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あこがれのハワイに新婚旅行! 気になる費用やホテル、観光スポットまでまるっとご紹介

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ハワイ新婚旅行 新婚旅行先でダントツ人気のエリアといえば、ハワイ。ここでは、満足度の高いハワイステイを実現させるための基本情報をじっくり解説。費用やおすすめホテル、観光スポット、モデルプランなど、お役立ち情報をチェックしましょう♪
※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。


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ハワイの基本情報をチェック


ハワイ

海やビーチをはじめとする美しい自然、温暖な常夏の気候などで大人気のハワイ。日本語が通じやすいという安心感もあり、海外ウエディングや新婚旅行・ハネムーン、一般の海外旅行でも定番のエリアです。
ここでは、ハワイの基本情報をおさらい! 地理や、時差、ベストシーズンを把握して、ハワイを知ろう!

<ハワイの基本情報>
言語英語・ハワイ語
通貨USドル
日本との時差-19時間
ベストシーズン5月~10月
フライト時間約7時間

●言語:英語、ハワイ語
ただし、アジアからの移民が多い、かつ観光業で成り立っているので、日本語、ハングル、中国語、タガログ語も飛び交っています。
日本語の看板やメニュー、対人の案内サービスも随所にあるため、安心して過ごすことができます。

●日本との時差:マイナス19時間
日本時間に+5時間をして、1日戻すとわかりやすいでしょう。
例)日本が1月1日正午の場合、ハワイでは12月31日の17時

●新婚旅行にオススメのシーズン:5~10月
ハワイは常に雨が少なく、気温は24~30℃で安定し、1年中ベストシーズンともいえます。5月~10月は乾季と呼ばれ、比較的雨が少なく、ハワイらしいカラッとした暑さの中過ごすことができます。

オススメの時期の詳細はコチラ

●フライト時間:6時間半~8時間
空港の場所や航空会社、飛行機の機種によっても異なりますが、復路のほうが向かい風の影響で時間がかかります。さらに秋から冬にはもっと時間がかかることも。
例)成田空港:(往路)約6時間半から7時間強、(復路)約8時間

●ハワイを構成する島々
ハワイを構成する島

ハワイは、カウアイ島、オアフ島、モロカイ島、ラナイ島、マウイ島、ハワイ島(通称ビッグ・アイランド)という主に6つの島から成り立っています。中心地である州都ホノルルがあるのは、オアフ島。
各島、それぞれ魅力たっぷりなので、特徴を知って訪れてみてはいかがでしょうか。

もっとハワイを楽しむ! ネイバーアイランド(離島)の魅力を知る


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新婚旅行にオススメ! ハワイの魅力とは


ハワイ

ハワイの魅力は、なんといってもその非日常な常夏の雰囲気と、観光・ショッピング・アクティビティと豊富な選択肢でしょう。英語が得意でなくても過ごすことができるので、海外旅行初心者でも安心して楽しめるのも人気の理由。

マイナビウエディングで行った新婚旅行に関する調査によると、新婚旅行の行き先ランキングでハワイは堂々の1位にランクイン。多くの人に愛されているハネムーンの地となりました。

<新婚旅行先をハワイにした理由>

「王道だから。 夫は一度も海外に行った事がなく、綺麗な景色自然を味わって欲しかったから」


「英語が苦手でも比較的行きやすいと言われており、ビーチでの記念写真も撮りたいため」


「コロナ禍が明けてから久々の海外だったので、日本語が多少通じて、過ごしやすい地域である事と、非日常的な場でリラックスできるかなと思い選びました」



さらに、チャペル・教会などの挙式会場、ウエディング手配会社などが多いのも特徴。宿泊先や飛行機、滞在中の過ごし方の選択肢も豊富なので、より希望にぴったり合った予定を組みやすいエリアです。

ハワイハネムーンにオススメのグルメ・おみやげ・体験をご紹介

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ハワイハネムーンにかかる費用


旅費

ハワイの新婚旅行・ハネムーンにかかる費用は、4泊6日の旅費がふたりで40万~70万円が相場のよう。ただし、時期によって旅費は変わり、円安・円高など円とドルの為替の相場に影響されることも多いので注意。

また、現地の物価は決して安くなく、ホテルやレストラン、タクシーなどでサービスを受けるたびにチップを渡す習慣があることも覚えておきましょう。相場よりも少し多めの予算を見積もっておくと安心です。

費用内訳

●ESTA(エスタ)の申請料金
ビザなしでアメリカに90日以内の滞在をする場合、ESTA(エスタ)の申請が必要です。ESTAの申請料金は21ドル。申請はインターネットで行うことができます。これがないと入国できないため、必ず忘れずに対応しましょう。

●海外旅行保険
保険への加入は任意ですが、2000~4000円ほどが相場。クレジットカードのサービスとして海外保険が付帯している場合もあるので、事前に確認しておきましょう。

●Wifiレンタル
海外に行く場合必須となるポケットWifi。日数にもよりますが、一台でおよそ5000円程度のレンタル料。

●旅費(航空券+ホテル)
時期や泊まるホテル、航空会社にもよりますが、4泊6日でふたりで約20万円~程度。

●現地滞在でかかる費用の相場
アクティビティ:ふたりで3~15万円
お土産・ショッピング:5~20万円
食費など滞在費:ふたりで5~10万円
現地滞在でかかる費用合計でおよそ13~45万円


