RYO&YUMI
挙式会場名
披露宴会場名
挙式スタイル
招待人数
とにかく"感謝"です!! 親は勿論ですが、兄弟や親族、友人、先輩、同僚などこれまでお世話になった人達に、どうやったら感謝を伝えられるかを大前提にして色々なことを決めていきました。
最初の見学の時に思ったのは【雰囲気が自分たちに合っている】でした。 その後説明を聞く中で、"挙式と披露宴が同じ建物なのでで移動が少ない"ことや、"同じ時間に他の挙式がない"こと。 "スタッフの対応が良かった"ことも大きなポイントでした。 レストランやカフェもやっているので、結婚式後も利用することができたり、記念日などに初心を思い出す場所になるような何度も足を運びやすいことも自分たちにとっては大きな理由でした。 あと、何よりも料理が美味しかったのが一番の理由かもしれないですね(笑)
*料理 →実際に料理が食べられる"試食会"に参加した後に決めていきましたが、色々な料理を組み合わせることができるので「あーでもない、こーでもない」と沢山悩みました。 結果としてハツネヤさんの名物のローストビーフを入れたり、スイーツを枡の物にしたりと、こだわりをとにかく詰め込みました。 *お酒 →これも「せっかく川越でやるなら」ということで地酒があるコースにしました。 ゲストの中にはお酒が好きな人も多く、結婚式が終わった後に「色々と飲めてよかった」と言ってもらえたのでこだわってよかったと思うポイントでした。 *親への感謝の場 →全員に感謝の気持ちはありますが、特に親への感謝はしっかりと伝えたいという思いが二人ともにあったので、披露宴の最後には新郎新婦それぞれが手紙を読みました。 *衣裳 →せっかくの機会だからということで前撮りも行い色々な衣裳を着ました。 引き振袖、白無垢、色打掛。角隠しと綿帽子もつけて新婦は和装コンプリートしました!
*動画作成 →オープニングと生い立ちの動画を自分達で作成しました。 最初は軽い気持ちだったのですが、準備が佳境に入ってくるとゆっくりと手を付ける時間を取るのも大変で、直前までバタバタしていた気がします(笑) ただ、大変な分しっかりとこだわることができたので、しっかりと自分たちの想いが伝えられた気がして、やってよかったと思える点でもありました。 *コロナ対策 →時節柄やはり一番悩んだ点でした。 最初はオンライン配信や、少人数にすることも検討していました。 ただ、できるだけ皆さんに来てほしいと考えていたので親族と友人・会社関係に別々で招待の案内を出したり、開催の決定をぎりぎりまで調整したり…と色々と気を遣いました。 結果として呼びたい人たちをしっかりと呼ぶことができたので満足しています。
とにかく無事に終わったことに対する安堵感がまず最初にありました。 コロナ禍という事もあり色々と気を遣う場面が多かったので余計かもしれませんが。。。 後はとにかく楽しかった!幸せな時間だった! 心残りは料理とお酒をもっと食べたかった、飲みたかったという後悔も有ります。 けれ どそれくらいゲストとふれあい、大切な時間を共有できたと思っているので今後のイベントなどに参加させてもらい改めて料理は楽しもうと 今からお誘いのご連絡を楽しみにしています!
気になることはスタッフの方々に何でも相談した方がいいです。 プランナーさんだけでなくスタッフさんが一丸となって無理と思わず どうしたらできるのか、どういう形なら実現可能なのか、一緒に考えてくださいます。 人生の節目の大きなイベントです。大変なこと、悩むこともありますが、楽しんでください!