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あこがれのハワイに新婚旅行! 気になる費用やホテル、観光スポットまでまるっとご紹介

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目次
ハワイの基本情報をチェック

海やビーチをはじめとする美しい自然、温暖な常夏の気候などで大人気のハワイ。日本語が通じやすいという安心感もあり、海外ウエディングや新婚旅行・ハネムーン、一般の海外旅行でも定番のエリアです。
ここでは、ハワイの基本情報をおさらい! 地理や、時差、ベストシーズンを把握して、ハワイを知ろう!
<ハワイの基本情報>
言語 | 英語・ハワイ語 |
---|---|
通貨 | USドル |
日本との時差 | -19時間 |
ベストシーズン | 5月~10月 |
フライト時間 | 約7時間 |
●言語:英語、ハワイ語
ただし、アジアからの移民が多い、かつ観光業で成り立っているので、日本語、ハングル、中国語、タガログ語も飛び交っています。
日本語の看板やメニュー、対人の案内サービスも随所にあるため、安心して過ごすことができます。
●日本との時差:マイナス19時間
日本時間に+5時間をして、1日戻すとわかりやすいでしょう。
例)日本が1月1日正午の場合、ハワイでは12月31日の17時
●新婚旅行にオススメのシーズン:5~10月
ハワイは常に雨が少なく、気温は24~30℃で安定し、1年中ベストシーズンともいえます。5月~10月は乾季と呼ばれ、比較的雨が少なく、ハワイらしいカラッとした暑さの中過ごすことができます。
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●フライト時間:6時間半~8時間
空港の場所や航空会社、飛行機の機種によっても異なりますが、復路のほうが向かい風の影響で時間がかかります。さらに秋から冬にはもっと時間がかかることも。
例)成田空港:(往路)約6時間半から7時間強、(復路)約8時間
●ハワイを構成する島々

ハワイは、カウアイ島、オアフ島、モロカイ島、ラナイ島、マウイ島、ハワイ島(通称ビッグ・アイランド)という主に6つの島から成り立っています。中心地である州都ホノルルがあるのは、オアフ島。
各島、それぞれ魅力たっぷりなので、特徴を知って訪れてみてはいかがでしょうか。
▽もっとハワイを楽しむ! ネイバーアイランド(離島)の魅力を知る
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新婚旅行にオススメ! ハワイの魅力とは

ハワイの魅力は、なんといってもその非日常な常夏の雰囲気と、観光・ショッピング・アクティビティと豊富な選択肢でしょう。英語が得意でなくても過ごすことができるので、海外旅行初心者でも安心して楽しめるのも人気の理由。
マイナビウエディングで行った新婚旅行に関する調査によると、新婚旅行の行き先ランキングでハワイは堂々の1位にランクイン。多くの人に愛されているハネムーンの地となりました。
<新婚旅行先をハワイにした理由>

「王道だから。 夫は一度も海外に行った事がなく、綺麗な景色自然を味わって欲しかったから」
「英語が苦手でも比較的行きやすいと言われており、ビーチでの記念写真も撮りたいため」


「コロナ禍が明けてから久々の海外だったので、日本語が多少通じて、過ごしやすい地域である事と、非日常的な場でリラックスできるかなと思い選びました」
さらに、チャペル・教会などの挙式会場、ウエディング手配会社などが多いのも特徴。宿泊先や飛行機、滞在中の過ごし方の選択肢も豊富なので、より希望にぴったり合った予定を組みやすいエリアです。
≫ハワイハネムーンにオススメのグルメ・おみやげ・体験をご紹介
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ハワイハネムーンにかかる費用