ベストシーズン・オススメの時期


ハワイ

【ハワイの季節】
ハワイは常に雨が少なく、気温は24~30℃で安定し、1年中過ごしやすい場所です。季節は2つに分けられ、雨の少ない乾季(5月~10月頃)と、比較的雨が多い雨季(11月~4月頃)となります。

●乾季(5月~10月頃)
日中には30℃を超えることもありますが、日本とは異なりカラッとした暑さで過ごしやすいのが特徴。
特に5~7月は真夏日が多いので、海水浴やマリンアクティビティにぴったりです。

●雨季(11月~4月頃)
雨季は比較的雨が多いですが、日本の梅雨とは異なり、スコールや霧雨などのように一時的に降る天候が特徴です。そのため、一日中雨が降る、といったことは少ないでしょう。
雨季のメリットは、ハワイならではの壮大な虹が見えること。ハワイは別名「レインボーステート(虹の州)」とも呼ばれるほど、虹がよく見えるエリアです。雨上がりに空にかかる虹を見れるだけでハッピーな気分になれること間違いなしのシーズン。


【旅行費用が抑えられるねらい目の時期】
費用重視の方にオススメの時期は、ハイシーズンを避けた時期。正月終わりの1月~ゴールデンウィーク前、9月~11月は比較的オトクに行くことができます。

■ハイシーズン
・クリスマス以降~年末年始にかけて
・ゴールデンウィーク
・8月(夏休み期間)
・シルバーウィーク(9月後半)
・3月(春休み期間)

■穴場のシーズン
・正月終わり~3月上旬にかけて
・4月上旬~ゴールデンウィーク前にかけて
・5月中旬〜7月
・シルバーウィークを除く9月
・10月上旬~12月中旬


【新婚旅行・ウエディングにオススメの時期】
新婚旅行に行く場合、5月~10月がオススメ。暑さや観光客の多さも落ち着き、比較的穏やかにゆったりと過ごすことができます。

結婚式も兼ねたハワイハネムーンの場合は、乾季の5~6月・10~11月がオススメ。急な雨にみまわれることなく、すっきりとした快晴の中、結婚式を挙げることができるでしょう。ただし、ジューンブライドの季節6月は人気で混み合うので要注意。早めの予約を心がけましょう。

ハワイに行くならいつがベスト? 【気候・費用・アクティビティ別】旅行にオススメの時期

ハワイのベストシーズン



何泊必要? ハワイ旅行の滞在日数


ハワイ

ハワイに旅行する際は、時差の関係で「日本の出発日と同じ日の午前中に到着し、ハワイの出発日の翌日に日本着」となるケースが多いです。つまり、【宿泊数+2日】が基本となってきます。

オススメの宿泊日数は「4泊6日」。この場合、3日間は自由に過ごすことができます。ハワイは観光地やアクティビティが豊富にあるため、3日程度フリータイムがあるとベストでしょう。

4泊6日のモデルプランはコチラ

さらに、新婚旅行中に結婚式を挙げる場合は、1日増やして「5泊7日」もオススメ。1日を結婚式やパーティ、ウエディングフォトで存分につかい、残りの3日間で観光もしっかり楽しめます。



直行便・航空会社5選


ハワイのオアフ島(ダニエル・K・イノウエ国際空港)への直行便は、東京・名古屋・大阪・福岡から運航しています。フライト時間は航空会社によって異なりますが、7~9時間ほど。日本時間夜に出発し、現地時間の朝到着するフライトがほとんどです。料金だけでなく、マイルのためやすさ・使いやすさ、機内での過ごしやすさなどもチェックしましょう。

ハワイ(ダニエル・K・イノウエ国際空港)
直行便のある航空会社オススメ5選
 ※2025年1月時点

●ANA
ANA FLYING HONU(フライングホヌ)
成田空港・羽田空港から毎日就航しているANA。特徴的なのが、成田空港発のA380型機ANA「FLYING HONU(フライングホヌ)」。2階建ての巨大な機体と、そこに描かれたかわいらしいウミガメ(ハワイ語でホヌ)のペイントが人気です。

〈発着空港〉
羽田空港・成田空港


【搭乗レポ】ハワイハネムーンは、空飛ぶウミガメANA「FLYING HONU(フライングホヌ)」で!


●日本航空・JAL
日本航空・JAL
マイルを使ってアクティビティに参加できたり、JALならではの特典が多い。便によっては、通常のエコノミーより足元が7cm広くなった機体も。羽田・成田からは毎日、中部国際空港からは週3便、関空国際空港からは週4便で就航しています。

〈発着空港〉
羽田空港・成田国際空港・中部国際空港・関西国際空港


●ハワイアン航空
ハワイアン航空
羽田空港からの深夜便が多いので仕事帰りにも行けるのが魅力。復路も、ホノルル夜発などゆっくりと滞在できる。ホノルル空港だけでなく、ハワイ諸島への乗り継ぎも可能。

〈発着空港〉
羽田空港・成田国際空港・関西国際空港・福岡空港


●ユナイテッド航空
ユナイテッド航空
成田国際空港から1日1便運航。同じアメリカ系のデルタ航空よりは若干料金設定が高めではあるが、マイルが貯めやすく使いやすいところが人気。たびたびキャンペーンを実施していることがある。

〈発着空港〉
成田国際空港


●デルタ航空
デルタ航空
羽田空港から毎日1便就航しているデルタ航空。ミシュランの二つ星を獲得したレストランのオーナー、上野法男シェフと提携しており、すべての客室で和食メニューのオプションを楽しむことができる。日系航空会社のマイレージプログラムと提携はないが、料金自体は手軽な便が多い。

〈発着空港〉
羽田空港


ハワイのホテル10選


ハワイには高級ホテルから、リーズナブルなホテルやコンドミニアムまでさまざまな宿泊施設がそろっています。予算もあるとは思いますが、せっかくの新婚旅行・ハネムーンなら、みんながあこがれるラグジュアリーホテルに泊ってみるのもオススメ!

