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心に残る結婚式の作り方 神前式・和の披露宴編

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日本人として結婚式スタイルの選択肢のひとつに考えてほしいのが、和装で行う神前結婚式。興味があるけれど敷居が高そうだからと諦めてしまうのはもったいないこと。

「神話の時代に遡ることができる神前式は、日本人が結婚の神聖さを感じる特別な時間」と話すのは、明治記念館のブライダルアドバイザー・吉田佳彌さん。最初は和婚に迷っても最終的に大満足の結婚式を行う新郎新婦を見てきたという彼女が日々実感し、伝えたい神前結婚式の魅力とは?

今回お話を聞いたのは……吉田佳彌さま(明治記念館 ブライダルアドバイザー)

神社は人生の節目に何度も訪れる場所

「初宮詣(参り)をはじめ七五三詣、初詣、受験など、日本人には人生の節目に神社へ行く習慣があります。それなら結婚という節目も神社でと考えると、神前結婚式を身近に感じませんか?」と話す吉田さん。確かにこれまでさまざまなお祝い事を神社でしてきたのなら、結婚のお祝いも神社にお願いするというのは、自然な流れのような気がします。

また、そのように日本人の人生に寄り添う神社は、世代を超えて末永く見守ってくれるのも魅力とも。「結婚後の家族の行事を結婚式と同じ神社で行ったり、将来は子どもも同じ場所で式を挙げる。挙式を行う神社はそんな家族にとって意味のある場所になります。実際、3代にわたり明治記念館で式を挙げた方もいらっしゃいます。代々同じ場所で撮影した写真を見ると感慨深いですよ」。

イベント感より両家のつながり、神聖さを感じる神前式

具体的に神前式の内容を聞きました。「神職に導かれて境内を進む『参進』に始まり、お祓いの『修祓(しゅばつ)の儀』や『誓盃の儀(三三九度の盃)』、新郎が誓いを読み上げる『誓詞奏上』、神前に玉串を供える『玉串拝礼』、神楽に合わせて巫女が舞う『寿の舞』のほか、明治記念館では全13から成る式次第を執り行います。

教会式に比べると新郎新婦が行うことが多く、挙式後数年経っても"式での緊張感を忘れない"とご夫婦が笑いながら話すのをよく耳にします。それだけの緊張感をふたりで味わうというのは、これから様々な苦難をともにしていく新郎新婦にとっていい経験、思い出になっていると思います」。

また、挙式に参列するのは親族のみという印象の神前式。「これには、家同士のつながりを大切にするという意味があります。基本的には親族だけですが、最近は見届けてもらいたい友人をご招待する方もいますよ」。

和装と洋装のどちらも披露できる

普段なじみのないかつら等に尻込みしてしまう人もいるようですが。「日本人なので基本的に着物も和装用のかつらも似合うので大丈夫ですよ。明治記念館には、250着以上の白無垢や180着以上の色打掛があります。最初に衣装アルバムを見たり、好みの色を聞いてスタッフと一緒に選んでいくので、衣装選びが始まると盛り上がる新婦がほとんど。また、最初は洋髪を希望していた方が衣装を合わせるとかつらを選ぶことが多いんですよ」。

その後の披露宴は、ドレス派、色打掛派、その混合派とふたりの好みに合わせられるそう。「同じ和装でも、披露宴をかつらから洋髪にするとメイクもすべて変わって印象はまったく違います」。また、和装だと男性は選択肢がないと考える人もいるようですが。「明治記念館では、オプションで羽織に家紋を入れることができるんですよ」。

"和"にこだわった披露宴とは?

披露宴も和装で通すなら、宴の内容を"和"にこだわるのもおもしろそうです。「卓上の花に水引をプラスするだけでも会場は和テイストに。また、明治記念館では、獅子頭先導や鏡開き、餅つきなどの演出も人気がありますよ」。

ちなみに、数ジャンルの婚礼料理コースを用意している同館ですが、やはり人気は、和食。「料理だけでなくケーキも和をモチーフにできますよ」。ほかにはないモダンなデザインのケーキは、ゲストからも好評なのだとか。「和婚は堅苦しいというイメージは捨ててください。和婚は若い人には新鮮で年配の方にはどこか懐かしいもの。まずはブライダルフェアなどで魅力を体感してみてください」。

今回取材をしたのは……「明治記念館・明治神宮」

昭和22年の開館以来、歴史ある専門式場として国内外のVIPをもてなし、多くのカップルのあこがれ的存在なのがここ。明治神宮の結婚式場としてはもちろん、披露宴の舞台としても注目されています。由緒ある会場やシャンデリアが輝く会場など、個性豊かな大小15タイプが揃い、和装もドレスも映える美空間。

また、広大で美しく手入れされた庭園は都心とは思えないほど心地よい静寂に包まれ、幅広い世代にくつろぎの時間を過ごしてもらえるはず。挙式は「明治神宮」での本格神前挙式を。

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