ハワイの新婚旅行・ハネムーンにかかる費用は、4泊6日の旅費がふたりで40万~70万円が相場のよう。ただし、時期によって旅費は変わり、円安・円高など円とドルの為替の相場に影響されることも多いので注意。
また、現地の物価は決して安くなく、ホテルやレストラン、タクシーなどでサービスを受けるたびにチップを渡す習慣があることも覚えておきましょう。相場よりも少し多めの予算を見積もっておくと安心です。
費用内訳
●ESTA(エスタ)の申請料金
ビザなしでアメリカに90日以内の滞在をする場合、ESTA(エスタ)の申請が必要です。ESTAの申請料金は21ドル。申請はインターネットで行うことができます。これがないと入国できないため、必ず忘れずに対応しましょう。
●海外旅行保険
保険への加入は任意ですが、2000~4000円ほどが相場。クレジットカードのサービスとして海外保険が付帯している場合もあるので、事前に確認しておきましょう。
●Wifiレンタル
海外に行く場合必須となるポケットWifi。日数にもよりますが、一台でおよそ5000円程度のレンタル料。
●旅費(航空券+ホテル)
時期や泊まるホテル、航空会社にもよりますが、4泊6日でふたりで約20万円~程度。
●現地滞在でかかる費用の相場
アクティビティ:ふたりで3~15万円
お土産・ショッピング:5~20万円
食費など滞在費:ふたりで5~10万円
現地滞在でかかる費用合計でおよそ13~45万円
ベストシーズン・オススメの時期

【ハワイの季節】
ハワイは常に雨が少なく、気温は24~30℃で安定し、1年中過ごしやすい場所です。季節は2つに分けられ、雨の少ない乾季(5月~10月頃)と、比較的雨が多い雨季(11月~4月頃)となります。
●乾季(5月~10月頃)
日中には30℃を超えることもありますが、日本とは異なりカラッとした暑さで過ごしやすいのが特徴。
特に5~7月は真夏日が多いので、海水浴やマリンアクティビティにぴったりです。
●雨季(11月~4月頃)
雨季は比較的雨が多いですが、日本の梅雨とは異なり、スコールや霧雨などのように一時的に降る天候が特徴です。そのため、一日中雨が降る、といったことは少ないでしょう。
雨季のメリットは、ハワイならではの壮大な虹が見えること。ハワイは別名「レインボーステート(虹の州)」とも呼ばれるほど、虹がよく見えるエリアです。雨上がりに空にかかる虹を見れるだけでハッピーな気分になれること間違いなしのシーズン。
【旅行費用が抑えられるねらい目の時期】
費用重視の方にオススメの時期は、ハイシーズンを避けた時期。正月終わりの1月~ゴールデンウィーク前、9月~11月は比較的オトクに行くことができます。
■ハイシーズン
・クリスマス以降~年末年始にかけて
・ゴールデンウィーク
・8月(夏休み期間)
・シルバーウィーク(9月後半)
・3月(春休み期間)
■穴場のシーズン
・正月終わり~3月上旬にかけて
・4月上旬~ゴールデンウィーク前にかけて
・5月中旬〜7月
・シルバーウィークを除く9月
・10月上旬~12月中旬
【新婚旅行・ウエディングにオススメの時期】
新婚旅行に行く場合、5月~10月がオススメ。暑さや観光客の多さも落ち着き、比較的穏やかにゆったりと過ごすことができます。
結婚式も兼ねたハワイハネムーンの場合は、乾季の5~6月・10~11月がオススメ。急な雨にみまわれることなく、すっきりとした快晴の中、結婚式を挙げることができるでしょう。ただし、ジューンブライドの季節6月は人気で混み合うので要注意。早めの予約を心がけましょう。
≫ハワイに行くならいつがベスト? 【気候・費用・アクティビティ別】旅行にオススメの時期

何泊必要? ハワイ旅行の滞在日数

ハワイに旅行する際は、時差の関係で「日本の出発日と同じ日の午前中に到着し、ハワイの出発日の翌日に日本着」となるケースが多いです。つまり、【宿泊数+2日】が基本となってきます。
オススメの宿泊日数は「4泊6日」。この場合、3日間は自由に過ごすことができます。ハワイは観光地やアクティビティが豊富にあるため、3日程度フリータイムがあるとベストでしょう。
▽4泊6日のモデルプランはコチラ
さらに、新婚旅行中に結婚式を挙げる場合は、1日増やして「5泊7日」もオススメ。1日を結婚式やパーティ、ウエディングフォトで存分につかい、残りの3日間で観光もしっかり楽しめます。
直行便・航空会社5選
ハワイのオアフ島(ダニエル・K・イノウエ国際空港)への直行便は、東京・名古屋・大阪・福岡から運航しています。フライト時間は航空会社によって異なりますが、7~9時間ほど。日本時間夜に出発し、現地時間の朝到着するフライトがほとんどです。料金だけでなく、マイルのためやすさ・使いやすさ、機内での過ごしやすさなどもチェックしましょう。
ハワイ(ダニエル・K・イノウエ国際空港)
直行便のある航空会社オススメ5選 ※2025年1月時点
●ANA