時期によっては予算内で宿泊ができることもあるので、新婚旅行・ハネムーンの時期が選べる場合はいろいろな日付で探してみるのも◎。また、同じホテルでも部屋の向きや階数などによって見える景色が違ったり、ラナイ(ベランダ)があるかなどさまざまなので、ぜひこだわって選んでみて。

【ハワイホテル特集】記念すべきハワイステイにおすすめのホテルをご紹介

新婚旅行・ハネムーンに人気のホテル10選

●ハレクラニ(オアフ島/ワイキキ)
ハレクラニ
“天国にふさわしい館”という意味を持つハレクラニ。目の前に広がる美しい海やワイキキビーチ、そしてダイヤモンドヘッドを望む絶好のロケーションと、数々の美食レストランが人気のひみつ。ワイキキの中心地にありながら、一歩足を踏み入れると静謐な空間に心地よい風が吹き込む、やすらかなホテル全体の雰囲気も魅力です。

究極のラグジュアリー体験を「ハレクラニ」「ハレプナ」で。ハネムーンにふさわしいステイを徹底レポート

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●プリンス ワイキキ(オアフ島/ワイキキ)
プリンス ワイキキ
"おもてなしの心"を感じることができるプリンス ワイキキは、全室オーシャンビューを楽しめるホテル。初めてスイートに泊まるふたりでも、比較的リーズナブルなプリンス ワイキキのオーシャン ビュー スイートは、使い勝手のよさが魅力。
photo:ワタベウェディング

世界中から訪れる旅行者を魅了してやまないプリンス ワイキキの魅力をご紹介

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●シェラトン ワイキキ ビーチリゾート(オアフ島/ワイキキ)
シェラトン ワイキキ ビーチリゾート
ロイヤル ハワイアン センターの隣に位置する、シェラトン ワイキキ ビーチリゾート。ワイキキビーチの目の前、かつワイキキの中心地にも近いので、フットワークよくハワイを楽しみたい人も、海を眺めながらのんびり過ごしたい人にもオススメです。さらにショッピングセンター「ロイヤル・ハワイアン・センター」に隣接しているので、ショッピングを楽しみたいカップルにもぴったり。ハネムーンの場合は、ダイヤモンドヘッド側のオーシャンビューの客室がイチ押しです。

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●ザ・カハラ・ホテル&リゾート(オアフ島/カハラ)
ザ・カハラ・ホテル&リゾート
シックな風情漂うロビーのシャンデリアや、ゲストのプライバシーに応えるホスピタリティーなど、一度は泊ってみたいザ・カハラ・ホテル&リゾート。ワイキキやアラモアナ・エリアへのシャトルや、自転車レンタルサービスなどを上手に使うのが、カハラホテルを楽しむコツ。喧騒から離れた高級住宅地カハラにあるので、ふたりの時間を大切にしたいハネムーンにぴったりのホテルです。
photo:モチーフ ウエディングプランニング アンド イベントデザイン

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●ロイヤル ハワイアン ラグジュアリー コレクションリゾート ワイキキ(オアフ島/ワイキキ)
ロイヤル ハワイアン ラグジュアリー コレクションリゾート ワイキキ
唯一無二のピンクの外装とハワイの王族に愛でられた "太平洋のピンク・パレス"ロイヤル ハワイアン ラグジュアリー コレクションリゾート ワイキキ。ハネムーンで訪れるふたりは、マイラニ・タワーのオーシャン・コーナーでダイヤモンドヘッドを楽しめるお部屋がオススメ。海の青に映えるピンクがまさに写真映え♡

ロイヤル ハワイアンのルアウショーを編集部が体験!

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●アウラニ ディズニー リゾート & スパ コオリナ ハワイ(オアフ島/アウラニ)
アウラニ ディズニー リゾート & スパ コオリナ ハワイ
ワイキキから車で40分。アウラニ・ディズニー・リゾート&スパコオリナ・ハワイでは、一日中遊べる流れるプールや、サンセットを眺められるロマンチックなレストランまで、ここ一か所で夢の世界を感じることができます。ハワイの伝統を感じられる多彩なアクティビティや、ハワイアンスタイルの人気ディズニーキャラクターと会えるイベントもあり、まさに唯一無二のホテル。サンセットが美しいコオリナ ビーチまで足をのばして、ふたりきりの時間を過ごすのもオススメです♡

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●ウェスティン ハプナ ビーチ リゾート(ハワイ島)
全米No.1ビーチを臨み、五感を整えられるリゾート・ホテル、ウェスティン ハプナ ビーチ リゾート。ハワイアンカルチャーに触れられるアクティビティーや隣接するゴルフ場が魅力のひとつ。コナ空港からコハラコーストを北上約40分、広い敷地のリゾートでアクティブに過ごしたいカップルにオススメです。

