帝国ホテル 東京 の 披露宴・パーティ会場

富士の間

（着席：140～315名）

エスカレーターを降り、広々とした前室を進んだ先に現れるのは、豪華なシャンデリアが煌めく格調高い空間。ここ「富士の間」は、エリザベス女王陛下の晩餐会でも使用された由緒ある場所。国内外の賓客をもてなしてきたこの会場を披露宴の舞台に選ぶ著名人も多く、「帝国ホテル」ならではの気品に満ちた祝宴が叶うと評判。

孔雀西の間

（着席：90～270名）

大谷石のテラコッタが彩る空間にモダンなシャンデリアがきらめく華やかな空間。ここ「孔雀西の間」は、名建築家フランク・ロイド・ライトが手掛けた帝国ホテルの2代目本館の意匠を受け継ぐ、ホテルのシグネチャーバンケットルーム。迎賓館的な役割を担って誕生したホテルの由緒を感じながらエレガントなパーティが叶う。

光の間

（着席：100～180名）

ライトブラウンを基調とした開放的な空間を彩るのは、美しい空や雲の色をイメージした天井のガラスのグラデーション。「光の間」は、天井高を生かしたドラマティックな光の演出が大人気。さらに、広々としたホワイエのほか、専用のクロークや化粧室を兼ね備えているため、ホテルとは思えないプライベート感を味わうことも。

桜の間

（着席：70～135名）

会場に入った瞬間、目に入るのは窓の外に広がる日本庭園。会場内では桜をモチーフにしたシャンデリアがきらめき、足元のカーペットには桜の花びらが舞う、まさに桜づくしの会場。桜の木を柱に取り入れた明るく優美な雰囲気は洋装にも和装にも似合うと評判。自然光に包まれながら、和やかなひとときを過ごすことができる。

孔雀南の間

（着席：50～108名）

帝国ホテルのシグネチャーバンケットルームの魅力を凝縮した会場が「孔雀南の間」。ライトの意匠に囲まれた空間でタイムレスな時間を過ごせる上、フロアの一番奥にあるためプライベート感は抜群。さらに、50～100名規模の会場には珍しい贅沢な前室を設け、開宴前から華やかな雰囲気をゲストに味わってもらえる。

牡丹の間

（着席：45～81名）

柔らかく落ち着いた表情のライムストーン（石材）をあしらった「牡丹の間」。“オリエンタルモダン”をコンセプトにした会場は、ドレスと和装のどちらも美しく映えるのが特徴。白とグレーを基調としているため、どんな色を合わせてもモダンな雰囲気に。ふたりらしい装飾で空間を彩り、コーディネートを楽しむことができる。

舞の間

（着席：20～72名）

豪華客船のキャビンをイメージしてつくられた「舞の間」。マホガニーを贅沢に使った重厚感ある会場は、大人のためのラグジュアリーな空間。ダークブルーの絨毯は夜空をモチーフにしており、会場に足を踏み入れた瞬間から非日常に包まれる。木の温もりと帝国ホテルならではの品格、そしてウエディングの特別感を堪能できる。