“本当にラグジュアリーなウエディング” TOP of TOP

これぞ、TOPの中のTOP。
最高にラグジュアリーで特別感たっぷりの
メゾンとそのクリエイション、
そして華々しい一日がかなう至高の
結婚式場を特集します。

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INDEX

MAISON

HARRY WINSTON

永遠にふさわしい、至高のジュエリー
その輝きに秘められた情熱とは

揺るぎない美意識で辿り着いた、ウィンストン・レガシーの境地

創始者ハリー・ウィンストンが“キング・オブ・ダイヤモンド”と称される所以。それは、宝石商としての才覚に加え、その審美眼と職人技によって見出される至高の輝きに尽きる。そのレガシーは現在もメゾンのDNAとして受け継がれ、最高ランクの原石の選定や卓越した技術を経て、至高のアートピースを数々生み出している。さらにはその地位にあぐらをかくことなく希少な石を求め続け、2013年には史上最も完璧と評される101.73ctもの原石「ウィンストン・レガシー」を獲得した。

その情熱と品質で、
王室御用達ジュエラーに

45.52ctにもおよぶ、世界最大のブルーダイヤモンド「ホープ・ダイヤモンド」。かのマリー・アントワネットも身につけたとされるこのダイヤモンドは、最終的にハリー・ウィンストンが所有し、現在はスミソニアン国立自然史博物館に寄贈されている。その他にも王室の特別なセレモニーのために数々のジュエリーを制作するなど、ハリー・ウィンストンと王室は深い繋がりで結ばれている。

唯一無二の個性をリスペクトした
独自の基準、“5つめのC”

一般的に知られるダイヤモンドの基準「4C」。それに加えてハリー・ウィンストンが大切にするのは“個々の石の魂”、「個性(Character)」だ。それぞれの石が持つ個性を見抜き、熟練のクラフツマンシップのもとダイヤモンドそのものの美しさと輝きを最大限に際立たせたジュエリーは、世界中の女性を虜にしてやまない。

MAISON

BVLGARI

唯一無二のクリエイションで
スターに愛されるブルガリ
人々を惹きつけるその輝きの秘密とは

生命の息吹を宿す、
ドラマティックな色と光の結晶

鮮やかな色彩にリュクスなボリューム、グラマラスな造形美で惹きつけるブルガリのジュエリーは、まさに、生命力漲る煌めきと呼ぶに相応しい。色石を自在に操り、組み合わせの妙が生む鮮やかな世界。この色彩美こそ、“色石の魔術師”と呼ばれる所以である。

Photo:Camera Press/アフロ

ダイナミックな煌めきで
スターに愛されたジュエラー

1950年代に入ると、銀幕の世界でブルガリは脚光を浴び、多くのスターを華麗に彩った。エリザベス・テイラーも、ブルガリをこよなく愛したひとり。彼女の死後、プライベートコレクションのオークションではジュエリー史上最高額を記録し、改めてその審美眼が証明された。世を牽引する女神を虜にしてきたブルガリは、いつの時代も女性が美しく、そして逞しく台頭していく瞬間に寄り添い、背中を押してくれるのである。

妖艶なデザインで人々を魅了し続ける、アイコニックな存在

2023年に75周年を迎えた、「セルペンティ」。英知、再生、生命の象徴であるヘビをオマージュし、職人技を詰め込み華麗なデザインに昇華させた、まさにブルガリを象徴する存在。その妖艶な姿は様々なデザインを通して、これまでも、そしてこれからもタイムレスに人々を魅了して止まない。

Photo:@Scandenbergs

MAISON

GRAFF

世界最高峰のダイヤモンドジュエリーを
クリエイトし続ける
「21世紀のキング オブ ダイヤモンド」

稀代の才能と情熱を併せ持つ、
天才ローレンス・グラフ

極上のダイヤモンドで世界を魅了し続けるグラフ。その根幹にあるのは、創業者ローレンス・グラフのダイヤモンドに対する並々ならぬ情熱にほかならない。圧倒的な審美眼とダイヤモンドへの探究心で、わずか一代で「21世紀のキング オブ ダイヤモンド」と呼ばれるダイヤモンドカンパニーを築き上げた。工房の見習いとしてスタートした彼が業界の頂点へと飛躍するストーリーは、原石から宝石へと変貌を遂げるダイヤモンドそのものだ。

