてもらった場合には渡してもいいかもしれません
費用内訳
●旅費(航空券+ホテル)の相場
時期や泊まるホテル、航空会社にもよりますが、だいたいふたりで約30~50万円程度が相場。
●現地の滞在費の相場
アクティビティ:ふたりで2~5万円
お土産・ショッピング:1~5万円
現地での食費など滞在費:ふたりで2~5万円
滞在費用合計でおよそ5~15万円
●海外旅行保険
保険への加入は任意ですが、2000~4000円ほどが相場。クレジットカードのサービスとして海外保険が付帯している場合もあるので、事前に確認しておきましょう。
●Wifiレンタル
海外に行く場合必須となるポケットWifi。日数にもよりますが、一台でおよそ5000円程度のレンタル料。
ベストシーズンは? オススメの時期・気候

バリ島の気候は熱帯性気候に属し、乾季と雨季の2つの季節があります。年間を通して平均気温は約28度と過ごしやすいのも魅力。
乾季は4月~10月で、日中30度を超える日もありますが、湿度が低いので日本の夏と比べて過ごしやすいでしょう。ただし昼と夜の気温差に注意。念のため薄手の羽織ものがあると安心です。
乾季の時期は基本的に晴れているので、天気で悩みたくない場合はオススメの時期。アクティビティなども存分に楽しめますが、海も澄み渡っておりフォトジェニック間違いなしなので、ウエディングフォトを撮ってみるのも◎。
≫バリ島でフォトウエディングを! 前撮りスタジオ一覧
雨期は11月~3月で、1日に何度か激しいスコールが降ります。その分、トロピカルフルーツが美味しい時期でもあります。1月以降はマンゴーやパパイヤなどのフルーツが旬を迎えるので、グルメにこだわりたい方にはオススメのシーズンです。
さらに、雨季は比較的旅費が安くなる傾向に。コストを押さえたい場合にもぴったりでしょう。
何泊必要? バリ島旅行の滞在日数

バリ島の平均的な旅行日程は4泊6日。そちらでも十分ですが、新婚旅行や結婚式を行う場合は5泊以上あると、いろんなエリアに足を伸ばせたり、日帰りで近隣の島に行くことも可能です。2泊は海側で、その後は山側に宿泊……などというアレンジができる場合も。
せっかくの新婚旅行なので、ゆっくりと長めに滞在してみてはいかがでしょうか。
バリ島のホテル7選
バリ島には有名なラグジュアリーホテルが数多く進出しています。他のエリアよりは比較的控えめな値段で泊まることができるので、ハネムーンでいつもとは違う贅沢な時間を過ごしたいカップルにはぴったりです。ここでは、そんなあこがれのラグジュアリーホテルをご紹介します。
新婚旅行・ハネムーンに人気のホテル7選
●アヤナ リゾート&スパ バリ

photo:エス・ティー・ワールド ムーンシェル
●ジ アプルヴァ ケンピンスキー バリ

photo:Dears Wedding RESORT
●ブルガリ・リゾート・バリ

photo:エス・ティー・ワールド ムーンシェル
●ザ・バレ

photo:HIS ウェディング専門セクション「アバンティ&オアシス」
●ザ・リッツカールトン バリ

photo:ワタベウェディング
●アリラ ヴィラズ ウルワツ

photo:エス・ティー・ワールド ムーンシェル
●フォーシーズンズ リゾート バリ アット ジンバランベイ

photo:エス・ティー・ワールド ムーンシェル
観光スポット10選
海や川などの大自然はもちろん、歴史や文化的側面も豊富なバリ島。どこに行こうか迷ってしまうほど選択肢が豊富ですよね。ここでは、定番の寺院からバリ島の大自然を体験できるスポットまでご紹介します。
新婚旅行・ハネムーンにオススメの観光スポット10選
●ウルワツ寺院

●ランプヤン寺院

●ウルン・ダヌ・ブラタン寺院

●タナロット寺院

●クタ・ビーチ

●スミニャック地区

ラ・プランチャと呼ばれるビーチバーでは、写真映え抜群のカラフルなパラソルやクッションに座り、ゆったりとビーチを眺めて過ごすことができます。バリのトレンドの発信地に、ショッピングがてら訪れてみて。
●ティルタ・ガンガ

