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【バリ島】新婚旅行・ハネムーン特集|費用やホテル観光地など アジアのリゾート地を徹底解剖

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バリ島新婚旅行 美しい自然と神々が宿るエキゾチックなバリ島。ここでは、結婚式も新婚旅行・ハネムーンも含めた、満足度の高いバリ島ステイを実現させるための基本情報をじっくり解説。バリ島のホテル、観光、費用......etc.お役立ち情報をチェックしましょう!



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バリ島の基本情報をチェック


バリ島

神々の棲む島といわれ、雄大な自然の中に独特の文化が息づく、常夏の楽園・バリ島。景色の美しさ、過ごしやすい気候に加え、物価の安さなども相まって、海外ウエディングや新婚旅行・ハネムーン、一般の海外旅行でも人気のエリアです。
ここでは、バリ島の基本情報をおさらい! 地理や、時差、ベストシーズンを把握して、素敵なハネムーンをかなえてみて!

<バリ島の基本情報>
言語インドネシア語・バリ語
通貨インドネシアルピア(Rp)
日本との時差-1時間
ベストシーズン4月~10月
フライト時間約7~8時間

●国の概要
「バリ島」は「インドネシア共和国」の「バリ州」に属しており、首都ジャカルタがあるジャワ島のすぐ東側に位置する島。面積は東京都の約2.5倍の大きさの約5590㎢、州都はデンパサールです。

●言語
インドネシア語・バリ語。日本からの観光客も多いので、日本語が通じる場所も多いでしょう。

●通貨
インドネシアルピア(Rp)

●日本との時差
日本よりマイナス1時間。日本時間12時の場合、バリ島は11時となります。大きな時差がないのも高ポイントですね◎。

●ベストシーズン
4月~10月は乾季なので過ごしやすくてオススメ。11月~3月の雨季は花や緑がきれいでフルーツもおいしいでしょう。スコールが一日に数回降ることもありますが、雨季だからと安くなることもあるので狙い目。

オススメの時期・気候の詳細はコチラ

●フライト時間
空港の場所や航空会社、飛行機の機種、直行便かそうでないかによっても異なりますが、約7~8時間と見ておきましょう。
ジャカルタなどで乗り換え(トランジット)の場合は、11~12時間程度かかることも。

●宗教
バリ島は、バリ・ヒンドゥー教が浸透しています。もともとバリ島で信仰されていた宗教と、ヒンドゥー教、仏教が融合してできた、独自の宗教です。

場所によっては、露出の多い服装では入れないケースもあるので、事前に確認していきましょう。現地のルールや信仰にはしっかりと敬意を払って、トラブルを起こさないように過ごしましょう。

知っておこう! バリ島旅行の注意点

バリ島での結婚式を叶えるなら
バリウエディングTOP



新婚旅行にぴったり! バリ島の4つの魅力


バリ

バリ島はなんといっても新婚旅行・ハネムーンにうってつけ。その魅力を徹底解説!

❶リーズナブル
バリ島の魅力は何といっても、比較的リーズナブルにラグジュアリーリゾートが堪能できるところ。あこがれのプール付きのヴィラや世界的有名ホテルなども、他の国に比べると手が届く値段なことも。せっかくの新婚旅行なので、少し贅沢をしてみてはいかがでしょうか。

費用について詳細はコチラ

❷時差が少ない
日本との時差が-1時間のバリ島。そのため、体調への影響が少ないのもメリットといえるでしょう。

❸神秘的なパワースポット
バリ島には、オリエンタルな雰囲気満載の寺院や、スピリチュアルな伝統芸能、パワーを感じられる世界遺産など、神秘的なスポットが盛りだくさん。
日本では体験できないエキゾチックな世界は、忘れられない思い出になるはず。

オススメの観光地はコチラ

❹アクティビティが充実
バリ島では、美しい海でのマリンスポーツをはじめ、象に乗る体験(エレファントサファリ)や、川下りなど、海でも陸でも楽しめるアクティビティが豊富にそろっています。