突き抜けた輝きで、芸術へと昇華させるクリエイティビティ

グラフはダイヤモンド原石の仕入れから販売までを一貫して自社で行う。一流のジェモロジストによる原石の仕入れ、独自の厳しい基準によるジェムストーンの選定、卓越した職人が施すカット&ポリッシュなど、あらゆるクオリティコントロールを徹底。全行程において近道を選ぶことなく、丁寧かつ完璧に仕事を全うする美学が根付いている。

歴史を塗り替えたダイヤモンド
「ザ グラフ レセディ ラ ロナ」

今世紀最大となる1109ctのダイヤモンド原石「ザ レセディ ラ ロナ」を獲得したグラフは、そこから302.37ctのスクエアエメラルドカット ダイヤモンド「ザ グラフ レセディ ラ ロナ」を生み出した。18か月以上もの時間をかけ、グラフの高い技術と芸術性が融合し生み出されたこのマスターピースは、世界最大かつ最高グレードのカラーとクラリティを誇るスクエアエメラルドカットダイヤモンドとして歴史にその名を刻んだ。極上の輝きを求め、グラフの飽くなき探求心は止まるところを知らない。

VENUE

SHANGRI-LA TOKYO

そこはまるで「桃源郷」
“世界一ラグジュアリーなホテル”と
称される場所で叶うウエディングとは

一流かつ謙虚な姿勢を貫く
アジアンホスピタリティ

1933年に出版された小説『失われた地平線』に登場する桃源郷を由来とする「シャングリ・ラ」。その言葉通り、“旅人を大切な家族のように”迎える温かな文化が息づいている。壮観な設備もさることながら、謙虚さを併せ持つ独自のアジアンポスピタリティは、5つ星ホテルとして高く評価され、アジア、中東、北米やヨーロッパなど世界中に展開している。

ホテルに息づくDNAのひとつ、荘厳なシャンデリアが見守る空間に酔いしれる

ラグジュアリーな館内において格別な存在感を放つのが、いたるところにあるシャンデリア。シャングリ・ラ 東京の象徴ともいうべき、27階から29階の2フロア吹き抜けを貫く10mものシャンデリアや、16万個ものクリスタルが贅沢に使用されたチャペルのシャンデリアなどが眩いきらめきでゲストを迎える。実はこれらすべてがチェコから呼び寄せた職人によるものという、徹底したこだわりぶり。

地上の楽園を彩る最先端の演出で、非日常を味わう

ボールルームの壁にしつらえられた漆塗りは、プロジェクションマッピングの演出が可能。四季折々の美しい自然を表現したマッピングは、まさに圧巻。ドラマティックな空間美と演出で一流を知るゲストをも酔わせ、心に美の余韻を刻む。さらにワンフロア貸切という極めて贅沢なプライベート感も魅力。

VENUE

ANdAZ TOKYO

日本初のラグジュアリー ライフスタイル
ホテルで叶える、
世界にひとつだけのウエディング

伝統文化×アートで魅了する、洗練されたホテルスタイル

2014年、“ラグジュアリー ライフスタイルホテル”というコンセプトを掲げ、虎ノ門ヒルズに開業した「アンダーズ 東京」。「地域の個性を大切にし、その土地の魅力を取り入れること」という考えのもと、近隣の老舗和菓子屋のスイーツを提供するなど、地域密着型の古き良き文化を残す一方で、組子細工や和紙アートを展示し、現代的に再構築された日本文化を随所に宿している。

