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0.25カラット以下の小粒ダイヤ、メレを石畳のように指輪に敷き詰めたデザインがパヴェと呼ばれるもの。
リング全体に並べられたもの、一部分にだけパヴェになっているものなどがあり、パヴェ自体をデザインの主役にするか脇役にするかで印象が異なります。

パヴェとはフランス語で「敷石」を意味するもの。
隙間なく敷き詰められたダイヤモンドはどこから見てもキラキラと輝き、中央に配置された石をより華やかに見せます。
パヴェを主役にしたデザインの場合は、指輪全体にボリュームが出るのが特徴。
イタリアなどでは昔から人気のデザインですが、日本で定番化したのはここ十年ほど。 近年、人気が急上昇しているデザインです。

細かいダイヤが一面に輝いているので、一粒ダイヤより全体にきらめきがあるのが嬉しいところ。 比較的、ぽってりとした太めのデザインのものが多いので、指が太い方、関節が気になる方でもコンプレックスが目立ちません。