●テガララン・ライステラス

●ウブド

現在も王族の子孫が暮らすウヴド王宮、朝市や民芸品を楽しめるウヴド市場、野生のサルが生息しているモンキーフォレスト、蓮池が美しいサラスワティ寺院、バリの伝統に触れることができるプリルキサン美術館などがオススメです。
●キンタマーニ高原

体験・アクティビティ5選
バリ島は海はもちろん、陸の大自然を満喫できるアクティビティも盛りだくさん! ここでは、特にオススメのアクティビティ5選をご紹介。バリ島ならではの体験でハネムーンを彩ってみて。
新婚旅行・ハネムーンにオススメのアクティビティ5選
●マリンスポーツ

●バリ スウィング

●エレファントライド

●ラフティング

●ウォーターボム

6泊7日モデルプラン(挙式付)
バリ島には、海水の透明度が高くシュノーケリングでも人気のヌサドゥアビーチ、波が高く迫力あるサーフィンが楽しめるクタビーチ、映画『食べて・祈って・恋をして』の舞台となったパダンパダンビーチ、白砂が海岸沿いに屋台が並ぶジンバランビーチなど、魅力的なビーチがいっぱい。棚田とヤシの木が織りなす緑の絶景を楽しんだり、ウブド市場でショッピングをしたり。寺院めぐりがてら、ウルワツ寺院でケチャダンスなどの古典舞踊を鑑賞するのもオススメです。
また、スパイスの効いた本場のインドネシア料理が楽しめるのもバリ島ならでは。定番のナシゴレン、ミーゴレンは、ホテルやレストラン、地元の食堂など、どこでも楽しめるから、辛いものが苦手でなければぜひ挑戦してみて。
6泊7日モデルプラン(挙式付)
<Day1>バリ島に到着
22:30 空港到着
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00:00 ホテルにチェックイン。荷解きして今日はおやすみなさいzzz
<Day2>打ち合わせ&スパで準備万端
08:00 ホテルで朝食
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10:00 結婚式の最終打ち合わせ&フィッティング
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13:00 クタのショッピングモールやスミニャックのブティックなどで、滞在中用のファッションやお土産などショッピングを楽しんで♪
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16:00 フェイシャルスパで最後のお手入れ♥
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18:00 ジンバランの海辺のレストランでシーフードを堪能

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21:00 明日が本番!ゆっくりおやすみなさい★
<Day3>結婚式当日!
Happy Wedding♥ おもいっきりたのしんで!

≫結婚式当日スケジュールの詳細はコチラをチェック
<Day4>スパで結婚式の疲れを癒やして
ゆっくり起きたら、半日かけてデイスパで疲れたからだを癒やしたり、プールでカクテルを飲みながらゆったりしたり……ホテルでバリの非日常感を楽しんで
▼
15:30バリ島で最も美しいと言われている世界遺産のタマンアユン寺院やゴアガジャ遺跡を見学
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17:30 タナロット寺院でサンセットを鑑賞しながらディナー

<Day5>アクティビティ&芸術の街ウブドを観光
08:30 エレファントライドで思い出の写真をパチリ★
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11:00 ウブドの街を散策しながら喫茶店や雑貨屋さんめぐり
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12:00 ライステラス(棚田)を眺めながらバリ料理のランチ

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13:30 緑に囲まれたアユン川でラフティング!
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19:00 濡れた服を着替えたら再度街へGO! バリダンスを鑑賞しながらディナー
<Day6>帰国便は深夜! 出発までバリを楽しみ尽くす
AMは荷物の整理をしつつ、ホテルを堪能して
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12:00 ホテルをチェックアウト
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チェックアウト後は車をチャーターして、行きそびれた観光スポットや穴場スポットめぐり!
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17:00 最後のスパで旅の疲れをほぐしましょう
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19:00 バリ料理のレストランでナシゴレン、ミーゴレンなど本場の料理を楽しんで
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21:00 チャーターした車で空港まで送ってもらい、帰国の途へ
バリウエディングTOP
バリらしさあふれるお土産3選
バリ島のお土産は選択肢がたくさん。伝統工芸品からローカルフードまで、買って帰ったら喜ばれそうなものがたくさんあります。
1. ガムランボール
ヒンドゥー教のお守りとして知られる、人気のシルバー細工「ガムランボール」。転がすときれいな音色が響き、バリらしさあふれる定番のお土産です。
2. アタ雑貨
アタという木を編み込んでつくるアタ雑貨も要チェック。バッグやコースターなど形も大きさもさまざまで、実用性の高さもうれしいですね。
3. バリ猫の置物
木や石でできたバリ猫の置物は、棚などにちょこんと座れる姿が愛らしく、単価も安いので、たくさん買って配るのに重宝します。