リュクスな温もりに包まれるウエディングの新境地

虎ノ門ヒルズ 森タワーの51階に位置する「Tokyo スタジオ」は、高層階でありながら天井高5.5mを誇り、都会を一望できる絶景をバックに最高級のモダンウエディングが叶う。二方面に窓があり、東京の大パノラマを独占する特別なひとときを堪能して。

「世界にひとつだけの物語」をアンダーズ 東京で

ヒンディ語で“パーソナル スタイル”を意味する「アンダーズ」だからこそ叶えられるのが、自分たちらしい独創的なウエディング。ふたりの愛の軌跡を紡ぎあげ「世界にひとつだけの物語」を創る。それがアンダーズ 東京の“Personal Style Wedding”だ。

VENUE

CONRAD OSAKA

感性をインスパイアする地上200mの
“スマート・ラグジュアリーホテル”で、
忘れられない体験を

すべての客室から楽しめる、開放的なパノラマビュー

ヒルトングループの最高峰ブランド「コンラッド・ホテル」が、東京に次ぐ国内2軒目の地に選んだのが大阪。“Your Address in the Sky”をコンセプトとし、アーバンホテルでありながら、ヴィラに滞在しているような居心地の良さを感じられる。中之島フェスティバルタワー・ウエストの最高層階から見下ろす景色は圧巻だ。

感性をゆさぶるクリエイティブで刺激に満ちた空間

40Fロビーでひと際目をひく風神雷神像をモチーフにした「Fu / Rai」は、国内外で幅広い活動を展開する彫刻家の名和晃平氏によって手掛けられた、リズミカルな球体が特徴の彫刻作品。その他にも、館内には389点ものアート作品が展示されており、感性を刺激しインスピレーション溢れる空間が広がる。

ふたりの感性で創り上げるテーラーメイド・ウエディング

コンラッド大阪でかなうのは、選りすぐりのプロフェッショナルとともに創りあげる「テーラーメイド・ウエディング」。妥協しないという美意識のもと、ふたりの感性を目覚めさせる想像を超えたラグジュアリーなウエディングが実現する。天空を見渡すチャペルや、モダンアートに囲まれた空間演出など、ウエディングシーンにおいてもその洗練された雰囲気は格別。

VENUE

BVLGARI
HOTEL TOKYO

イタリアのコンテンポラリーなスタイルと
日本の文化をかけあわせた、
極上のラグジュアリーホテル

Photo:Bulgari Hotels & Resorts

メゾンのヘリテージが漂う、優雅で鮮やかな空間

2023年4月、東京駅直通の高層ビルの40-45階を占める絶好のロケーションに、「ブルガリ ホテル 東京」がオープン。イタリアのコンテンポラリーなスタイルを継承する一方で、孔雀紋で装飾された回廊や屏風を思わせるエントランスドア、テラスの枯山水庭園などは、日本の伝統に捧げるオマージュ。両国の文化を見事に融合した、クラフツマンシップの溢れるラグジュアリー空間が誕生した。

Photo:Bulgari Hotels & Resorts

三つ星シェフの芸術的手腕に酔いしれる、イタリアンの最高峰

メインダイニングの「イル・リストランテ ニコ・ロミート」は、ミシュラン三つ星に輝いた有名シェフ、ニコ・ロミートが監修し、オーセンティックなイタリアンに革新的なアプローチを加えたメニューが絶品だ。結婚式の食事も同レストランによるものなので、他にはない極上のグルメ体験でゲストをおもてなしできる。

Photo:Bulgari Hotels & Resorts

“ブルガリ スタイル”のウエディングステージが登場

40階には、2つのボールルーム(各~80名)と、チャペルとして利用できるテラスルームがあり、エレガントなブルガリスタイルのウエディングが叶う。メゾンのシンボルであるエイトポイントスター(八芒星)をモチーフにしたクリスタル製のライトや、幾何学的なダイヤモンドカットパターンが施された壁など、随所にメゾンのこだわりが感じられる。さらに45階ルーフトップテラスでは、屋外で挙式を行うことも可能。

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