結婚式場探しならマイナビウエディング > 結婚式準備最強ノウハウ > マイナビウエディングPRESS > フェア・見学体験レポート 記事一覧 > 【フェアレポ】The Place of Tokyo:迫力の東京タワービュー!スタッフ全員が支える心強さをフェアで実感

人気記事ランキング

最新記事

フェア・見学体験レポート

【フェアレポ】The Place of Tokyo:迫力の東京タワービュー!スタッフ全員が支える心強さをフェアで実感

898390207_sd_l.jpg

東京タワーの真横に位置し、チャペルやパーティ会場から圧巻の姿を眺めながらの結婚式がかなう「The Place of Tokyo」。東京のシンボルである東京タワーを間近で見られるだけではなく、『全員接客』を信条としたスタッフ全員による結婚式のサポート体制も魅力なんです! 今回は平日開催のブライダルフェアに参加させていただき、その魅力を体感してきました。

圧巻の東京タワービューを誇るゲストハウスのフェアへ

神谷町駅から7分ほど歩くと、青空にそびえる東京タワーが姿を現しました。東京に住んでいても、なかなかこんなに至近距離で東京タワーを見る機会はないため、その迫力にびっくり! 圧倒されていると、向かいにある「The Place of Tokyo」のスタッフの皆さんが笑顔で迎えてくれました。お出迎えの時点でプランナーさん1名だけではなく、複数人で出迎えられたことに感動。早くも『全員接客』を実感しました。


さっそく入館し、ブラウンを基調とした落ち着いた雰囲気のブライダルサロンへ。


フェアでは、まずサロンでふたりのことや理想の結婚式について話をしてから、会場の見学にうつります。
ウェルカムドリンクとして、バタフライティーという綺麗なブルーのハーブティの上に、七夕にちなんで星空のように金箔をちりばめたものをいただきました。見た目にも涼しげで、さっぱりした夏らしいドリンクでのおもてなしに感動! このオリジナルドリンクは、季節ごとにプランナーさんが考案しているそうです。

東京タワーを見上げるチャペルでかなう温かなセレモニー

まずは人気のチャペルを見学。バリアフリー設計になっているので、ベビーカーや車いすのゲストにもうれしい空間です。チャペルに入ると、ガラス張りの天井越しに壮大な東京タワーの姿が! こんなに間近でタワーを見上げる機会はめったにないため、思わず「わあっ」と歓声をあげてしまいました。



特に人気があり、7~8割のカップルが選ぶというオリジナルの人前式についてご紹介いただきました。

■「The Place for Eternity」(人前式)
・新郎、新婦がそれぞれの親御さんと一緒に入場
親子でそれぞれ入場し、司会者によって親御さんからのメッセージが読み上げられます。新郎や新婦がそれぞれどんな子どもだったのか、家族の思い出や今日という日を迎えた気持ちが語られ、思わず泣いてしまう新郎新婦も多いそう。たしかに、親御さんからしてみれば、結婚式は“子育ての卒業式“のようなもの。親御さんからの想いが込められたメッセージは、ふたりはもちろんゲストにとっても心に響くものになりそうですね。

・人生のキーパーソンが誓いの言葉を問いかける
新郎のゲストから1名、新婦のゲストから1名キーパーソンを立て、新郎ゲストは新婦に、新婦ゲストは新郎に誓いの言葉を問いかけます。「〇〇は頑張り屋な子です。しっかり支え合っていくと誓いますか?」「いつも明るくて、みんなを笑わせてくれる〇〇を、ずっと笑顔にしてくれますか?」といった問いかけに、ふたりが応えるセレモニー。感動的なものやユーモラスなものもあり、チャペル全体が幸せな空気に包まれるそう!

式の中では、東京タワーを背景にふたりと親御さんが一列に並び、新しい家族の誕生をゲストに紹介するシーンも。ふたりと家族、ゲストとの一体感を味わえる感動の挙式になりそうですね。
日中はもちろん、東京タワーがライトアップされる夕方の挙式もステキ。秋冬はライトアップの時間が早いため、特にオススメだそう!
東京タワーに見守られながらの挙式は、ゲストにとっても忘れられない思い出に。式後も東京タワーを目にするたびに結婚式のことを思い出したり、遠方に住む人もテレビなどで東京タワーを見かけるとふたりのことを連想し、挙式の感動がよみがえりそうですね。

東京タワービューの会場のほか、正統派のパーティ会場も

■The Tower Room


120名まで収容でき、大人数での華やかなパーティにオススメの会場。天井の一部が鏡になっており、開放感がありました。東京タワーを間近に望み、披露宴のなかでカーテンオープンをおこなってサプライズでタワーの姿を見せることもできるそう。1フロア貸切にできるため、飾り付けや演出にこだわってふたりらしいおもてなしができそうです。