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●ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ(オアフ島/ワイキキ)
カップルに圧倒的な支持を受けるザ・リッツ・カールトン・レジデンス、ワイキキビーチ。アースやスカイ、シーカラーを基調とし、レトロさとモダンを高い次元で引き合わせた美しいデザイン、魅力的な全室オーシャンビュー、246室もあるスイートルームなど、結婚の記念にぴったりのホテル。


●マウナ ラニ オーベルジュ リゾーツ コレクション(ハワイ島)
「地中海のロードス島」や「アリゾナのセドナ」と並び、世界的な神聖なスポットの一つとされているハワイ島マウナラニのマウナ ラニ リゾート。オーシャン・フロント・ゲストルームのラナイで美しいハワイの黄昏時を楽しんでみても◎。


●ザ ウェスティン マウイ リゾート & スパ カアナパリ(マウイ島)
世界で最も美しく「神の島」とも呼ばれるマウイ島カアナパリ・エリアにある、ザ ウェスティン マウイ リゾート & スパ カアナパリ。冬の間ハワイで子育てする親子のクジラを見られるのもここならでは。

【ハワイホテル特集】記念すべきハワイステイにおすすめのホテルをご紹介



観光スポット10選


海も自然も、ショッピングも楽しめるハワイ。どこに行こうか迷ってしまうほど選択肢が豊富ですよね。ここでは、定番からハワイの奥深い文化を体験できるスポットまでご紹介します。

新婚旅行・ハネムーンにオススメの観光スポット10選

●ワイキキビーチ
ワイキキビーチ
定番のワイキキビーチは、ハワイを代表するビーチのひとつ。8つのエリアから成り立つ約3キロの広大なビーチが特徴で、どのエリアも中心地からアクセス抜群なので、滞在中気軽に訪れることができるのがポイント。ピクニックをしたり、隣接した芝生エリアでBBQを楽しめるスポットもあります。ゆったりピクニックや海水浴をするもよし、マリンアクティビティを堪能するもよしの、一回は行っておきたいビーチです。


●ダイヤモンドヘッド
ダイヤモンドヘッド
ダイヤモンドヘッドはオアフ島を代表する火山のひとつで、標高232mと手軽に登山・ハイキングできるのが特徴です。片道約30~40分、約1キロのトレッキングコースを上ると、ワイキキを一望できる山頂に到達することができます。朝の爽やかな空気の中、ふたりで登ってみてはいかがでしょうか。

※入場するために事前予約が必要なので要注意!


●KCCファーマーズマーケット
毎週土曜日にカピオラニコミュニティカレッジで開催されているKCCファーマーズマーケット。ポケ丼やアサイーボウル、ハンバーガーやパンケーキなどハワイアンな気分になれるグルメがたっぷり。ダイヤモンドヘッドのふもとで開催されるため、早朝の登山後にこのファーマーズマーケットでローカルの朝食をとってみては?


●アラモアナ センター
アラモアナ センター
ハワイが誇るモールの中で最も大きなモールの一つ「アラモアナ センター」。ワイキキにほど近い便利なロケーションのモールには、350店舗のショップや飲食店、4つのデパートが集まり、ハワイ旅行で外すことができないスポットの一つです。日本未進出のアパレルブランドやブティックでのお買い物やお土産探し、今注目のローカルグルメなど、無限の楽しみ方ができます。


「アラモアナセンター」完全攻略特集― ハネムーン(新婚旅行)にオススメの最新ショップやお役立ち情報をご紹介


●クアロア・ランチ
クアロア・ランチ
乗馬体験や有名映画のロケ地を巡るツアーなど、さまざまなアクティビティーが充実しているクアロア・ランチ。乗馬や四輪バギー体験などが人気です。新婚旅行にオススメなのが、植樹体験。ふたりの植えた木が、年月とともに大きく育つ様子を、オンラインで見ることも可能です。丸一日遊べる豊富なツアーで、ハワイの思い出を作ってみて。



●カカアコエリア
カカアコエリア
ワイキキから車で10分、街中にアートがあふれるカカアコ。オシャレなカフェも多く、再開発地域として注目を集めているこのエリアは、駆け出し中の地元アーティストや人気イラストレーターにいたるまで多くのアーティストが壁画を描いている“アートタウン”として有名です。日本では、フォトウエディングのスポットとしても人気で、カラフルな絵画の前でハワイらしい一枚を残すことができます。オシャレなブティックなどを周りながらゆっくりとアートに触れたり、ユニークなポーズで写真を撮って楽しんでみては。

【ハワイのアートをめぐる旅】五感でたのしむ旅は、感性を開放してくれるはず―


●カラカウア通り
カラカウア通り
ワイキキ中心地のメインストリート、カラカウア通り。数々のホテルやレストラン、有名ブランドのショップなどが並び、歩いているだけでワクワクするスポットです。ロイヤル・ハワイアン・センターやインターナショナルマーケットプレイスなどの大型ショッピングモールも見逃せない! お土産も豊富にそろうので要チェックです。さらには歴史的な名所も多く点在しているため史跡巡りにもぴったり。


●ポリネシアンカルチャーセンター
ポリネシアンカルチャーセンター
ポリネシア・カルチャー・センターではポリネシアの島々の生活様式を再現した6つの「村」があり、伝統的なショーを見たり、ゲームなどのアクティビティに参加することができます。まさにハワイの伝統文化をまとめて五感で体験することができる、子どもから大人まで楽しめる人気の施設です。夜には迫力満載のルアウショーを楽しむことも可能。


