ノートルダム横浜みなとみらい の先輩カップルレポート詳細情報

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新郎新婦自らがエンターティナーに! おもてなしの気持ちとたくさんの祝福にあふれた、アットホームな結婚式

将士さん&いづみさん

披露宴会場名

THE TEAHOUSE

挙式スタイル

教会式(チャペル式) 

招待人数

70名

どんな結婚式をイメージしていましたか? 会場を選んだ理由も合わせてお聞かせください。

友人たちの結婚式に出席した時、お色直しでカラードレスをよく見てきたので、新鮮な気持ちで望みたいという思いから私はお色直しで和装を希望しました。同じ新鮮な気持ちで、という理由から会場が新しい「ノートルダム横浜みなとみらい」さんに見学に伺いました。見学した所、ドレスにも和装にも合う和洋折衷の雰囲気の会場があるのも私の理想にぴったりで。さらに決め手となったのは、閉じていたカーテンが開いた瞬間にみなとみらいの景観が一望できる演出です。デモンストレーションを見せていただき、「すごいね!」とふたりで興奮したのを覚えています。横浜市内出身の私でも、改めて感動するほどの素晴らしさでした。

元々お色直しは色打掛と決めていて、また好きな色の薄紫からピンク色になるグラデーションのものがあったので早々に決まりました。ひと目惚れでしたね。ドレスも直感ですぐに決めました。衣装以外も好みがハッキリしていたので、打ち合わせはスムーズでした。打ち合わせと言えば、伺う度に出してくださるデザートがとても美味しくて。毎回違うスイーツ、それもふたりでシェアできるように2種類ずつ出してくださるので、毎回楽しみでした。

ウェルカムスペースに飾られた、和小物も素敵です。何かこだわりがあったのでしょうか?

和装から連想して小物も和で、と決めていました。お料理はワンランク上の和食に決めたので、その分費用を抑えられるところは抑えようと思い、小物はほぼ手作りしました。

例えばフラワーシャワーに使う花びらをボリュームアップするため、小さなリボンをたくさん手作りしたのもそんな理由からです。毎朝職場に向かう電車の中で作っていたほど時間に余裕がなかったのですが、がんばりました。また司会の方にも素敵な提案をいただきました。披露宴最初のプロフィール紹介は司会の方が行うのが一般的ですが、「新郎新婦自らが、お互いを紹介する形もありますよ」と。当人同士が話すことでよりゲストに注目していただけると教えて頂き、取り入れることにしました。

プランナーさんがとても優しい方で、何を相談しても「それ、いいですね!」と常に肯定から入ってくださるんですよ。準備時間に余裕はなかったものの、気持ちを盛り上げてくださるので、楽しく準備ができました。

楽しいイメージがどんどん膨らんできた感じですね。挙式はどのようなものになりましたか?

入場するまではリラックスしていたのですが、入ってすぐにベールダウンのために控えていた母が泣いていることに気づいて。そこから私も涙してしまい、挙式中はずっと泣いていた記憶があります。主人は、普段かけているメガネをコンタクトにしていたので入場した瞬間、「メガネは?」とゲストから笑いが起きたそうで(笑)。そこから緊張がほぐれたと言っていました。また、赤ちゃんの頃から可愛がっている親友の子どもたちがリングガールをやってくれるなど、和やかな挙式になったと思います。友人たちも「こんなチャペル、見たことない!」と斬新なチャペルのデザインに驚く一方、「とても感動した」と言ってくれました。

アフターセレモニーは屋外でしたので、みなさん景観の素晴らしさを喜んでくれました。また、私は幼稚園で働いていたのですが担当していた子どもたちがそのタイミングで来て、フラワーシャワーに参加してくれたんですよ。一気に賑やかになりましたし、子どもたちも喜んで手作りしたリボンを持ち帰ってくれたとか。それも本当にうれしかったです。

たくさんの方が祝福に来てくださったのですね。披露宴もそのまま弾みがつきますね。

そうですね。家庭を持っている友人も多かったので負担をかけたくないと思い、それなら自分たちで盛り上げよう! と考えていました。そこで入場のタイミングで、当時流行っていた”恋ダンス”をふたりで踊ったんですよ。曲のサビに入る前に高砂まで歩き、それからいきなり踊り出したので(笑)ゲストはすごく盛り上がってくれました。

その他にもケーキ入刀の演出もやりました。幼稚園の先生だったことに引っ掛けて、新郎用にはビッグスプーンではなくオモチャのスコップを使いました。その後両家の母たちをサプライズで呼び出し、ラストバイトをしてもらいました。またビール好きな主人がこだわったビールサーブは、お色直しの和装で再入場したあとにフォトラウンドと一緒にしました。あとは友人たちの余興として漫才を。私はあまり余興を入れず歓談にたっぷり時間を使いたかったのですが、次々やりたいことが増えていってしまいましたね(笑)。

率先して楽しませようとするところからも、おふたりの人柄が伝わります。演出はほかにも?

主人が「どうしてもやりたい」と熱望していたのが、友人たちの漫才。ただ当日わかったんですが出演したかったのは、主人自身だったんです。私は何も知らなかったので主人が袴の上着を脱ぎ出したときはびっくりしたのですが、友人とステージに立ち漫才を始めたんですよ。私の父をイジるなど(笑)なかなか練られた内容で、ものすごくウケていましたね。

さらにその後、司会の方が「もうひとつ、サプライズが届いています!」と。幼稚園のクラスの子どもたちからのメッセージ動画が流れ出し、感激で大泣きしてしまいました。後日プランナーさんにお聞きしたところ、クラス代表のお母様が「5分だけ、お時間いただけませんか?」とプランナーさんに直接お電話くださっていたそうで。本当にありがたいことだなと思いました。

素敵な一日になりましたね。あらためて振り返ってみていかがですか?

和の雰囲気というイメージとは別に、アットホームな結婚式でみなさんに感謝をお伝えしたいという希望があったので、それが全てかなえられた気がします。プランナーさんはもちろんですが、当日もたくさんのスタッフの方にお世話になり、温かい結婚式にしていただきました。

これから会場探しをされる方に、ぜひオススメしたい会場です。お料理も美味しいし、設備が充実していることもいいなと思いました。特にそれを感じたのが、挙式会場の隣りにある授乳室です。挙式中は静かなので、小さい子ども連れのゲストはどうしても子どもが泣いたりしないか不安になってしまいますが、挙式の様子をモニターで見られるので感動を共有できますよね。横浜にはほかにも素敵な会場がたくさんありますが、幅広いゲストをお招きする方にはとくにオススメしたいと思いました。

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