オススメの体験はコチラ

<新婚旅行先をバリ島にした理由>

「以前訪れたことがあり、よい印象を受けたから」


「過ごしやすいから」




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バリハネムーンにかかる費用


旅費

バリ島でのウエディング&新婚旅行・ハネムーンにかかる費用は、4泊6日でふたりで50~70万程度です。

もちろん時期や期間などによって旅費は変わりますが、物価が安いため、現地でかかるお金は、ハワイなどに比べるとかなりリーズナブルに抑えられます。チップを渡す習慣はありませんが、特によくしてもらった場合には渡してもいいかもしれません

費用内訳

●旅費(航空券+ホテル)の相場
時期や泊まるホテル、航空会社にもよりますが、だいたいふたりで約30~50万円程度が相場。

●現地の滞在費の相場
アクティビティ:ふたりで2~5万円
お土産・ショッピング:1~5万円
現地での食費など滞在費:ふたりで2~5万円
滞在費用合計でおよそ5~15万円

●海外旅行保険
保険への加入は任意ですが、2000~4000円ほどが相場。クレジットカードのサービスとして海外保険が付帯している場合もあるので、事前に確認しておきましょう。

●Wifiレンタル
海外に行く場合必須となるポケットWifi。日数にもよりますが、一台でおよそ5000円程度のレンタル料。


バリのウエディングプラン一覧



ベストシーズンは? オススメの時期・気候


バリ

バリ島の気候は熱帯性気候に属し、乾季雨季の2つの季節があります。年間を通して平均気温は約28度と過ごしやすいのも魅力。

乾季は4月~10月で、日中30度を超える日もありますが、湿度が低いので日本の夏と比べて過ごしやすいでしょう。ただし昼と夜の気温差に注意。念のため薄手の羽織ものがあると安心です。
乾季の時期は基本的に晴れているので、天気で悩みたくない場合はオススメの時期。アクティビティなども存分に楽しめますが、海も澄み渡っておりフォトジェニック間違いなしなので、ウエディングフォトを撮ってみるのも◎。

バリ島でフォトウエディングを! 前撮りスタジオ一覧

雨期は11月~3月で、1日に何度か激しいスコールが降ります。その分、トロピカルフルーツが美味しい時期でもあります。1月以降はマンゴーやパパイヤなどのフルーツが旬を迎えるので、グルメにこだわりたい方にはオススメのシーズンです。
さらに、雨季は比較的旅費が安くなる傾向に。コストを押さえたい場合にもぴったりでしょう。


何泊必要? バリ島旅行の滞在日数


バリ

バリ島の平均的な旅行日程は4泊6日。そちらでも十分ですが、新婚旅行や結婚式を行う場合は5泊以上あると、いろんなエリアに足を伸ばせたり、日帰りで近隣の島に行くことも可能です。2泊は海側で、その後は山側に宿泊……などというアレンジができる場合も。

せっかくの新婚旅行なので、ゆっくりと長めに滞在してみてはいかがでしょうか。



バリ島のホテル7選


バリ島には有名なラグジュアリーホテルが数多く進出しています。他のエリアよりは比較的控えめな値段で泊まることができるので、ハネムーンでいつもとは違う贅沢な時間を過ごしたいカップルにはぴったりです。ここでは、そんなあこがれのラグジュアリーホテルをご紹介します。


新婚旅行・ハネムーンに人気のホテル7選

●アヤナ リゾート&スパ バリ
アヤナ リゾート&スパ バリ
バリで人気のエリア「アヤナ リゾート&スパ」に位置し、紺碧のインド洋に囲まれた美しいガーデンを有する5つ星ホテル、「アヤナ リゾート&スパ バリ」。隣接する敷地もあわせると12のプールに19のレストラン、スパ、ショッピングアーケードなどがある、統合型リゾート施設です。バリの伝統的な雰囲気を残したエレガントな空間には、人気のインフィニティプールや、岩の上からインド洋を眺めることができるロックバーなど、フォトジェニックなスポットがたくさん。一生の思い出に残ること間違いなしです。
photo:エス・ティー・ワールド ムーンシェル

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●ジ アプルヴァ ケンピンスキー バリ
ジ アプルヴァ ケンピンスキー バリ
5つ星のラグジュアリーリゾート「ジ アプルヴァ ケンピンスキー バリ」。著名な建築家とインテリアデザイナーが10年超の歳月をかけ完成させた空間は、伝統的な建築様式を取り入れたオリエンタルな贅沢空間。一流のサービスと料理も、記憶に残るおもてなしを創り出します。さらに輝くビーチやガーデン、豪奢なロビーなど、リゾート内に広がるフォトジェニックな空間も必見。結婚の記念にウエディングフォトや挙式も行ってみては?
photo:Dears Wedding RESORT