●ビショップ ミュージアム
ビショップ ミュージアム
1889年にカメハメハ王家の最後のバニース パウアヒ ビショップ王女が美術品や家宝などを収蔵するために建てられた「ビショップ ミュージアム」。現在はハワイの歴史研究と継承を目的に、ハワイだけではなくポリネシアン文化など25,000点にも及ぶコレクションを楽しむことができます。日本語のガイドツアーもあるので、じっくり知りたい場合はツアーへの参加がオススメ。


●モアナルア ガーデン
モアナルア ガーデン
日立製作所のCM「この樹なんの樹」で有名な木、モンキーポッドを見ることができるモアナルア ガーデン。モンキーポッドからパワーを感じたり、芝生でピクニックをするなど、ゆったりとした過ごし方がオススメです。



ハワイハネムーンにオススメのグルメ・おみやげ・体験をご紹介


体験・アクティビティ5選


ハワイには子どもから大人まで楽しめる様々なアクティビティがあります。そこでここでは、オススメのアクティビティ5選をご紹介! 特に「初めてのハワイ」という方は必見! ハワイを満喫できる体験をかなえてみて。

新婚旅行・ハネムーンにオススメのアクティビティ5選

●シュノーケリング・ダイビング
シュノーケリング・ダイビング
ハワイといえばマリンスポーツ! 常夏の海で、熱帯魚とともにシュノーケリングやスキューバダイビングを楽しんでみてはいかがでしょうか? その他にも、バナナボートやパラセーリング、サーフィンなどがセットになった、海を満喫できるツアーも豊富にそろいます。運が良ければウミガメやイルカと出会うことができるかも⁉ 青い空と海を体全体で感じたいふたりにオススメです。


●乗馬
乗馬
ハワイの壮大な自然を体感したいなら、乗馬体験がオススメ。海沿いや大自然の中で、ハワイの穏やか風に吹かれながら乗馬を楽しむことができます。さらには、周辺の観光地や映画のロケ地まで案内してもらえるツアーも。子どもや、乗馬初心者向けのコースも豊富なので、安心して取り組むことができます。ご希望の方にはプライベートレッスンも! ふたりだけの特別な時間を体験することができます。


●イルカ・ウミガメウォッチ
イルカ・ウミガメウォッチ
ハワイでは、船の上からイルカをウォッチしたり、実際に海に潜ってイルカやウミガメと泳ぐツアーも! そのほかにも熱帯魚やクジラ、サメまで多様な生物に遭遇することが可能です。美しい海で神秘の体験はいかがでしょうか。

※野生生物には接触したり餌付けしたりすることが禁じられています。ガイドの説明をよく聞いてのぞみましょう


●ルアウショー
ルアウショー

"ルアウ"とはハワイ語で「宴」を意味する言葉で、食事とともに伝統的なポリネシアンダンスやフラ、ハワイアンミュージックを体験することができるショーのこと。ハワイの文化や迫力あるパフォーマンスを見ながらの食事は、ハワイならではの思い出になるはず。さらに食事にもハワイの伝統料理が出ることもあるので、まさに五感でハワイを体験することができます。 

【編集部レポ】ハワイの伝統や歴史を追体験するルアウショー「アハアイナ」inロイヤル ハワイアン


●クルージング
クルージング
ハネムーンなど記念となる特別なハワイ旅では、ロマンチックなひと時も大事にしたいもの。そんなふたりに体験してもらいたいのが「クルージング」です。一重にクルージングと言っても、小型の船を貸し切ってシュノーケリングなどのアクティビティーやふたりの時間を楽しんだり、大型の船でショーを観ながらグルメに舌鼓を打ったりと、実にさまざまな楽しみ方ができるのがハワイ。ふたりにあった体験を選んでみて。 

【編集部レポ】ハネムーンにオススメ! 「ハワイでふたりの人生の船出を祝う」エモーショナルなクルージング

ハワイハネムーンにオススメのグルメ・おみやげ・体験をご紹介


4泊6日のモデルプラン


ホノルル・ワイキキのあるオアフ島は、海でのマリンアクティビティやショッピング以外にも楽しめる場所がいっぱい! ワイキキのシンボルともいえるダイヤモンドヘッドでのハイキング、博物館や美術館めぐり、フラダンス鑑賞、パイナップル農場の見学、旅の疲れを癒やすロミロミなども人気です。

また、グルメなカップルも楽しめるお店もたくさん。日本でも人気のパンケーキやアサイーボウルはもちろん、プレートランチやビーチを眺めながらのバータイム、アメリカらしいハンバーガー、高級レストランでのディナーなど、さまざまなシチュエーションで楽しめます。

そこでここでは、4泊6日のモデルプランをご紹介! 4泊6日の場合、ハワイで自由に過ごせるのは約3日。思う存分満喫しましょう!

【4泊6日】ハワイ新婚旅行・ハネムーン
オススメモデルプラン


<Day1>
9:00 空港到着

日本の夜に出発し、ハワイ時間朝9時頃、ダニエル・K・イノウエ空港に到着。ハワイでは一日が始まる時間帯なので、初日からたっぷり観光することができます。そのためにも、飛行機の中ではしっかりと睡眠をとるようにしましょう

【搭乗レポ】ハワイハネムーンは、空飛ぶウミガメANA「FLYING HONU(フライングホヌ)」で!