■The Terrace Room


オープンキッチンがあり、アットホームな雰囲気のパーティ会場。料理にしっかりこだわりたいふたりにオススメです。テラスがあり、外に出られるので、東京タワーを眺めながらドリンクを片手に語り合うような贅沢な過ごし方も可能。こちらもフロア貸切なので、装飾も自由です。化粧室まで貸切にできるため、メッセ―ジを置いたりしても。

■The Banquet



ホワイエには東京タワーを模したスポットライトが灯り、遊び心を感じました。披露宴会場はまるでホテルのような上品な雰囲気。グランドピアノが常設されており、余興などで利用できるそうです。新郎新婦から親御さんへ手紙の朗読をおこなう際には、ピアノの生演奏もあるそう!
また、オープンキッチンを備えているため料理でのおもてなしもばっちりかないます。
この会場では、200インチのスクリーンを使った映像演出も体験させていただきました。ムービーの中で、実際の結婚式の様子などカップルとスタッフ同士のやりとりがわかるものもあり、式場全体で結婚式をサポートする精神が伝わってきました。「本当に人を喜ばせるのが大好きな人たちが集まっているんだな」と改めて実感。
このあとさらにサプライズ演出もあったのですが、それはぜひ実際にフェアで確かめてみてください!

■The Dining
1階にあるレストランは通常営業もしているため、式後もデートなどで訪れることができるのがうれしいですね。オープンキッチンやバーがあり、テラスもついています。カジュアルな雰囲気でゲストと気軽に楽しみたいというふたりにオススメ。レストランで食事後、チャペルでプロポーズできるプランもあるそう!

産地や調理法にこだわったジャパニーズキュイジーヌ

平日も試食付きのブライダルフェアを開催しており、前菜の盛り合わせとメインの魚料理の豪華な試食を体験させていただきました。披露宴会場で試食ができるので、ゲスト気分で楽しめます。


前菜の盛り合わせは見た目にも華やか! 海老のフランや低温でローストされた生ハム、カボスのジュレが爽やかなホタテと蝦夷鮑など、素材の味を活かした優しい味わい。食材はもちろん調味料も東京産にこだわっていて、すべてお箸で食べられました。日本人が慣れ親しんだ醤油や味噌を隠し味にしているので、幅広い世代に喜ばれそうです。


シェフ自慢の『オマール海老と真鯛の雲丹味噌焼き』は、海老の弾力と、口の中でほろっと溶けるような真鯛の触感が絶妙な逸品でした。自家製の雲丹味噌マヨネーズは風味も豊かで、非常に贅沢で食べ応えがありました!

こだわりのジャパニーズキュイジーヌは、お肉をソースではなくワサビや柚子おろしポン酢など和の味つけでいただくので、フレンチを食べ慣れない人や年配のゲストもおいしくいただけるそう。旬の食材を使い、各フロアにあるキッチンで専属シェフが腕をふるってくれます。ふたりのオリジナルメニューを作ることも可能で、地元の食材を使ったり思い出のメニューを再現することも。過去には福岡出身と静岡出身のカップルの結婚式で、それぞれの名産品である明太子とお茶を使って明太茶漬けを出したこともあったそう。料理でふたりらしさを表現するのもステキですね!

≫無料試食付きフェアはこちら


<編集部より>見学のまとめ

最初に出迎えてくれるスタッフさんはもちろん、見学時に出会う人すべてが笑顔で挨拶してくださり、式場全体から祝福されているムードを味わえました。
今回見せていただいたムービーのなかには、新郎新婦からプランナーへのファーストバイトや、スタッフみんながふたりを祝福しながら涙を流すシーンもあり、新郎新婦とスタッフとの確かな絆を感じました。プランナーさんはもちろん装花、美容、衣装、調理スタッフや支配人まで、全員がふたりの結婚式をフルサポート! 「人」を重視して式場を選びたいというふたりは、ぜひ一度足を運んでみてくださいね。

今回見学した結婚式場はこちら

The Place of Tokyo(ザ プレイス オブ トウキョウ)

記憶に残る絶景空間で、心華やぐサプライズウエディング

 
オトクなパッケージプラン
特典情報  ≫アクセス情報
(見学日)2024.7.3

< 【見学レポ】青山セントグレース大聖堂:"家族の物語"を意味するステンドグラスに感動  |  一覧へ戻る  |  【見学レポ】ザ・プリンス パークタワー東京:東京らしさを満喫できる"東京タワーの特等席"の結婚式 >