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●ブルガリ・リゾート・バリ
ブルガリ・リゾート・バリ
有名ブランド「ブルガリ」が手がけた、バリ文化とイタリアンブランドを融合させた「ブルガリ・リゾート・バリ」。バリの伝統的な工芸品と現代アートが融合したロビーや、こだわりの家具は見逃せません。部屋にはプライベートプールもあり、アメニティはもちろん全てブルガリという贅沢ぶり。レストランやバーは4か所あり、インドネシア料理以外にも、イタリアンなども提供しているので、飽きることなく楽しめるはず。大人なふたりの時間を過ごしたいカップルにオススメです。
photo:エス・ティー・ワールド ムーンシェル

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●ザ・バレ
ザ・バレ
バリの人気エリア・ヌサドゥア地区で、ひと際目を引く白亜の邸宅「ザ・バレ」。白を基調としたモダンな造りは、バリ島ヴィラの中でも特別な存在感を放ちます。全室プライベートプール付のヴィラや、鮮やかなブルーが印象的なプール、そしてさわやかな緑のガーデンで、リラックスしたひとときを過ごすことができます。24時間利用できるバトラーサービスも魅力のひとつ。宿泊は16歳以上限定という、大人だけに許されたプライベートリゾートで非日常の一日を。
photo:HIS ウェディング専門セクション「アバンティ&オアシス」

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●ザ・リッツカールトン バリ
ザ・リッツカールトン バリ
高台から臨むインド洋の絶景に、313室のスイートルームとヴィラを備えるホテル「ザ・リッツカールトン バリ」。インド洋に突き出すように作られた当ホテルは、美しいオーシャンビューはもちろん、世界のシェフの技と感性が注がれたメニューなど、期待以上のホスピタリティに大満足できるはず。特徴は広々とした部屋と、日本人には嬉しい大きなバスタブ。ホテル内でゆったりと過ごしたいカップルにオススメのラグジュアリーホテルです。
photo:ワタベウェディング

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●アリラ ヴィラズ ウルワツ
アリラ ヴィラズ ウルワツ
空港より車で約40分、バリ有数のサンセットの名所「ウルワツ」にある高級リゾート「アリラ ヴィラズ ウルワツ」。自然に溶け込むかのようなヴィラや施設は、伝統は残しつつもコンテンポラリーなテイストで、くつろぎの空間を生み出しています。海に突き出すように作られたサンセットカバナは、建築賞を受賞。挙式を行うことも可能です。昼から夜へと移り変わる瞬間のマジックアワー、茜色に染まる空は一生忘れることができないほどの美しさでしょう。
photo:エス・ティー・ワールド ムーンシェル

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●フォーシーズンズ リゾート バリ アット ジンバランベイ
フォーシーズンズ リゾート バリ アット ジンバランベイ
インド洋ジンバラン湾を見下ろす丘に建つ隠れ家的リゾート「フォーシーズンズ リゾート バリ アット ジンバランベイ」。世界中で上質なホテル空間を提供する「フォーシーズンズ」がバリに展開するリゾートヴィラです。バリの多様な文化とモダンデザインが融合したリゾート内にはフォトスポットも多数。バリ伝統様式にこだわった藁ぶき屋根のヴィラが特徴です。都会の喧騒から離れ、心も体もリラックスしたひと時を満喫して。
photo:エス・ティー・ワールド ムーンシェル

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観光スポット10選


海や川などの大自然はもちろん、歴史や文化的側面も豊富なバリ島。どこに行こうか迷ってしまうほど選択肢が豊富ですよね。ここでは、定番の寺院からバリ島の大自然を体験できるスポットまでご紹介します。


新婚旅行・ハネムーンにオススメの観光スポット10選

●ウルワツ寺院
ウルワツ寺院
高級ホテルが集まるリゾート地としても有名な、バリ島の南西端にある観光エリア、ウルワツ。その独特な地形を生かし、断崖絶壁の上に建つのが、バリ・ヒンドゥー教の「ウルワツ寺院」です。バリ島を代表する6大寺院のひとつであるこの寺院は、パワースポットとして有名で世界中から多くの観光客が訪れます。夕方から夜にかけて行われる、伝統的なケチャックダンスは見逃せないポイント。約70メートルの崖の上で、夕日をバックに行われるパフォーマンスは、圧巻です。