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10:30 ワイキキ散策&ランチタイム
カラカウア通り
空港から車で20分ほどでワイキキに。ホテルに荷物を預けたら、早速ワイキキの中心地カラカウア通りに出て、ショッピングやランチ、カフェを楽しみましょう。ハワイらしいポケ丼や、甘いマラサダなどがオススメ! また、アロハシャツ専門店で、旅の思い出としておそろいの服を購入してみてはいかがでしょうか。
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15:00 ホテルにチェックイン→ビーチへ
ワイキキビーチ
部屋で少しゆっくりしたら、目の前のワイキキビーチへ。ビーチを散歩したり、海水浴したり、ゆったりと過ごすことができます。ビーチ沿いに並ぶショップにも注目! ハワイらしい トロピカルドリンクや軽食もあるので、一息つくこともできます。
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18:00 ディナー
せっかくなら海辺のレストランがオススメ。シェラトン・ワイキキ内の「ラムファイヤー」や「カイ・マーケット」、モアナサーフライダー内の「ザ・ベランダ」、ロイヤルハワイアン内の「サーフ ラナイ」、ハレクラニ内の「ハウス・ウィズアウト・ア・キー」、少し足をのばして「ミッシェルズ・アット・ザ・コロニー・サーフ」などがオススメです。おめかしして、ハワイアンミュージックを聞きながら、ローカルグルメに舌鼓をうって。
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20:00 明日の用意をしてホテルでゆっくり
ABCストア
人気のコンビニ「ABCストア」では、スパムおにぎりやハワイ産のフルーツ、サラダ、総菜を購入することができます。翌日のモーニングにもぴったりなので、ぜひのぞいてみては? 初日は移動の疲れもあるので、早めに就寝を。

<Day2>
7:00 朝食
前日に購入した軽食を、ホテルのラナイ(ベランダ)で食べてみましょう。さわやかな朝の風と、キラキラと輝く海に癒されるはず♪
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8:00 マリンアクティビティツアーへ
ホテルや近くの指定場所までお迎えにきてくれるプランも!
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10:00 サンドバーでマリンアクティビティ
マリンアクティビティ
海に浮かぶ砂浜、サンドバーは美しく神秘的な光景。海も浅瀬が広がり、安心して過ごすことができます。真っ白な砂浜と青い海を、シュノーケリングなどで満喫してみて。
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13:00 ホテル帰宅→ランチ
マリンアクティビティ
さっそく初日に買ったアロハシャツに着替えて、ワイキキでランチ。ハワイでは、テイクアウトの選択肢も豊富。ワンプレートで比較的リーズナブルにご飯を楽しむことができます。オススメは「ステーキ シャック」でステーキプレートを買って海を見ながら食べたり、「ケンズキッチン」でガーリックシュリンプを堪能したり、「チーズケーキファクトリー」でハンバーガーを食べたり。
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15:00 アラモアナセンターでショッピング
アラモアナセンター
お腹を満たしたら、ショッピングへ。ワイキキからトロリーというハワイ特有のバスに乗って15分ほどで到着。350店舗のショップや飲食店、4つのデパートなど広大なショッピングセンターは歩いているだけで楽しいはず。お土産や自分たちへのご褒美など、ついつい時間を忘れて過ごしてしまいます。

「アラモアナセンター」完全攻略特集― ハネムーン(新婚旅行)にオススメの最新ショップやお役立ち情報をご紹介

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18:30 ディナー
ステーキ
新婚旅行でハワイに訪れたからには、記念に高級なステーキも食べてみたいですよね。アラモアナセンターでオススメなのは、「モートンズ ザ ステーキハウス」。プライムビーフをじっくりと熟成させた熟成肉が特徴のステーキ店です。また、アラモアナ ホテルに立ち寄って「ザ シグネーチャー プライムステーキ & シーフード」に行くのもオススメ。美しいオーシャンビューやシティビューを見ながら、ハッピー アワーとステーキを堪能すれば、思い出になるはず。

<Day3>
8:00 ダイヤモンドヘッドへ
ダイヤモンドヘッド
3日目の朝は、少し早起きしてダイヤモンドヘッドへ。ペースにもよりますが、往復1時間半を見ておくとよいでしょう。
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9:30 KCCファーマーズマーケットでモーニング
ダイヤモンドヘッドのふもとでは、毎週土曜日7:30 AM~11:00 AMにKCCファーマーズマーケットが開催されています。ハワイならではのポケ丼やアサイーボウル、ハンバーガーやパンケーキなど目移りするくらいグルメがたっぷり。
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11:00 ワイキキに戻り着替え&ランチ
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13:00 ホテルやショッピングモールの無料体験
ワークショップ
ハワイでは、ホテルやショッピングモールで、気軽にハワイの文化を体験できるワークショップが開かれています。生花をつなげて作るレイのワークショップや、フラダンスの講座など、ハワイの伝統に触れてみては?
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17:00 クルージングディナー
スターオブホノルル
ワイキキから車で15分の港から出ている、スターオブホノルル号のクルージングディナーへ。約2時間のクルージング中、デッキからパノラマビューで楽しめるホノルルの街並みや壮大なサンセット、ロブスターやステーキなどの豪華なグルメ、そしてハワイならではの伝統的なショーに至るまで一度に堪能できてしまいます。