〈発着空港〉
羽田空港・成田空港
≫【搭乗レポ】ハワイハネムーンは、空飛ぶウミガメANA「FLYING HONU(フライングホヌ)」で!
●日本航空・JAL

〈発着空港〉
羽田空港・成田国際空港・中部国際空港・関西国際空港
●ハワイアン航空

〈発着空港〉
羽田空港・成田国際空港・関西国際空港・福岡空港
●ユナイテッド航空

〈発着空港〉
成田国際空港
●デルタ航空

〈発着空港〉
羽田空港
ハワイのホテル10選
ハワイには高級ホテルから、リーズナブルなホテルやコンドミニアムまでさまざまな宿泊施設がそろっています。予算もあるとは思いますが、せっかくの新婚旅行・ハネムーンなら、みんながあこがれるラグジュアリーホテルに泊ってみるのもオススメ!
時期によっては予算内で宿泊ができることもあるので、新婚旅行・ハネムーンの時期が選べる場合はいろいろな日付で探してみるのも◎。また、同じホテルでも部屋の向きや階数などによって見える景色が違ったり、ラナイ(ベランダ)があるかなどさまざまなので、ぜひこだわって選んでみて。
≫【ハワイホテル特集】記念すべきハワイステイにおすすめのホテルをご紹介
新婚旅行・ハネムーンに人気のホテル10選
●ハレクラニ(オアフ島/ワイキキ)

≫究極のラグジュアリー体験を「ハレクラニ」「ハレプナ」で。ハネムーンにふさわしいステイを徹底レポート
●プリンス ワイキキ(オアフ島/ワイキキ)

photo:ワタベウェディング
≫世界中から訪れる旅行者を魅了してやまないプリンス ワイキキの魅力をご紹介
●シェラトン ワイキキ ビーチリゾート(オアフ島/ワイキキ)

●ザ・カハラ・ホテル&リゾート(オアフ島/カハラ)

photo:モチーフ ウエディングプランニング アンド イベントデザイン
●ロイヤル ハワイアン ラグジュアリー コレクションリゾート ワイキキ(オアフ島/ワイキキ)

≫ロイヤル ハワイアンのルアウショーを編集部が体験!
●アウラニ ディズニー リゾート & スパ コオリナ ハワイ(オアフ島/アウラニ)

●ウェスティン ハプナ ビーチ リゾート(ハワイ島)
全米No.1ビーチを臨み、五感を整えられるリゾート・ホテル、ウェスティン ハプナ ビーチ リゾート。ハワイアンカルチャーに触れられるアクティビティーや隣接するゴルフ場が魅力のひとつ。コナ空港からコハラコーストを北上約40分、広い敷地のリゾートでアクティブに過ごしたいカップルにオススメです。
●ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ(オアフ島/ワイキキ)
カップルに圧倒的な支持を受けるザ・リッツ・カールトン・レジデンス、ワイキキビーチ。アースやスカイ、シーカラーを基調とし、レトロさとモダンを高い次元で引き合わせた美しいデザイン、魅力的な全室オーシャンビュー、246室もあるスイートルームなど、結婚の記念にぴったりのホテル。
●マウナ ラニ オーベルジュ リゾーツ コレクション(ハワイ島)
「地中海のロードス島」や「アリゾナのセドナ」と並び、世界的な神聖なスポットの一つとされているハワイ島マウナラニのマウナ ラニ リゾート。オーシャン・フロント・ゲストルームのラナイで美しいハワイの黄昏時を楽しんでみても◎。
●ザ ウェスティン マウイ リゾート & スパ カアナパリ(マウイ島)
世界で最も美しく「神の島」とも呼ばれるマウイ島カアナパリ・エリアにある、ザ ウェスティン マウイ リゾート & スパ カアナパリ。冬の間ハワイで子育てする親子のクジラを見られるのもここならでは。
≫【ハワイホテル特集】記念すべきハワイステイにおすすめのホテルをご紹介
観光スポット10選
海も自然も、ショッピングも楽しめるハワイ。どこに行こうか迷ってしまうほど選択肢が豊富ですよね。ここでは、定番からハワイの奥深い文化を体験できるスポットまでご紹介します。
新婚旅行・ハネムーンにオススメの観光スポット10選
●ワイキキビーチ

