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先輩カップルのファミリーウエディングスケジュール実例

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ファミリーウエディングをしたいけど、慣れない子育てもがんばらないといけないし、結婚式の準備は大変そう......。先輩カップルは、どんなスケジュールで準備したの? 実際にファミリーウエディングを成功させた先輩カップルに聞きました!

- 青木さん一家
- 真広さん・美佳さん・類くん(8カ月)
- 挙式年月:2014年9月
- 結婚準備期間:1年
- 挙式場所:アニヴェルセル大宮
- 結婚式のテーマ:子どものお披露目
- 妊娠7カ月頃から会場探しをスタート
妊娠5カ月くらいのときに入籍。結婚式は、赤ちゃんが生まれて落ち着いてから、家族みんなでファミリーウエディングをすることに。妊娠7カ月頃の9月、ネットなどを利用し、会場探しをスタート。「来年の今くらいなら、赤ちゃんの首も据わっていて、歩き始める前だからいいかな」と考え、憧れのヨーロピアンテイストの会場、クチコミで評判のいい会場などをチェックスタート。 - 候補の会場を見学。防音など会場の配慮が決め手に
1月に生まれた類くんも生後3カ月を過ぎた4月頃、「9~10月の気候のいい時期」を目標とし、本格的に会場探しをスタート。以前からリストアップしていた候補の会場に見学に行ってみることに。見学をして気に入ったのは、チャペルに防音室が併設された会場。挙式中に赤ちゃんが泣いてしまったときでもすぐに対処できるという会場の配慮が決め手のひとつとなり、会場を決定! - 会場のフェアに参加。料理や装花、衣装など具体的なイメージづくり開始
挙式4カ月前の5月、会場が実施していた模擬結婚式&披露宴に参加し、料理や会場装花、衣装などの具体的なイメージづくりをスタート。会場のプランナーさんが少しずつ出してくれる宿題を、ひとつずつクリアしていくと、順調にいろんなことが決まっていき、子育てをしながらでも安心して準備ができたとか。挙式3カ月前には衣装も招待状のデザインも決まり、結婚式の準備は順調に進行! - 招待状の発送に、BGMや演出など決定! 夫婦で協力し合い、着々と
挙式2カ月前の7月には、ゲストへの招待状の発送が完了。1カ月前の8月には、BGMや演出などの細かいところまで決定。ウエルカムパーティで類くんと一緒に入場する、一緒に記念写真を撮る、などの演出アイデアが決まり、準備は着々と。夫婦で協力し合い、早め早めに宿題をクリアしていったおかげで、直前になってバタバタすることもなく、いろいろなことが決まっていきました。 - 赤ちゃんの登場にゲストもニコニコ。笑顔いっぱいの結婚式に♪
赤ちゃんと一緒に入場するなどの演出を通して、ゲストの皆さんに赤ちゃんをお披露目できました。と同時に、かわいい赤ちゃんが登場したおかげで、誰もがニコニコ笑顔に。一緒に記念写真を撮るという演出でも、みんな自然とニコニコ。家族にとっても、ゲストにとっても、会場スタッフにとってもうれしい、笑顔いっぱいの結婚式となりました。
早めの情報収集、家族の協力がポイント!
青木さんファミリーの成功の秘訣は「妊娠中に早めに会場探しをスタートさせた」こと。時間にゆとりのある妊娠中に情報収集をしておいたおかげで、赤ちゃんが生まれた後に本格的な会場探しをするとき、効率よく会場見学ができました。あとは、プランナーから出された「やること・決めること」の宿題を、ひとつずつ期限までにこなしていったこともポイント。無理のないスケジュールで、必要なことが着々と決まっていきました。子育てをしながら結婚準備を進めるときは、夫や親などの協力も大切。無理をせず、必要なときには家族の力を借りて準備を進めたことも成功の秘訣といえそうです。

- Kさん一家
- T.Kさん(26歳)・K.Kさん(25歳)
長女(2歳6カ月)・長男(1歳2カ月) - 挙式年月:2014年10月
- 結婚準備期間:8カ月
- 挙式場所:軽井沢 ホテルブレストンコート
- 結婚式のテーマ:家族に感謝の気持ちを伝えたい
- "家族"に感謝を伝えたい......心に決めていた軽井沢の教会に決定
1人目の子を妊娠して結婚が決まったとき、共通の友人たちにサプライズの結婚パーティを開いてもらったKさんカップル。そのときから「友人たちにはたくさんお祝いしてもらったから、いつか"家族"に感謝の気持ちを伝える結婚式を」と考えていました。以前、軽井沢で仕事をしていたことのある彼が「結婚式はここで」と心に決めていた教会があり、そこで式を挙げたいねと話していたそう。 - 家族旅行を兼ねて! 子連れ家族への配慮も決め手に
それから2人の子を出産し、「出産・育児を応援してくれた家族に、感謝の気持ちを伝えたい」という思いを込めて、軽井沢での家族旅行を兼ねたリゾートウエディングを計画しました。下の子が6カ月になった頃、憧れの会場の東京サロンへ。子どもがぐずったらDVDを見せてくれるなど、子連れ家族への配慮にも感激。 - 初めての打ち合わせ。迷ったときはテーマに立ち戻って
東京のサロンで初めての打ち合わせ。ベテランのプランナーさんと、料理や会場装花などを決めていきました。結婚式のテーマが明確だったので、何を決めるのもスムーズに。迷ったら「家族に感謝」というテーマに戻って考えると「家族においしい料理を楽しんでほしいから、料理はいいものを」「その代わり、家族だけだから装花は豪華すぎなくていい」......などと自然と決まっていきました。全4回の打ち合わせのうち、3回は東京サロンで打ち合わせでき、ドレスの試着も東京の提携ショップでできたので、とってもラクチン! - 装飾やペーパーアイテムなどを手作り! できない日を想定して早めに
装花を抑えた分、手作りアイテムで会場を装飾することに。国際交流の船旅で出会ったふたりらしさを演出する、海や船をモチーフとした装飾アイテム、ペーパーアイテム作りをスタートしました。手作りは小さな子どもたちが寝静まった後にしかできないうえ、やろうと思った日にできないこともあると考えて、早め早めに取りかかったのがポイント。メニューも席札も1カ月前には完成。 - 結婚式もお酒も温泉も......。両家の絆も深まって思い出深い旅に
当日の朝、現地で最終の打ち合わせを済ませて準備完了! 子どもたちは、挙式中はお母さんに頼み、披露宴では新郎新婦の両隣に。笑いあり、涙ありの挙式&披露宴となりました。その後、温泉に入りながら、新婦のお姉さんが「正直、家族だけの結婚式なんてもったいないと思っていたけど、家族だけだからこそ楽しめる良さがあって、とてもいい式だった」と言ってくれて感激! 両家で夜遅くまでお酒を飲んだり、新郎の家族が新婦の甥っ子と遊んでくれたりと、両家の絆も深まりました。
明確なテーマと、凝縮した打ち合わせが◎
Kさんファミリーの成功の秘訣は「家族に感謝の気持ちを伝える」というテーマを明確にもっていたこと。料理や装花など「決めること」がたくさんある結婚式ですが、テーマに沿って考えれば、優先順位や選ぶべき答えはおのずと見えてくるもの。また、手作りアイテムの制作を早めにスタートしたことも成功の秘訣。どれくらいの期間があればできるのか計画を立て、子どもの事情で予定が変わる可能性も考えたうえで、スケジュールを前倒しして、直前には宿題が残っていない状態に。そして、打ち合わせを当日含めて4回に凝縮、しかもほとんどの打ち合わせを東京のサロンで行えたのもポイント。
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