スターオブホノルルの詳細はコチラ

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21:00 ハワイの景色を眺めながらバーでふたりの時間を
カクテル
楽しいハネムーンもあっという間。翌日には飛行機に乗ってしまうため、最後の夜はバーでハワイの景色を見ながら、ゆっくりをお酒を楽しんでみては。オススメはワイキキ・ビジネスプラザ19階の「スカイワイキキ」、ロイヤルハワイアンホテル内の「マイ タイ バー」、ハレクラニ内の「ハウス・ウィズアウト・ア・キー」。オリジナルカクテルや、ハワイを感じられるトロピカルカクテルを片手に、旅の思い出を語り合ってみてはいかがでしょうか。


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あこがれの“ハワイウエディング”もかなえよう♡


ハワイウエディングphoto:Island Journey WEDDING Hawaii

せっかくハワイに新婚旅行に来るなら、挙式やウエディングフォトも楽しんでみては? ハワイならではの青い海と空、雄大な自然に囲まれたウエディングは、きっと一生の思い出になるはず。

▼青い海を眺めながらの挙式やパーティ、大自然やタウンなどのロケーションフォトなど……特別な魅力あふれるハワイで挙式をしたカップルをご紹介


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アールイズ・ウエディング
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アールイズ・ウエディングでは、日本人のコーディネーターがご案内するから初めての海外でも安心! 世界的名門ラグジュアリーホテル内にチャペル・パーティ会場・サロンのすべてが備わるので、あこれのホテルでのウエディングもかないます。挙式やパーティと合わせてふたりやゲスト分の旅行の手配も可能。

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Island Journey WEDDING Hawaii
Island Journey WEDDING Hawaii
“自由でオリジナル”をコンセプトに、オーダーメイドで作りあげるハワイウエディング。人気の「キャルバリーバイザシー教会」「ザ・サーフ ポハクプナクビーチクラブ」などあこがれの舞台や現地スタッフオススメの穴場スポットで、自由でクリエイティブなウエディングがかないます。旅の手配、帰国後パーティまで提案してくれるのも安心。

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HIS ウェディング専門セクション「アバンティ&オアシス」
HIS ウェディング専門セクション「アバンティ&オアシス」
『結婚式は、旅でした。』をコンセプトに“一日では終わらない結婚式”をプロデュース。HISのウェディング専門セクションだから、旅も結婚式も充実のサポート! 専任のウェディングプランナーが、結婚式、同行者の旅行、現地でのパーティー、国内でのお披露目パーティーまでまとめてご案内。

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ゲストと楽しむハワイウエディング



ハワイハネムーンにオススメの服装は?


ハワイの服装photo:ワタベウェディング

ハワイは年間を通して20℃以上で、乾季の場合日中は30℃近くなるため、持っていくものは夏服でOK! 半袖短パンやノースリーブのワンピースなど、リゾート感いっぱいのファッションがオススメです。また、日差しが強いため、帽子やサングラスも用意しておきましょう。

▼日よけの帽子や日焼け止めは必須!
サンセルモ
photo:サンセルモ

▼日本ではなかなか着れない、リゾート感あふれるワンピースやシャツをハワイで
アールイズ・ウエディング
photo:アールイズ・ウエディング


ハワイでは、ショッピングやアクティビティで動き回ることが多いため歩きやすい服や靴・サンダルが必要ですが、レストランへディナーに行くときのための少しフォーマルな服装(女性ならワンピースやパンプス、男性なら襟付きシャツやジーンズではない長ズボンなど)もあるとよいでしょう。また、その際ハワイでは正装の、アロハシャツやムームーを着てもOK。また、建物の中は冷房で寒いこともあるため、羽織りものがあるとベター。何をするか&どこへ行くかを考えてピックアップを。

▼セミフォーマルが指定のレストランもあるため、ジャケットや羽織があると◎
アールイズ・ウエディング
photo:アールイズ・ウエディング


また、ハワイ現地での調達もオススメ! 特にアロハシャツやムームーといったハワイならではの衣装を記念に購入し、ふたりでおそろいにすると新婚旅行ならではの思い出に。

▼おそろいのアロハシャツで観光スポットめぐりを
ベストブライダル リゾート
photo:ベストブライダル リゾート


アロハシャツの名店も紹介! 記念に残すハワイウエディング

ハワイ挙式に参列するときの服装は? 男性・女性・親族ゲスト別の服装マナー



ハワイ旅行の注意点


ハワイ

日本では当たり前のことも、ハワイでは条約で禁止されているケースがあります。たとえば気持ちのいいビーチでサンセットを眺めながらふたりでお酒を飲む……そんな行為も罰金の対象となります。しっかりと現地のルールを確認して、滞在しましょう。

■道路横断中の歩きスマホの禁止
ハワイのオアフ島内は2017年10月25日より、道路横断中にスマートフォンやタブレットなどの電子機器を使用することが条例により禁止されています。罰金額は初回違反が15~35ドルなので、くれぐれも違反しましょう。

■横断歩道以外での横断の禁止
横断歩道のない道路を横断すると、ハワイでは罰則の対象になります。「Jaywalk(ジェイ・ウォーク)」と呼ばれ、罰金額はひとりあたり130ドル。旅行者であっても罰則を受けますので、十分に注意しましょう。

■信号の点滅時は横断禁止
2019年7月1日より、歩行者用信号が点滅している際に横断歩道を渡り始めることが禁止となりました。こちらも130ドルの罰金が科せられますのでご注意を。