●ダイヤモンドヘッド

※入場するために事前予約が必要なので要注意!
●KCCファーマーズマーケット
毎週土曜日にカピオラニコミュニティカレッジで開催されているKCCファーマーズマーケット。ポケ丼やアサイーボウル、ハンバーガーやパンケーキなどハワイアンな気分になれるグルメがたっぷり。ダイヤモンドヘッドのふもとで開催されるため、早朝の登山後にこのファーマーズマーケットでローカルの朝食をとってみては?
●アラモアナ センター

≫「アラモアナセンター」完全攻略特集― ハネムーン(新婚旅行)にオススメの最新ショップやお役立ち情報をご紹介
●クアロア・ランチ

●カカアコエリア

≫【ハワイのアートをめぐる旅】五感でたのしむ旅は、感性を開放してくれるはず―
●カラカウア通り

●ポリネシアンカルチャーセンター

●ビショップ ミュージアム

●モアナルア ガーデン

≫ハワイハネムーンにオススメのグルメ・おみやげ・体験をご紹介
体験・アクティビティ5選
ハワイには子どもから大人まで楽しめる様々なアクティビティがあります。そこでここでは、オススメのアクティビティ5選をご紹介! 特に「初めてのハワイ」という方は必見! ハワイを満喫できる体験をかなえてみて。
新婚旅行・ハネムーンにオススメのアクティビティ5選
●シュノーケリング・ダイビング

●乗馬

●イルカ・ウミガメウォッチ

※野生生物には接触したり餌付けしたりすることが禁じられています。ガイドの説明をよく聞いてのぞみましょう
●ルアウショー

"ルアウ"とはハワイ語で「宴」を意味する言葉で、食事とともに伝統的なポリネシアンダンスやフラ、ハワイアンミュージックを体験することができるショーのこと。ハワイの文化や迫力あるパフォーマンスを見ながらの食事は、ハワイならではの思い出になるはず。さらに食事にもハワイの伝統料理が出ることもあるので、まさに五感でハワイを体験することができます。
≫【編集部レポ】ハワイの伝統や歴史を追体験するルアウショー「アハアイナ」inロイヤル ハワイアン
●クルージング

≫【編集部レポ】ハネムーンにオススメ! 「ハワイでふたりの人生の船出を祝う」エモーショナルなクルージング
≫ハワイハネムーンにオススメのグルメ・おみやげ・体験をご紹介
4泊6日のモデルプラン
ホノルル・ワイキキのあるオアフ島は、海でのマリンアクティビティやショッピング以外にも楽しめる場所がいっぱい! ワイキキのシンボルともいえるダイヤモンドヘッドでのハイキング、博物館や美術館めぐり、フラダンス鑑賞、パイナップル農場の見学、旅の疲れを癒やすロミロミなども人気です。
また、グルメなカップルも楽しめるお店もたくさん。日本でも人気のパンケーキやアサイーボウルはもちろん、プレートランチやビーチを眺めながらのバータイム、アメリカらしいハンバーガー、高級レストランでのディナーなど、さまざまなシチュエーションで楽しめます。
そこでここでは、4泊6日のモデルプランをご紹介! 4泊6日の場合、ハワイで自由に過ごせるのは約3日。思う存分満喫しましょう!
【4泊6日】ハワイ新婚旅行・ハネムーン
オススメモデルプラン
<Day1>
9:00 空港到着
日本の夜に出発し、ハワイ時間朝9時頃、ダニエル・K・イノウエ空港に到着。ハワイでは一日が始まる時間帯なので、初日からたっぷり観光することができます。そのためにも、飛行機の中ではしっかりと睡眠をとるようにしましょう
≫【搭乗レポ】ハワイハネムーンは、空飛ぶウミガメANA「FLYING HONU(フライングホヌ)」で!
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10:30 ワイキキ散策&ランチタイム