●ランプヤン寺院
ランプヤン寺院
天空の寺院とも呼ばれる「ランプヤン寺院」は、スラヤ山に建てられた8つの寺院のことを総称して言います。神聖なパワースポットとして知られており、1800段の階段を上りながら、ひとつひとつの寺院を参拝し、頂上を目指していきます。見どころは、割れ門(天国の門)。壮大な山々や雲が広がる光景は、まさに絶景。移動が多いため、歩きやすい靴で行きましょう。


●ウルン・ダヌ・ブラタン寺院
ウルン・ダヌ・ブラタン寺院
ブラタン湖のほとりに静かにたたずむ、神秘的な「ウルン・ダヌ・ブラタン寺院 」。周辺の農業地帯において、この湖は欠かせないものであったことから、バリ・ヒンドゥー教の水の女神「デウィ・ダヌ」を祀っています。バリの伝統的な形式で作られた11層のメル(多重塔)は、周囲の自然と調和し、湖に浮かぶようなたたずまいを一層神秘的なものに。バリ島屈指の美しい寺院、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。


●タナロット寺院
タナロット寺院
海の中の岩の上に建っている「タナロット寺院」は、バリを代表する寺院のひとつ。「海の中の土地(Tana)」と「岩(Lot)」をあわせて名づけられており、引き潮の時は歩いて訪れることができます。オススメはサンセットの時間帯。寺院をバックに沈む夕日は、空をまばゆいオレンジに染め上げ、幻想的な光景に。日没後は、付近でケチャックダンスが行われることも。ダンサーとの距離が近いので、迫力満点です。


●クタ・ビーチ
クタ・ビーチ
バリ島を代表する観光地のひとつ「クタビーチ」は、2.5キロ続く、美しい砂浜と、遠浅の海で人気のビーチ。一年を通してアクティビティを楽しむことができ、ビーチ沿いにはショップやレストラン、バーが立ち並びます。サーファーや観光客が多いので、早めに向かって場所取りをするのがオススメ。賑やかで活気を感じることができる観光スポットです。


●スミニャック地区
スミニャック地区
おしゃれなショップやカフェ・レストランが多く、ショッピングにオススメな「スミニャック地区」。スミニャックスクエアやスミニャックヴィレッジでは、センスの良いお土産をゲットできます。
ラ・プランチャと呼ばれるビーチバーでは、写真映え抜群のカラフルなパラソルやクッションに座り、ゆったりとビーチを眺めて過ごすことができます。バリのトレンドの発信地に、ショッピングがてら訪れてみて。


●ティルタ・ガンガ
ティルタ・ガンガ
バリ島東部にある「ティルタ・ガンガ」は、「聖なるガンジスの水」という意味で、1947年にアングラ・クトゥット王の離宮として建てられたものです。水の離宮という名前の通り、湧き水や水面に建てられた像、飛び石が美しい庭園です。バリの神話に登場する生き物のモチーフなど、さまざまな彫刻が神秘的で、観光客も比較的少なく、ゆったりと散策を楽しむことができます。中には湧き水を利用した、地元の人に人気のプールも。


●テガララン・ライステラス
テガララン・ライステラス
人気の観光地、ウヴドから車で30分ほどのテガララン村にある「テガララン・ライステラス」は、バリで有名な美しい棚田(ライステラス)のこと。2012年にはユネスコの世界文化遺産にも登録され、注目を集めました。周囲にはカフェやレストランがあり、この美しい棚田を見ながら、ゆったりと過ごすことができます。こちらにも巨大ブランコがあるので、棚田をバックにフォトジェニックな写真を残すことができるはず。


●ウブド
ウブド
バリ島中部に位置する「ウブド」は、人気の観光名所や高級ホテルが集まっているエリア。自然も豊かなので、バリらしい雰囲気の中、観光することができます。
現在も王族の子孫が暮らすウヴド王宮、朝市や民芸品を楽しめるウヴド市場、野生のサルが生息しているモンキーフォレスト、蓮池が美しいサラスワティ寺院、バリの伝統に触れることができるプリルキサン美術館などがオススメです。


