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エスニックな味が食欲をそそる! 料理が苦手なパートナーと一緒に作るアジアンごはん

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今回はおうちでエスニック気分を味わえる『アジアンごはん』をご紹介。このレシピは『ちょっとだけ料理ができるAさん(以下Aさん)』と『ちょっとだけ料理が苦手なBさん(以下Bさん)』の難易度に分かれたレシピ! ふたりがそれぞれの工程通りに料理をすると……あら不思議! ステキな献立のできあがり♡ 料理が苦手なパートナーもこのレシピがあれば気軽に参加できるはず。一緒に楽しくごはんを作ってみましょう!

※本記事で紹介しているレシピは一品それぞれ単独のレシピではなく、効率的に献立が完成するようにメニューを横断した手順でご説明しています。

今回のメニュー

・ガパオライス
・エビの香味だれ焼き
・セロリとチキンのスープ
・マンゴーラッシー

Aさんが作るメニュー&材料

<ガパオライス>
・炊き立てご飯 1合(普通炊飯の固さでOK)
・鶏挽肉 200g
・卵 2個
・玉ねぎ1/2個
・パプリカ 1/2個
・ピーマン 1/2個
・にんにく 1/2片
・生姜 1/2片
・バジルの葉 2枚

【A】
◉みりん 大さじ1
◉ナンプラー 大さじ1/2
◉醤油 小さじ1
◉オイスターソース 小さじ1
◉砂糖 小さじ1/2
◉豆板醤 小さじ1/2
◉塩胡椒2振り

◎ごま油 大さじ1/2

<エビの香味だれ焼き>
・生のむきエビ 100g
・玉ねぎ 1/2個
・パクチーの葉 4~5枚

◉醤油 小さじ1
◉豆板醤 小さじ1/2

◎塩 ふたつまみ
◎片栗粉 小さじ2
◎ごま油 小さじ1+大さじ2

Aさんの作業手順





(1)セロリ以外の野菜を全てみじん切りにする。セロリは3cmほどのざく切りにする。
(2)まずは、エビの香味だれ焼きを作る。フライパンにごま油(小さじ1)を引き、にんにくを入れて弱火にかけ、香りを出す。
(3)香りが出てきたら玉ねぎをすべて入れて炒め、しんなりとしたらお皿に移す。
(4)(2)のフライパンにごま油(大さじ2)を引き、Bさんが下処理をしておいたむきエビを入れて揚げ焼きする。
(5)むきエビの両面にこんがりと焼き色が付いたら、(2)で炒めた玉ねぎ半分と醤油・豆板醤を入れて炒める。
(6)全体的に調味料が馴染んだら、火を消し、パクチーを散らしてお皿に盛り付ける。
(7)次にガパオライスを作る。フライパンにごま油を引き、生姜とにんにくを入れて弱火にかけ、香りを出す。
(8)香りが出てきたら、鶏挽肉を入れて中火で炒める。
(9)鶏挽肉の色が変わり始めたら、残りの玉ねぎを入れて炒める。
(10)玉ねぎがしんなりとしてきたら、パプリカ・ピーマン・【A】を入れて汁気が少なくなるまで炒める。
(11)汁気が少なくなったら、火を消してバジルを入れ、塩胡椒で味を調整する。
(12)お皿にご飯を盛り付けし、(11)とBさんが作った目玉焼きを乗せたら出来上がり。

Bさんが作るメニュー&材料

<セロリとチキンのスープ>
・鶏胸肉 1/2枚
・セロリ 1/2本

◉コンソメ顆粒 小さじ2
◉醤油 小さじ1
◉ナンプラー 小さじ1
◉塩胡椒少々

【鶏胸肉を茹でる用】
◎水 1リットル
◎酒 大さじ2
◎塩 小さじ1/2


<マンゴーラッシー>
・マンゴージュース 350g
・プレーンヨーグルト 150g

Bさんの作業手順





(1)鶏胸肉は1枚を半分に切り、全体をフォークで刺す。
(2)鍋に水1リットル・酒・塩を入れて沸騰させた後、鶏肉を入れ、弱火で15分ほど煮る。
(3)鶏胸肉を煮ている間に、マンゴージュースとヨーグルトをブレンダー等で混ぜ合わせ、マンゴーラッシーを作って冷蔵庫で冷やしておく。
(4)Aさんが作る香味だれ焼きのむきエビの下処理をする。むきエビを水でよく洗い、塩を揉み込み、片栗粉をまぶしておく。背ワタがあるタイプのむきエビの場合は爪楊枝などで背ワタも取っておきましょう。
(5)鶏胸肉が茹であがったら、煮汁を500ccだけ小鍋に移し、コンソメ顆粒・醤油・ナンプラーを加え、鶏胸肉を裂いて入れ、中火にかける。
(6)煮立ったらAさんが切ったセロリを加え、サッと煮て、塩胡椒で味を調整し、器に盛り付ける。
(7)ガパオライス用に、フライパンに卵を割り入れ、目玉焼きを作る。(蓋と水は不要)
(8)グラスに氷を入れ、冷やしておいたマンゴーラッシーを注ぎ入れる。

<レシピ監修者 ayuさんプロフィール>

節約&簡単なおうちごはんをコンセプトにSNSで毎日レシピを発信しながら、企業へレシピ提案などを行う。
大学在学中にダブルスクールで食の専門学校レコールバンタンフードコーディネーター学科に通う。
卒業後は金融機関で働いていたが、結婚を機に退職し、再び料理の道へ。
今年の5月よりおいしいをシェアするサイト『MAMOCHE(マモシェ)』も運営中。
今後もより多くの方とおいしいをシェアしていけるよう、食と向き合い続けている。

>ayuさんInstagramアカウント
https://www.instagram.com/a__y1224/

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