空港から車で20分ほどでワイキキに。ホテルに荷物を預けたら、早速ワイキキの中心地カラカウア通りに出て、ショッピングやランチ、カフェを楽しみましょう。ハワイらしいポケ丼や、甘いマラサダなどがオススメ! また、アロハシャツ専門店で、旅の思い出としておそろいの服を購入してみてはいかがでしょうか。
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15:00 ホテルにチェックイン→ビーチへ

部屋で少しゆっくりしたら、目の前のワイキキビーチへ。ビーチを散歩したり、海水浴したり、ゆったりと過ごすことができます。ビーチ沿いに並ぶショップにも注目! ハワイらしい トロピカルドリンクや軽食もあるので、一息つくこともできます。
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18:00 ディナー
せっかくなら海辺のレストランがオススメ。シェラトン・ワイキキ内の「ラムファイヤー」や「カイ・マーケット」、モアナサーフライダー内の「ザ・ベランダ」、ロイヤルハワイアン内の「サーフ ラナイ」、ハレクラニ内の「ハウス・ウィズアウト・ア・キー」、少し足をのばして「ミッシェルズ・アット・ザ・コロニー・サーフ」などがオススメです。おめかしして、ハワイアンミュージックを聞きながら、ローカルグルメに舌鼓をうって。
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20:00 明日の用意をしてホテルでゆっくり

人気のコンビニ「ABCストア」では、スパムおにぎりやハワイ産のフルーツ、サラダ、総菜を購入することができます。翌日のモーニングにもぴったりなので、ぜひのぞいてみては? 初日は移動の疲れもあるので、早めに就寝を。
<Day2>
7:00 朝食
前日に購入した軽食を、ホテルのラナイ(ベランダ)で食べてみましょう。さわやかな朝の風と、キラキラと輝く海に癒されるはず♪
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8:00 マリンアクティビティツアーへ
ホテルや近くの指定場所までお迎えにきてくれるプランも!
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10:00 サンドバーでマリンアクティビティ

海に浮かぶ砂浜、サンドバーは美しく神秘的な光景。海も浅瀬が広がり、安心して過ごすことができます。真っ白な砂浜と青い海を、シュノーケリングなどで満喫してみて。
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13:00 ホテル帰宅→ランチ
さっそく初日に買ったアロハシャツに着替えて、ワイキキでランチ。ハワイでは、テイクアウトの選択肢も豊富。ワンプレートで比較的リーズナブルにご飯を楽しむことができます。オススメは「ステーキ シャック」でステーキプレートを買って海を見ながら食べたり、「ケンズキッチン」でガーリックシュリンプを堪能したり、「チーズケーキファクトリー」でハンバーガーを食べたり。
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15:00 アラモアナセンターでショッピング

お腹を満たしたら、ショッピングへ。ワイキキからトロリーというハワイ特有のバスに乗って15分ほどで到着。350店舗のショップや飲食店、4つのデパートなど広大なショッピングセンターは歩いているだけで楽しいはず。お土産や自分たちへのご褒美など、ついつい時間を忘れて過ごしてしまいます。
≫「アラモアナセンター」完全攻略特集― ハネムーン(新婚旅行)にオススメの最新ショップやお役立ち情報をご紹介
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18:30 ディナー

新婚旅行でハワイに訪れたからには、記念に高級なステーキも食べてみたいですよね。アラモアナセンターでオススメなのは、「モートンズ ザ ステーキハウス」。プライムビーフをじっくりと熟成させた熟成肉が特徴のステーキ店です。また、アラモアナ ホテルに立ち寄って「ザ シグネーチャー プライムステーキ & シーフード」に行くのもオススメ。美しいオーシャンビューやシティビューを見ながら、ハッピー アワーとステーキを堪能すれば、思い出になるはず。
<Day3>
8:00 ダイヤモンドヘッドへ

3日目の朝は、少し早起きしてダイヤモンドヘッドへ。ペースにもよりますが、往復1時間半を見ておくとよいでしょう。
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9:30 KCCファーマーズマーケットでモーニング
ダイヤモンドヘッドのふもとでは、毎週土曜日7:30 AM~11:00 AMにKCCファーマーズマーケットが開催されています。ハワイならではのポケ丼やアサイーボウル、ハンバーガーやパンケーキなど目移りするくらいグルメがたっぷり。
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11:00 ワイキキに戻り着替え&ランチ
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13:00 ホテルやショッピングモールの無料体験