●キンタマーニ高原
キンタマーニ高原
バリ島の北東部にある「キンタマーニ高原」は、標高1500メートルの高さに位置し、涼し気な風が感じられるエリアです。バリ島最大規模のカルデラ湖であるバトゥール湖や、トヤ デバシャ温泉が有名で、壮大な自然を満喫したいカップルにオススメのスポットです。近辺で栽培されているコーヒー豆を使用したコーヒーが人気なので、レストランやカフェで飲みながら絶景を堪能してみては。




体験・アクティビティ5選


バリ島は海はもちろん、陸の大自然を満喫できるアクティビティも盛りだくさん! ここでは、特にオススメのアクティビティ5選をご紹介。バリ島ならではの体験でハネムーンを彩ってみて。

新婚旅行・ハネムーンにオススメのアクティビティ5選

●マリンスポーツ
マリンスポーツ
バリのキレイな海では、シュノーケリングをはじめ、パラセーリング、フライボート、ジェットスキーなどさまざまなマリンスポーツを楽しむことができます。シュノーケリングではマンタやウミガメと会える確率が高いのもバリの魅力。また、中には日帰りで自然豊かな離島に活けるツアーもあるので、手つかずの大自然を満喫したい方はぜひ検討してみては。


●バリ スウィング
バリ スウィング
Bali Swing(バリ スウィング)とは、バリ島ウヴドにある大きなブランコのこと。絶景を前に乗るブランコは、写真映え間違いなし! さらには、カメラマンによる撮影や、風になびくドレスのレンタルなど、至れり尽くせり。バリ スウィング以外にも、アロハ・ウブド・スウィングやテラスリバープール・スウィングなど、バリには絶景を楽しめるブランコがたくさん。目的に合わせてセレクトしてみて。


●エレファントライド
エレファントライド
バリ島では、エレファントライド(象乗り)を楽しむことができます。元々インドネシアは、絶滅危惧種にも指定された固有種のスマトラ象が生息している貴重な場所。そんな貴重な象たちと、大自然の中や夜空の下を散歩したり、象のショーを見たりと、いろんな方法で象と触れ合うことができます。子どもから参加できるツアーも多いので、家族連れにもオススメです。


●ラフティング
ラフティング
海はもちろん、川も楽しめるのがバリ島。ゴムボートで急流を下るラフティングでは、スリル満点のポイントからゆるやかなポイントまで、さまざま体験がかないます。漕ぎ進めると、大自然の中に隠れた滝や渓谷を間近で見ることができるかも⁉ 食事やスパ付きのツアーもあるので、朝から夕方まで丸一日楽しめちゃうのが魅力のアクティビティです。


●ウォーターボム
ウォーターボム
バリで大人気のウォーターパーク「ウォーターボム(Waterbom)」。中心地からアクセスがよく、多彩なウォータースライダーが楽しめる当施設は、家族連れにも大人気のスポット。園内にはまるでジャングルにいるかのように緑が生い茂り、トロピカルな南国気分にもなれます。レストランやフードスタンドも数多くあるので、グルメも楽しんでみて♪



6泊7日モデルプラン(挙式付)


バリ島には、海水の透明度が高くシュノーケリングでも人気のヌサドゥアビーチ、波が高く迫力あるサーフィンが楽しめるクタビーチ、映画『食べて・祈って・恋をして』の舞台となったパダンパダンビーチ、白砂が海岸沿いに屋台が並ぶジンバランビーチなど、魅力的なビーチがいっぱい。棚田とヤシの木が織りなす緑の絶景を楽しんだり、ウブド市場でショッピングをしたり。寺院めぐりがてら、ウルワツ寺院でケチャダンスなどの古典舞踊を鑑賞するのもオススメです。

また、スパイスの効いた本場のインドネシア料理が楽しめるのもバリ島ならでは。定番のナシゴレン、ミーゴレンは、ホテルやレストラン、地元の食堂など、どこでも楽しめるから、辛いものが苦手でなければぜひ挑戦してみて。

6泊7日モデルプラン(挙式付)
<Day1>バリ島に到着
22:30 空港到着
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00:00 ホテルにチェックイン。荷解きして今日はおやすみなさいzzz


