CHAUMET
パリのアートギャラリーを思わせる開放的な空間、「ショーメ 表参道ヒルズ店」が2024年9月1日にオープン!
240年以上の歴史を持ち、世界のロイヤルファミリーをはじめ、多くの人々を魅了し続けているフランス・パリのハイジュエリーメゾン「CHAUMET(ショーメ)」。そのCHAUMET(ショーメ)が2024年9月1日(日)、都内6店舗目となるブティックを表参道ヒルズにオープンした。
表参道ヒルズ 本館1Fに位置するブティックは、ガラスを効果的に使い明るく開放感のあるつくり。CHAUMET(ショーメ)のブティックというとシグネチャーカラーでもあるブルーを思い浮かべがちだが、表参道ヒルズ店は暖色系でまとめられ軽やかな趣。
そして、表参道側から入ると、右側の壁には写真が、左側にはフランスの邸宅で流行しているという漆喰にアートを施した作品が飾られている。いずれも自然をモチーフにしたアートピースで〝自然主義ジュエラー〟としてのCHAUMET(ショーメ)をあますことなく表現。この、パリのアートギャラリーをイメージしたという空間は、表参道という場所柄、カジュアルなファッションに身を包み、ふらっと立ち寄っても気おくれさせない雰囲気が魅力だ。
(写真)フランス・パリを拠点とするフォトグラファー、Candice Milonによる静物写真。希少なアートピースとCHAUMET(ショーメ)のジュエリーを同時に間近で見ることができるのも、表参道ヒルズ店の魅力のひとつ。
(写真)フランスの邸宅では壁紙を貼るのではなく、漆喰にアートを施すのが流行っているという。麦をはじめとする植物がモチーフのアートピースはあたたかみがありつつもシック。
奥へ進むとメゾンの世界観を伝える映像が流れるLEDウォールが、そしてディスプレイカウンターの奥にはショーメを象徴する数々のティアラの模型が飾られたティアラウォール。キューブを思わせるティアラ模型の展示はランダムかつ立体的でアーティスティックな雰囲気をより醸している。
ディスプレイカウンターは奥行のあるブティック内の中央に、テーブルのようにランダムに配置。それをぐるっと囲むようにして、お客様が店内を動いて見てまわれるように配慮されているので、壁際に並んだディスプレイカウンターで対面での接客は緊張してしまう…という人にはぜひオススメ。
ジュエリーのラインアップは、メゾンを代表する「ビー マイ ラブ」をはじめ、「ジョゼフィーヌ」、「トルサード」といったアイコニックなアイテムはもちろんのこと、表参道を意識し、ファッションとして取り入れやすく、年齢や性別を問わず身に着けられるジュエリーが多いのも特長だ。
中でも、ユニセックスなデザインが人気の「リアン」のコレクションは、発売したばかりの新作も多く揃う。
(写真)ショーメを代表する「ビー マイ ラブ」コレクション。幾何学的なハニカムモチーフをイエローゴールド、ピンクゴールド、ホワイトゴールド、ダイヤモンドで表現。重ね着けを楽しめるリングやペンダント、ネックレス、ブレスレットなど、「ビー マイ ラブ」コレクション初期のモデルも多くラインアップされているので、ショーメでジュエリーを選ぶのは初めてという人も楽しめるはず。
カジュアルなコーディネートにプラスするだけで、センスフルな印象を与えてくれるCHAUMET(ショーメ)のジュエリー。数々のコレクションをリラックスして見ることができる「CHAUMET(ショーメ) 表参道ヒルズ店」へぜひ訪れてみて。
【店舗情報】
CHAUMET(ショーメ) 表参道ヒルズ店
2024年9月1日(日) オープン
東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ本館1F
電話 03-5411-2777
営業時間 11:00~20:00
※表参道ヒルズの営業時間に準ずる