ハワイでは、ホテルやショッピングモールで、気軽にハワイの文化を体験できるワークショップが開かれています。生花をつなげて作るレイのワークショップや、フラダンスの講座など、ハワイの伝統に触れてみては?
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17:00 クルージングディナー

ワイキキから車で15分の港から出ている、スターオブホノルル号のクルージングディナーへ。約2時間のクルージング中、デッキからパノラマビューで楽しめるホノルルの街並みや壮大なサンセット、ロブスターやステーキなどの豪華なグルメ、そしてハワイならではの伝統的なショーに至るまで一度に堪能できてしまいます。
≫スターオブホノルルの詳細はコチラ
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21:00 ハワイの景色を眺めながらバーでふたりの時間を

楽しいハネムーンもあっという間。翌日には飛行機に乗ってしまうため、最後の夜はバーでハワイの景色を見ながら、ゆっくりをお酒を楽しんでみては。オススメはワイキキ・ビジネスプラザ19階の「スカイワイキキ」、ロイヤルハワイアンホテル内の「マイ タイ バー」、ハレクラニ内の「ハウス・ウィズアウト・ア・キー」。オリジナルカクテルや、ハワイを感じられるトロピカルカクテルを片手に、旅の思い出を語り合ってみてはいかがでしょうか。
≫人気プランナーがプランニング! 結婚式もかねたハワイハネムーンプランはこちら
あこがれの“ハワイウエディング”もかなえよう♡

せっかくハワイに新婚旅行に来るなら、挙式やウエディングフォトも楽しんでみては? ハワイならではの青い海と空、雄大な自然に囲まれたウエディングは、きっと一生の思い出になるはず。
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ハワイハネムーンにオススメの服装は?

ハワイは年間を通して20℃以上で、乾季の場合日中は30℃近くなるため、持っていくものは夏服でOK! 半袖短パンやノースリーブのワンピースなど、リゾート感いっぱいのファッションがオススメです。また、日差しが強いため、帽子やサングラスも用意しておきましょう。

photo:サンセルモ
▼日本ではなかなか着れない、リゾート感あふれるワンピースやシャツをハワイで

photo:アールイズ・ウエディング
ハワイでは、ショッピングやアクティビティで動き回ることが多いため歩きやすい服や靴・サンダルが必要ですが、レストランへディナーに行くときのための少しフォーマルな服装(女性ならワンピースやパンプス、男性なら襟付きシャツやジーンズではない長ズボンなど)もあるとよいでしょう。また、その際ハワイでは正装の、アロハシャツやムームーを着てもOK。また、建物の中は冷房で寒いこともあるため、羽織りものがあるとベター。何をするか&どこへ行くかを考えてピックアップを。

photo:アールイズ・ウエディング
また、ハワイ現地での調達もオススメ! 特にアロハシャツやムームーといったハワイならではの衣装を記念に購入し、ふたりでおそろいにすると新婚旅行ならではの思い出に。

photo:ベストブライダル リゾート
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≫ハワイ挙式に参列するときの服装は? 男性・女性・親族ゲスト別の服装マナー
ハワイ旅行の注意点

