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やっぱり王道デザインは素敵! シンプルな定番エンゲージ&マリッジリング

結婚指輪・婚約指輪探しで迷った人が最終的に辿り着くことが多い、シンプル・スタンダードなデザインのリング。着る服を選ばず、どんなシーンにも自然にとけ込むため、飽きがこず、末永く愛用できる。日常生活でも違和感なくつけられ、オフィスはもちろん、冠婚葬祭などのかしこまった場面やパーティなど華やかなオケージョンでも浮かない安定感も魅力。世界中で多くの人に愛されてきた万能デザインだ。
ここでは王道ジュエリーブランドで定番的に売れ続けている、シンプルなエンゲージ&マリッジリングをそれぞれ紹介する。

王道リングの代名詞「Tiffany & Co.(ティファニー)」



1837年にNYで創業したTiffany & Co.(ティファニー)は、エンゲージ&マリッジリングともに人気の高いブランド。なかでもエンゲージリングで定番の“立て爪セッティング”は、ティファニーから始まったことでも有名だ。

▼エンゲージリング/ティファニー セッティング エンゲージメント リング

婚約指輪といえばこれをイメージする人も多いのでは? THE王道にふさわしい6本の立て爪デザイン。

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▼マリッジリング/ティファニー フォーエバー ウェディング バンドリング

いつまでも愛用できるデザイン。結婚指輪として単独で身に着けてもいいが、重ね付けもよし。

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真の絆と変わらぬ愛の象徴「Cartier(カルティエ)」



英国国王エドワード7世に“宝石商の王”と称えられたカルティエは、プラチナの扱いに長け、繊細で優雅なデザインが特長。永遠の情熱と美が刻印されたジュエリーの数々は、今もなお世界中の人々を魅了し続けている。

▼エンゲージリング/ソリテール 1895 エンゲージメント リング

4本の爪に支えられたダイヤの輝きが際立つデザイン。Cartier(カルティエ)の婚約指輪の代表作としても有名。

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▼マリッジリング/バレリーナ

バレエからインスピレーションを得た、カルティエの象徴的なリング。ソリテール バレリーナ とのコーディネートがピッタリ。

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時計づくりで培われた精緻な技術力でジュエラーとして名を馳せる「Piaget(ピアジェ)」



1874年に創業したスイスの高級ジュエリー・ウォッチブランド。そのウェディングコレクションも時計同様、細やかなセッティングが美しさを際立てる。華麗でありながら個性的なリングは、ふたりの幸せを祝福する。

▼エンゲージリング/ピアジェ エレガンス G34LK200

無駄を省いたフラットでピュアなラインがダイヤモンドの輝きを一層引き立て、モダンでありながら永遠を感じさせる。

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▼マリッジリング/ライムライト G34LT200

タイムレスでエレガントなライムライトシリーズ。シャープな印象を与えるフォルムが男性にも人気。

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日本のダイヤモンドの歴史を統率してきたジュエラー「MIKIMOTO(ミキモト)」



“ミキモトパール”で世界的に有名なブランドだが、実は日本のダイヤモンドの歴史を築き上げてきたのもMIKIMOTO(ミキモト)なのだ。日本人の指や手を知り尽くしているブランドだからこそ、しっくりとなじみ、いつまでもつけていたい名品が勢ぞろい。

▼エンゲージリング/エンゲージメントリングDGR-923R

繊細なアームに配されたダイヤモンドがやさしい印象のリング。幅が広すぎず、プラチナをゆるやかに盛り上げて高さを出しているので、サイドから見ても美しい。

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▼マリッジリング/マリッジリング Mikimoto Lumière FR-286R

パールネックレスを象った模様が、アームに美しい陰影を映し出すモダンなリング。シンプルでありながらも、洗練された存在感を放つ。

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日本で唯一のサイトホルダー資格を持つ「TASAKI(タサキ)」



世界最大手の原石供給元から、直接ダイヤモンドの原石を買付けできる資格を持っているTASAKI(タサキ)。2009年にはブランド名を「田崎真珠」から「TASAKI(タサキ)」に変更し、クリエイティブディレクターにNY出身のタクーン・パニクガルを起用するなど、挑戦し続けるブランド。

▼エンゲージリング/ピアチェーレ ソリティア

そぎ落としたデザインは、最も洗練された“究極の美”となり得ることを体現したモデル。ダイヤモンドに向かって細くなるアームが指先を美しく、ダイヤモンドを大きく見せてくれる名作。

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▼マリッジリング/ピアチェーレ ライン 23

上記のエンゲージリングと合わせて付けられるデザイン。丸みを帯びたフォルムで指に圧迫感がなく、着けごこちも良いのがうれしい。

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誰もが知るダイヤモンドのカットを生み出した
世界的ダイヤモンドジュエラー「エクセルコ ダイヤモンド」



ダイヤモンドに“輝き”という価値を与えたアイディアルラウンドブリリアントカットを生み出した、トルコウスキー一族。その7代目、ジャン・ポール氏が率いる「エクセルコ ダイヤモンド」のリングは、ブライダルにふさわしい別格の輝きを堪能できる。

▼エンゲージリング/レヨン ド リュミエール

ダイヤモンドの先端部分のキューレットを浮かせて留め、ダイヤモンドの下の空間を大きくとることで、本来の輝きをあますことなく堪能できる贅沢なソリテールリング。

▼マリッジリング/レヨン ド リュミエール

リングの表面に角度の差をつけたシャープな印象のリング。見る角度によってプラチナ特有の光沢を感じられるデザイン。メンズリングはマット加工により、光沢部分との質感のコントラストを楽しめる。

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まとめ



ブライダルリングを選ぶときに、どのブランドを選ぶか迷ってしまうカップルは多いが、ずっとつけているものだからこそ、一生見飽きないシンプルなデザインのリングはオススメ。控えめな中に際立つ、磨き上げられた端正な美しさは、年齢を重ねても褪せることなく輝き続けることだろう。



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