<Day2>打ち合わせ&スパで準備万端
08:00 ホテルで朝食
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10:00 結婚式の最終打ち合わせ&フィッティング
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13:00 クタのショッピングモールやスミニャックのブティックなどで、滞在中用のファッションやお土産などショッピングを楽しんで♪
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16:00 フェイシャルスパで最後のお手入れ♥
 ▼
18:00 ジンバランの海辺のレストランでシーフードを堪能
ジンバランの海辺
 ▼
21:00 明日が本番!ゆっくりおやすみなさい★


<Day3>結婚式当日!
Happy Wedding♥ おもいっきりたのしんで!
バリ島結婚式
結婚式当日スケジュールの詳細はコチラをチェック


<Day4>スパで結婚式の疲れを癒やして
ゆっくり起きたら、半日かけてデイスパで疲れたからだを癒やしたり、プールでカクテルを飲みながらゆったりしたり……ホテルでバリの非日常感を楽しんで
 ▼
15:30バリ島で最も美しいと言われている世界遺産のタマンアユン寺院やゴアガジャ遺跡を見学
 ▼
17:30 タナロット寺院でサンセットを鑑賞しながらディナー
タナロット寺院のサンセット


<Day5>アクティビティ&芸術の街ウブドを観光
08:30 エレファントライドで思い出の写真をパチリ★
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11:00 ウブドの街を散策しながら喫茶店や雑貨屋さんめぐり
 ▼
12:00 ライステラス(棚田)を眺めながらバリ料理のランチ
ライステラス(棚田)
 ▼
13:30 緑に囲まれたアユン川でラフティング!
 ▼
19:00 濡れた服を着替えたら再度街へGO! バリダンスを鑑賞しながらディナー


<Day6>帰国便は深夜! 出発までバリを楽しみ尽くす
AMは荷物の整理をしつつ、ホテルを堪能して
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12:00 ホテルをチェックアウト
 ▼
チェックアウト後は車をチャーターして、行きそびれた観光スポットや穴場スポットめぐり!
 ▼
17:00 最後のスパで旅の疲れをほぐしましょう
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19:00 バリ料理のレストランでナシゴレン、ミーゴレンなど本場の料理を楽しんで
 ▼
21:00 チャーターした車で空港まで送ってもらい、帰国の途へ

バリ島での結婚式を叶えるなら
バリウエディングTOP



バリらしさあふれるお土産3選


バリ島のお土産は選択肢がたくさん。伝統工芸品からローカルフードまで、買って帰ったら喜ばれそうなものがたくさんあります。

1. ガムランボール
ヒンドゥー教のお守りとして知られる、人気のシルバー細工「ガムランボール」。転がすときれいな音色が響き、バリらしさあふれる定番のお土産です。



2. アタ雑貨
アタという木を編み込んでつくるアタ雑貨も要チェック。バッグやコースターなど形も大きさもさまざまで、実用性の高さもうれしいですね。



3. バリ猫の置物
木や石でできたバリ猫の置物は、棚などにちょこんと座れる姿が愛らしく、単価も安いので、たくさん買って配るのに重宝します。
バリ島



あこがれの"バリ島ウエディング"もかなえよう♡


バリウエディングphoto:ワタベウェディング

せっかくバリ島に新婚旅行に来るなら、挙式やウエディングフォトも楽しんでみては? バリ島の美しい海や自然に囲まれたウエディングは、一生の思い出になるはず。

▼リゾート式場を舞台にアイデアを詰め込んだ、ラグジュアリーウエディング実例 inバリ


バリウエディングについて知る



【Pickup! オススメの挙式会場】

ウル シャンティ
ウル シャンティ
人気の高級リゾートホテル「ザ・ロイヤル・サントリアン」の一角にあり、水面に浮かぶように建てられたモダンバリニーズスタイルのチャペル「ウル シャンティ」。直線が折り重なるように描かれた白い屋根と木目のチャペルでは、バリらしい演出をとりいれた挙式が実現。祭壇からビーチに続く大階段で祝福のフラワーシャワーを浴びたら、そのままビーチでの写真撮影も可能です。
photo:ワタベウェディング