■ごみのポイ捨ての禁止
ハワイではゴミのポイ捨てが罰金対象となっています。さらには罰金だけでなく、ゴミ拾いのボランティアに参加する必要がある場合も。

■喫煙のルール
ハワイでは2016年に「新禁煙法」が導入され、屋内と公共の場での喫煙は法律によって禁じられました(電子タバコ含む)。つまり、ホテルやレストラン、ショッピングモール、ビーチや公園、そのほか建造物などはすべて禁煙です。万が一発覚した場合は、罰金額は初回違反で上限100ドル。
ホテルの喫煙可能な客室内、または喫煙スペースで吸いましょう。またタバコの購入・喫煙は21歳以上です。

■飲酒のルール
ハワイでは飲酒は21歳以上から。購入する場合は、パスポートの提示が必要なので、持ち歩く必要があります。
また、街中やビーチ、公共交通機関など公共の場での飲酒は禁じられています。ハワイで飲酒できる場所は、お酒を提供している飲食店または、ホテルの部屋となりますのでご注意を。

■洗濯物のルール
ハワイでは景観を損なわないために、外で洗濯物を干す行為が禁止されています。ホテルやコンドミニアムも例外ではありません。洗濯物は、室内で干すかランドリーの乾燥機で乾かしましょう。

■子供の置き去りの禁止
米国では、短時間でも13歳以下の子供だけで過ごすことはNGとされています。ホテルでのお留守番や、ひとりで公共のトイレに行かせないよう、常に一緒に行動するように心がけてください。

■海洋生物を守ろるためのルール
ハワイではウミガメやイルカ、クジラなどの海洋生物は保護の対象とされています。海で遭遇しても、ある一定の距離を保ち、触ったり餌付けをしないようにしましょう。



もっとハワイを楽しむ! ネイバーアイランド(離島)の魅力を知る


ハワイには、オアフ島以外のネイバーアイランドにも魅力がいっぱい。せっかくだから、日程に余裕のある人は少し足を伸ばして行ってみては。

●ハワイ島
ハワイ島
「ビッグ・アイランド」と呼ばれるハワイ島は、"火山の女神ペレ"が住むといわれているキラウエア火山をはじめとする大自然の魅力がいっぱい。ハワイ最高峰のマウナケアの山頂ツアーや、豊かな熱帯雨林、世界ベストビーチにも選出されたビーチなど、独特の自然環境を誇ります。ホノルルに次ぐハワイ諸島第2の都市ヒロでは、ショッピングを楽しむことも可能。

<国内からのアクセス>
オアフ島、ダニエル・K・イノウエ国際空港を経由し、国内便に乗り換えて、ハワイ島のコナ国際空港またはヒロ国際空港へ。フライト時間は約40分。


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●マウイ島
マウイ島
ハワイ島の次に大きいマウイ島は、美しいビーチで人気。ホエールウォッチングやシュノーケリング、パラセイリングなどのマリンアクティビティが楽しめます。ワイルアの滝やハレアカラ火山、美しいビーチやイアオ渓谷の秘境など見所も多数。挙式会場は、ハワイらしい雄大な自然に囲まれた会場や、海外セレブも滞在する超高級ホテルまで選択肢も豊富です。

<国内からのアクセス>
オアフ島、ダニエル・K・イノウエ国際空港を経由し、国内便に乗り換えて、マウイ島のカフルイ空港またはカパルア・ウエスト・マウイ空港またはハナ空港へ。フライト時間は約30~55分。


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●ラナイ島
ラナイ島
手つかずの自然が残り「ケアヒアカヴェロ(神々の庭園)」や「プロポエ湾」などダイナミックな見所がたくさん。シュノーケリングやスキューバダイビング、ゴルフなども盛んです。壮大な自然の中でゆったりステイが楽しめるため、ハワイ通に人気の島でもあります。自然な地形を活かして建てられた絶景ホテルではガーデンでのウエディングも可能です。

<国内からのアクセス>
オアフ島、ダニエル・K・イノウエ国際空港を経由し、国内便に乗り換えて、ラナイ島のラナイ空港へ。フライト時間は約30分。


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●モロカイ島
モロカイ島
ハワイ先住民の血を引く人々が多く住み、手つかずの大自然が残っているモロカイ島は、ハワイで5番目に大きな島。サンゴ礁や「カラウパパ国立歴史公園」「パラアウ州立公園」「ハラヴァ渓谷」といった豊かな自然のなかでアウトドア・アドベンチャーを楽しむことができます。観光客も少ないので、ローカルのハワイの雰囲気を味わいたいなら、モロカイ島がオススメです。

<国内からのアクセス>
ダニエル・K・イノウエ国際空港を経由して、国内便でモロカイ空港へ。フライト時間は約35分。



●カウアイ島
カウアイ島
ハワイ諸島の最北端にあるカウアイ島は、海だけでなく渓谷や川など大自然が広がる美しい島です。シダの洞窟をはじめ、ワイメア渓谷、ナ・パリ・コーストなど、山や渓谷など豊かな自然にあふれるカウアイ島の通称は「ガーデンアイランド」。貴重な自然を活かして建てられたホテルなどでは、映画のようなガーデンウエディングがかないます。

<国内からのアクセス>
オアフ島、ダニエル・K・イノウエ国際空港を経由し、国内便に乗り換えて、カウアイ島のリフエ空港へ。フライト時間は約35分。




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