日本では当たり前のことも、ハワイでは条約で禁止されているケースがあります。たとえば気持ちのいいビーチでサンセットを眺めながらふたりでお酒を飲む……そんな行為も罰金の対象となります。しっかりと現地のルールを確認して、滞在しましょう。
■道路横断中の歩きスマホの禁止
ハワイのオアフ島内は2017年10月25日より、道路横断中にスマートフォンやタブレットなどの電子機器を使用することが条例により禁止されています。罰金額は初回違反が15~35ドルなので、くれぐれも違反しないよう気を付けましょう。
■横断歩道以外での横断の禁止
横断歩道のない道路を横断すると、ハワイでは罰則の対象になります。「Jaywalk(ジェイ・ウォーク)」と呼ばれ、罰金額はひとりあたり130ドル。旅行者であっても罰則を受けますので、十分に注意しましょう。
■信号の点滅時は横断禁止
2019年7月1日より、歩行者用信号が点滅している際に横断歩道を渡り始めることが禁止となりました。こちらも130ドルの罰金が科せられますのでご注意を。
■ごみのポイ捨ての禁止
ハワイではゴミのポイ捨てが罰金対象となっています。さらには罰金だけでなく、ゴミ拾いのボランティアに参加する必要がある場合も。
■喫煙のルール
ハワイでは2016年に「新禁煙法」が導入され、屋内と公共の場での喫煙は法律によって禁じられました(電子タバコ含む)。つまり、ホテルやレストラン、ショッピングモール、ビーチや公園、そのほか建造物などはすべて禁煙です。万が一発覚した場合は、罰金額は初回違反で上限100ドル。
ホテルの喫煙可能な客室内、または喫煙スペースで吸いましょう。またタバコの購入・喫煙は21歳以上です。
■飲酒のルール
ハワイでは飲酒は21歳以上から。購入する場合は、パスポートの提示が必要なので、持ち歩く必要があります。
また、街中やビーチ、公共交通機関など公共の場での飲酒は禁じられています。ハワイで飲酒できる場所は、お酒を提供している飲食店または、ホテルの部屋となりますのでご注意を。
■洗濯物のルール
ハワイでは景観を損なわないために、外で洗濯物を干す行為が禁止されています。ホテルやコンドミニアムも例外ではありません。洗濯物は、室内で干すかランドリーの乾燥機で乾かしましょう。
■子供の置き去りの禁止
米国では、短時間でも13歳以下の子供だけで過ごすことはNGとされています。ホテルでのお留守番や、ひとりで公共のトイレに行かせないよう、常に一緒に行動するように心がけてください。
■海洋生物を守ろるためのルール
ハワイではウミガメやイルカ、クジラなどの海洋生物は保護の対象とされています。海で遭遇しても、ある一定の距離を保ち、触ったり餌付けをしないようにしましょう。
もっとハワイを楽しむ! ネイバーアイランド(離島)の魅力を知る
ハワイには、オアフ島以外のネイバーアイランドにも魅力がいっぱい。せっかくだから、日程に余裕のある人は少し足を伸ばして行ってみては。
●ハワイ島

<国内からのアクセス>
オアフ島、ダニエル・K・イノウエ国際空港を経由し、国内便に乗り換えて、ハワイ島のコナ国際空港またはヒロ国際空港へ。フライト時間は約40分。
オアフ島、ダニエル・K・イノウエ国際空港を経由し、国内便に乗り換えて、ハワイ島のコナ国際空港またはヒロ国際空港へ。フライト時間は約40分。
●マウイ島

<国内からのアクセス>
オアフ島、ダニエル・K・イノウエ国際空港を経由し、国内便に乗り換えて、マウイ島のカフルイ空港またはカパルア・ウエスト・マウイ空港またはハナ空港へ。フライト時間は約30~55分。
オアフ島、ダニエル・K・イノウエ国際空港を経由し、国内便に乗り換えて、マウイ島のカフルイ空港またはカパルア・ウエスト・マウイ空港またはハナ空港へ。フライト時間は約30~55分。
●ラナイ島

<国内からのアクセス>
オアフ島、ダニエル・K・イノウエ国際空港を経由し、国内便に乗り換えて、ラナイ島のラナイ空港へ。フライト時間は約30分。
オアフ島、ダニエル・K・イノウエ国際空港を経由し、国内便に乗り換えて、ラナイ島のラナイ空港へ。フライト時間は約30分。
●モロカイ島

<国内からのアクセス>
ダニエル・K・イノウエ国際空港を経由して、国内便でモロカイ空港へ。フライト時間は約35分。
ダニエル・K・イノウエ国際空港を経由して、国内便でモロカイ空港へ。フライト時間は約35分。
●カウアイ島

<国内からのアクセス>
オアフ島、ダニエル・K・イノウエ国際空港を経由し、国内便に乗り換えて、カウアイ島のリフエ空港へ。フライト時間は約35分。
オアフ島、ダニエル・K・イノウエ国際空港を経由し、国内便に乗り換えて、カウアイ島のリフエ空港へ。フライト時間は約35分。
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