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このチャペルと提携している手配会社一覧



ジ アプルヴァ ケンピンスキ バリ アプルヴァチャペル
ジ アプルヴァ ケンピンスキ バリ アプルヴァチャペル
5つ星のラグジュアリーリゾート内に佇む、「アプルヴァチャペル」。著名な建築家とインテリアデザイナーが手がけた空間は、竹の質感が美しい、伝統的な建築様式を取り入れた造り。長さ16mのバージンロードの先に広がるオーシャンビューをバックに、アーティスティックなセレモニーが実現します。挙式後は、本館の11階の会場でバリの絶景を眺めながらパーティを。
photo:Dears Wedding RESORT

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ブルガリ・リゾート・バリ ウォーターウエディング
ブルガリ・リゾート・バリ ウォーターウエディング
世界的に有名なイタリアンブランド「ブルガリ」が手がけたリゾートホテル「ブルガリ・リゾート・バリ」内にある挙式スペース。まるでインド洋に浮いているように見えるガラスのバージンロードを抜け、水平線を望む祭壇で感動の瞬間を迎える……。そんな夢のようなマリンウエディングがかないます。プライベートビーチでは集合写真の撮影も可能。
photo:エス・ティー・ワールド ムーンシェル

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アヤナリゾート&スパ・バレクンチャナ
アヤナリゾート&スパ・バレクンチャナ
ラグジュアリーリゾート「アヤナリゾート&スパ・バリ」内にある、伝統的なバリスタイルのガゼボが挙式の舞台。トロピカルガーデンと石灰岩の壁に囲まれたプライベート感のある空間には、清らかな水が流れ、水面に映し出される青空とおふたりの姿がロマンチック。
photo:エス・ティー・ワールド ムーンシェル

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バリ島ハネムーンにオススメの服装は?


バリの服装

平均気温28℃という常夏の地なので、日本の夏服を持っていけばOK。ただし、朝晩は冷え込むことがあり、建物の中は冷房で寒いこともあるから、上着や羽織りものは必須です。

ショッピングやアクティビティで動き回るので歩きやすい靴・サンダルは必須ですが、ラグジュアリーなホテル内やレストランへディナーに行くときには、カジュアルすぎる服装はNG。女性ならワンピースやパンプス、男性なら襟付きシャツやジーンズではない長ズボンなどきちんとした服装も用意しておきましょう。

また宗教上、肌の露出が多い場合は寺院への入場をお断わりされることも。そういったスポットに訪れる場合は、露出の少ない服も用意していくことも忘れずに。

バリ旅行での注意点詳細はコチラ

準備する際は、何をするか&どこへ行くかを考えてピックアップを。でも、すべて日本から持っていかなくても、現地で調達するのも楽しいし、自分へのステキなお土産になりそう!



知っておこう! バリ島旅行の注意点


バリ島

日本では当たり前のことも、バリ島では禁止されているケースもあります。しっかりと現地のルールを理解して、滞在しましょう。

●寺院では肌の露出が少ない服を
宗教の問題上、バリ島の寺院内では肌の過度な露出はNGとされているところもあります。ショートパンツやノースリーブなどは避け、長ズボンや丈の長いスカート、袖のある服の着用を心がけましょう。

寺院によってはサロンと呼ばれる腰布などを貸し出しているところもあります。しっかりとルールに従って参拝をしましょう。

また、身内に不幸があった人、生理中あるいは出産後42日以内の人も、入ることはNGとされています。


●頭を触ったりなでたりするなど、頭部に触れる行為の禁止
バリ島では、頭は神聖なものとされています。ついつい現地の子供との交流でやってしまいがちですが、頭をなでるなどの行為は控えましょう。


●飲み物など口に入れるものには要注意
バリに行く際は、食べ物にも要注意。バリの食べ物であたることを“バリッ腹”ともいい、バリに行ったことがある方は一度は体験したことがあるのでは?

水は水道水ではなくミネラルウォーターを買う、ホテルの外の屋台などで生野菜は口にしない、など注意を払いましょう。


●治安の悪いところでの出歩きは控える
バリには、まだまだ治安の悪いエリアも。特に、夜の裏通りなどを女性一人で歩くのは避けましょう。どうしても移動が必要な場合は、タクシーがオススメです。

また、日本人観光客に日本語で親しげに話しかけ、そのすきにスリを実行するグループもいます。甘い言葉には惑わされずに断る勇気を持ち、スリに合わないように身の回りの貴重品には十分注意しましょう。



アフターパーティ・帰国後パーティ
海外挙式のノウハウトップへ

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