100年以上の歴史を持つ“本物”の迎賓館へゲストをご招待

神戸迎賓館は、兵庫県の重要指定文化財の称号を持つ“本物”の迎賓館。大正時代の建築当時から、多くの賓客をもてなしてきました。そのおもてなしの空間へ、大切なゲストの皆様をお招きしたいとお考えくださった新郎様新婦様。また、ワンフロアを貸切でご利用いただけるため、大人のゲストはもちろん、お子様ゲストにもリラックスしてお過ごしいただけます。さらには、旬の地元食材をふんだんに使用したお料理で、ゲストをおもてなしできるのも神戸迎賓館の魅力のひとつ。おふたりとゲストの皆様のかけがえのない一日を創り上げる場として、神戸迎賓館をお選びくださいました。

お子様ゲストにスポットライトをあてた、笑顔あふれる挙式

挙式では、お子様ゲストにスポットライトをあてた演出をたくさんご用意されました。まずは新郎様とともに、新婦様のブーケをお手にしたお子様ゲストがエスコート役としてご入場。その後、フラッグボーイとフラワーボーイ、続いて新婦様が親御様と手を組まれてご入場されました。新婦様は、お父様お母様とご一緒にバージンロードを歩きたいという願いをお持ちでしたが、ブーケをお手にすると片手がふさがってしまうというお悩みが。そこで、エスコート役のお子様にブーケをお持ちいただくことで、新婦様はお父様ともお母様とも手を組むことができ、新婦様の切なる願いが叶えられた素敵な演出となりました。リングサポートとして、新郎様新婦様のお子様にもご登場予定でしたが、挙式中に眠ってしまうという大変可愛らしいハプニングも。たくさんのお子様にご協力いただくことで、チャペルに笑顔が咲き、幸せに満ちた結婚式となりました。

お子様ゲストとその親御様に、細やかな気配りと心配りを

お子様にはもちろん、その親御様にも心からお楽しみいただきたいとお話されていたおふたり。親御様がお子様連れでも気を遣われることがないようにと、おふたりはたくさんご配慮くださいました。会場には、別室にキッズスペースを設けられ、お子様が退屈されないようにと工夫が。また、新郎様新婦様が中座されてから、お色直しご入場までの残りのお時間をアナウンスするなど、細やかな部分にも心配りをされていました。

おふたりらしいおもてなしを叶えた素晴らしい一日

ゲストに感謝を伝えたいとの想いで取り入れられたのが、おにぎりのサンクスバイト。『鯛の塩釜開き』にて開かれた鯛のほぐし身をおにぎりの上に乗せ、新郎様新婦様からゲストの皆様へ振舞われました。ご家族やご友人などたくさんのゲストにご参加いただき、会場がおおいに盛り上がったひとときに。そして、定番演出である『花嫁の手紙』は、お子様ゲストが多いことからあえて取り入れず、その代わりにゲストおひとりおひとりにお気持ちを伝えるなど、ここにも細やかな心配りが。最後までゲストへのご配慮を忘れない、とてもお優しいおふたりでした。3度の延期を経て迎えられた、今日と言う素晴らしい日。おふたりのあたたかなお気持ちが随所に散りばめられた、アットホームな結婚式となりました。

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