エンゲージリングの王道かつ不動のデザインといえば、ダイヤモンドを「立て爪」で支えるソリティアタイプ。「立て爪」はダイヤモンドの輝きと美しさを最高に際立たせる効果がありますが、石が突き出たようにセットされるため、衣類をひっかけてしまったり家事をする際に気になって日常使いが難しい……と心配する花嫁も多いのではないでしょうか。
また、「いかにも婚約指輪!」という存在感があるデザインのため、職場で身につけるのがはばかられたり、「普通すぎてつまらない」と感じるこたわり派もいるようです。

そこで今回は、「ハイブランド」で「立て爪なし」の日常使いできるエンゲージリングをご紹介。エンゲージリングも普段から気兼ねなく身につけたいと考えている、かつハイブランドの指輪が気になるという方は、ぜひ参考にしてみてください。

01 BVLGARI (ブルガリ)



https://wedding.mynavi.jp/ring/premium/brand/11/item/183/

センターのダイヤモンドがリング全体で支えられているユニークでスタイリッシュなリング。現代女性のためにデザインされたというこのリングは、ブルガリならではの力強く建築的なフォルムが印象的。ラウンド・ブリリアント・カットのダイヤモンドは、0.2ctからアレンジが可能。

■商品名:MARRY ME(マリー・ミー)


02 Piaget (ピアジェ)



https://wedding.mynavi.jp/ring/premium/brand/6/item/39/
「セレブレーション」というアイテム名の通り、愛し合うふたりのことを祝福するという意味が込められているリング。中央にセットされたダイヤモンドは“ふたりの輝く未来”をイメージ。アームには“ふたりの道となる石畳”をイメージしたというパヴェダイヤがびっしりと敷き詰められ、ふたりの未来を温かく照らしています。

■商品名:PIAGET CELEBRATION エンゲージメント リング G34L6B00


03 BOUCHERON(ブシュロン)



https://wedding.mynavi.jp/ring/premium/brand/8/item/58/
“輝きをつくり出す手”と称されるブシュロンの職人たちが生み出したミラーセッティング技術によってダイヤモンドがセッティングされているリング。ダイヤモンドが光を効果的にとらえるように計算されおり、美しい輝きのコンビネーションを楽しむことができます。

■商品名:キャトル ラディアント ソリテールリング


04 Cartier(カルティエ)



https://wedding.mynavi.jp/ring/premium/brand/2/item/296/
1938年に生産されたモデルを、エレガントに再解釈することで生まれた「カルティエ ダムール」。 “クローズド セッティング”と呼ばれる技法でセットされたメインダイヤモンドの周囲に小さなパヴェダイヤモンドを散りばめることで、その輝きがより眩しくなるデザインとなっています。

■商品名:カルティエ ダムール エンゲージメント リング


05 Van Cleef & Arpels (ヴァン クリーフ & アーペル)



https://wedding.mynavi.jp/ring/premium/brand/10/item/237/
メインとなるラウンドカットダイヤモンドをパヴェダイヤで包み込む、ユニークなデザインのリング。そのアシンメトリックで優雅なフォルムのヒントとなったのは、ボタンホール。見る角度によって表情を変え、洗練された美しさで指元を彩ります。

■商品名:クチュール ソリティア


06 FOREVERMARK (フォーエバーマーク)



https://wedding.mynavi.jp/ring/premium/brand/15/item/338/
エレガントで柔らかなフォルムと、太陽のように輝くダイヤモンドが印象的なフォーエバーマーク認定ジェエラー「カシケイ」がデザインしたエンゲージリング。中央のフォーエバーマークダイヤモンドの周囲にメレダイヤを配することで、より輝きが煌めくように表現されています。

■商品名:カシケイ モア コレクション エンゲージリング

07 MIKIMOTO(ミキモト)




https://wedding.mynavi.jp/ring/premium/brand/5/item/30/
隙間なく並べられたプリンセスカットのダイヤモンドが、上品で贅沢な輝きを放つエタニティリング。より身軽なつけ心地を追求するならば、エタニティタイプのエンゲージリングがおすすめ。さらに凹凸がほとんどない「レール留め」タイプのデザインならば、ダイヤモンドがアーム内に収まっているので衣服への引っかかりも気になりません。

■商品名:ハーフエタニティリング DGR-1367R



婚約指輪の普段使いを希望するなら「立て爪なし」はおすすめ
ふたりが結婚を決意した証となるエンゲージリング。高価なものなので大切に保管しておきたい気持ちも山々ですが、より身につけてもらう機会が多い方が、プレゼントした彼も指輪も嬉しいはず。「立て爪なし」のエンゲージリングなら、ぶつかたり引っ掛けたりする心配も少ないので、普段使いにはおすすめです。日常使いを見越して、「立て爪なし」というデザインからエンゲージリングを探してみてはいかがでしょうか。