あこがれの"バリ島ウエディング"もかなえよう♡

せっかくバリ島に新婚旅行に来るなら、挙式やウエディングフォトも楽しんでみては? バリ島の美しい海や自然に囲まれたウエディングは、一生の思い出になるはず。
【Pickup! オススメの挙式会場】
ウル シャンティ

photo:ワタベウェディング
≫詳細はコチラ
ジ アプルヴァ ケンピンスキ バリ アプルヴァチャペル

photo:Dears Wedding RESORT
≫詳細はコチラ
ブルガリ・リゾート・バリ ウォーターウエディング

photo:エス・ティー・ワールド ムーンシェル
≫詳細はコチラ
アヤナリゾート&スパ・バレクンチャナ

photo:エス・ティー・ワールド ムーンシェル
≫詳細はコチラ
バリ島ハネムーンにオススメの服装は?

平均気温28℃という常夏の地なので、日本の夏服を持っていけばOK。ただし、朝晩は冷え込むことがあり、建物の中は冷房で寒いこともあるから、上着や羽織りものは必須です。
ショッピングやアクティビティで動き回るので歩きやすい靴・サンダルは必須ですが、ラグジュアリーなホテル内やレストランへディナーに行くときには、カジュアルすぎる服装はNG。女性ならワンピースやパンプス、男性なら襟付きシャツやジーンズではない長ズボンなどきちんとした服装も用意しておきましょう。
また宗教上、肌の露出が多い場合は寺院への入場をお断わりされることも。そういったスポットに訪れる場合は、露出の少ない服も用意していくことも忘れずに。
▽バリ旅行での注意点詳細はコチラ
準備する際は、何をするか&どこへ行くかを考えてピックアップを。でも、すべて日本から持っていかなくても、現地で調達するのも楽しいし、自分へのステキなお土産になりそう!
知っておこう! バリ島旅行の注意点

日本では当たり前のことも、バリ島では禁止されているケースもあります。しっかりと現地のルールを理解して、滞在しましょう。
●寺院では肌の露出が少ない服を
宗教の問題上、バリ島の寺院内では肌の過度な露出はNGとされているところもあります。ショートパンツやノースリーブなどは避け、長ズボンや丈の長いスカート、袖のある服の着用を心がけましょう。
寺院によってはサロンと呼ばれる腰布などを貸し出しているところもあります。しっかりとルールに従って参拝をしましょう。
また、身内に不幸があった人、生理中あるいは出産後42日以内の人も、入ることはNGとされています。
●頭を触ったりなでたりするなど、頭部に触れる行為の禁止
バリ島では、頭は神聖なものとされています。ついつい現地の子供との交流でやってしまいがちですが、頭をなでるなどの行為は控えましょう。
●飲み物など口に入れるものには要注意
バリに行く際は、食べ物にも要注意。バリの食べ物であたることを“バリッ腹”ともいい、バリに行ったことがある方は一度は体験したことがあるのでは?
水は水道水ではなくミネラルウォーターを買う、ホテルの外の屋台などで生野菜は口にしない、など注意を払いましょう。
●治安の悪いところでの出歩きは控える
バリには、まだまだ治安の悪いエリアも。特に、夜の裏通りなどを女性一人で歩くのは避けましょう。どうしても移動が必要な場合は、タクシーがオススメです。
また、日本人観光客に日本語で親しげに話しかけ、そのすきにスリを実行するグループもいます。甘い言葉には惑わされずに断る勇気を持ち、スリに合わないように身の回りの貴重品には十分注意しましょう。
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