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輝きを繊細に引き立てる「ミルグレイン」の魅力。“幸せの連鎖”と呼ばれるミル打ちデザインのリング

 PR  提供:株式会社ニューアート・シーマ

上品で繊細な輝き。ブライダルリングで人気の「ミル打ち(ミルグレイン)」とは

エクセルコダイアモンドプロポーズ


結婚指輪・婚約指輪でとくに根強い人気を持つのが、「ミル打ち」のデザインです。これはリングの縁やライン部分に連続して小さな玉模様を打ち込んでいく、装飾技法のひとつです。

ミル打ちは古くからヨーロッパに伝わる伝統的な技法で、多くのアンティークジュエリーにも施されています。欧米の博物館などで目にする機会もあることから、高貴なイメージを抱く花嫁もいるでしょう。

ミル打ち



ミル打ちは正式には「ミルグレイン」という名称で、「ミル」は「千」、「グレイン」は「粒」を意味します。
「千の粒」というワードから「永遠」「子宝」「長寿」など縁起のよい意味合いに解釈され、「幸せの連鎖」とも呼ばれます。
そのため永遠の愛を誓う証となるブライダルリングに多く用いられています。

美しい粒状の装飾は、ウエディングドレスのレースに例えられることも。

レース



繊細でありながら引き締まった印象にもなるため、女性用だけでなく男性用のリングに施されることも少なくありません。
年齢を重ねても違和感なく着けることができるのも、その人気の理由です。
花嫁に愛されるミル打ち(ミルグレイン)リングの魅力
エクセルコダイアモンドプロポーズ

ミル打ち(ミルグレイン)はヨーロッパのアンティークジュエリーによく見られる技法であることから、クラシカルで上品なイメージが漂います。

小さな粒がぐるりと縁に入ったリングは、何も装飾のないシンプルなリングに比べ、華やかさが際立ちます。それは粒の一つひとつが光を反射して輝くため。粒がまるで小さなダイヤモンドのような印象を与えてくれます。

同じミル打ちでもどのようにデザインを取り入れるかで、見た目の印象は異なります。
細かな宝石が並ぶような愛らしい雰囲気にも、指輪のラインが引き立つことからシャープで知性的な印象にもなるため、個性をさり気なく演出したいふたりにおすすめです。

ミル打ちライン



また、ミル打ちのリングは傷が目立ちにくいのも利点のひとつ。リングに凹凸の部分が増えることで、フラットな面が少なくなるためです。
さらに細かな粒からの反射による、カバー効果も。

経年と共に独特の風合いが増すので、愛着もより強くなっていくはずです。
職人の手仕事で生まれる上品で繊細な輝き。エクセルコ ダイヤモンドのミルグレイン(ミル打ち)
エクセルコダイアモンドプロポーズ

ミルグレインの芸術的な美しさで知られているのが、世界のダイヤモンドの歴史を牽引する「エクセルコ ダイヤモンド」。
奇跡の輝きと称されるダイヤモンドの美しさはもちろん、古くから伝承されてきた技法や緻密な装飾に高い定評のあるブランドです。

熟練技を持つ職人のみが施すことができる手打ちのミルグレインは、その代表例です。

ミル打ち職人



機械を使ったミル打ちリングも多い中、エクセルコ ダイヤモンドでは粒の一つひとつを職人が手作業で入れています。
キュッキュッと押しながら入れていくことで1粒ずつに磨きがかかり、反射の美しいミルとなります。

粒の高さや幅が揃い均等に並んだミルは、それだけでもラグジュアリーな輝きを放ちます。

ミル打ち均一



手作業で打ち込むため、他ではあまり見かけないデザインがあることも特徴的です。
直線ラインだけでなくウエーブライン、ごく細かな部分にもミルを施すことができます。

ミルグレインのサイズが大きなものから少しずつ小さくなっていく「グラデーション」はその最たるもの。

ミル打ちグラデーション



1粒打つごとに道具を変えなければならないため、通常のミル打ちよりもさらに手間がかかります。美しいグラデーションはエクセルコ ダイヤモンドならではのミルグレインといえるでしょう。

一見、ミルグレインは小さく、どのブランドでも同じように思われるかもしれません。しかしブランド間で比較をすると、その均一さや輝きの美しさはブランドによって大きく違いがあることに気が付きます。
職人の技術力や仕上げ方によって繊細さや美しさに大きく差が表れるのがミルグレインなのです。

ミル打ちデザインのリングを検討する時は、1つ1つがきめ細やかな綺麗な粒になっているか、光が美しく反射するかなどをしっかりと確認し、納得のいくリングを選びましょう。
繊細なアートをその指に。エクセルコ ダイヤモンドのミル打ちリング5選
①【Elisabeth(エリザベート)】
エクセルコダイアモンドプロポーズ

発売当時から高い人気を誇る、ブランドを代表するリングのひとつ。
ベルギー王妃「エリザベート」の名を付けたリングで、選ばれし女性だけが受け取ることができるという意味が込められています。

職人の手仕事によるミル打ちが全体を引き締め、高貴な気品を漂わせます。
エンゲージリングと重ね合わせることで王冠が浮かび上がる高いデザイン性も魅力。
②【Miniature(ミニアチュール)4M,5L】
エクセルコダイアモンドプロポーズ

フランス語で「細密画」という意味を持つ「miniature(ミニアチュール)」。

熟練職人による手仕事の素晴らしさが伝わるミル打ちは、まるで芸術品のよう。一石のみのダイヤモンドでも、華やかな印象を与えます。

シンプルなデザインから緻密なものまで、カスタマイズ可能なシリーズです。
リングの素材からライン、ダイヤモンド、ミル打ちなど自由に組み合わせできます。
③【To be in flower(トゥービーインフラワー)】

エクセルコダイアモンドプロポーズ

ミル打ちの緻密なグラデーションを、サイドまでしっかりと施したデザイン。エクセルコ ダイヤモンドの技術の結晶のようなリングです。

プラチナの白い輝きと、ミルグレインの上品な輝きを堪能できます。

流れるような絶妙なラインは、蕾から咲き誇ろうとする「花」をイメージ。ふたりの喜びを、その輝きに重ねて。
④【Coronet(コロネット)】
エクセルコダイアモンドプロポーズ

職人技を駆使した繊細なミル打ちが、グラデーションを描くシリーズ。祝福の連鎖を象徴しています。

戴冠式へと向かう選ばれし淑女を、紳士が手を取りエスコートする場面がモチーフです。
祝福を浴びて輝くコロネット(宝冠)は、プリンセスの証。

手と手を取り合うようなマリッジリングのフォルム、3ピースのメレダイヤモンドもエレガント。
⑤【Miniature(ミニアチュール)8ML】
エクセルコダイアモンドプロポーズ
素材やミル打ち、ダイヤモンドの有無などカスタマイズ自在な「miniature(ミニアチュール)」シリーズ。

ミルグレインのバリエーションを豊富に揃えるエクセルコ ダイヤモンドならではの、芸術的なリングです。
可憐なレースのように見えるレースミルは、職人の熟練技なくしては生まれない仕様。

頑丈な鍛造リングで、高い耐久性も魅力です。


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