人気の時計ブランド2019年ヒットランキング
2019年BEST HIT WATCH
人気ブランド
2019年売れ筋ウォッチ
2019年にHITしたウォッチを
人気ブランドに調査!
定番アイテムから、結納返しや結婚記念品に贈りたい
ハイクオリティなイチオシアイテムまで、
ブランドが自信を持ってオススメするモデルに注目。
各ブランドの個性が光る魅力的なラインナップから、
お気に入りのブランドやモデルを見つけてみよう。
BRAND 1
BAUME & MERCIER
ボーム&メルシエ
2020年にブランド創業190年を迎える
老舗ウォッチメゾン
1830年に創業し、190年というアニバーサリーイヤーを迎えた「ボーム&メルシエ」。2019年には、業界内でも価格以上のスペックを持つ実力派ウォッチとして名高い「クリフトンボーマティック」からブルーグラデーションダイヤルやパーペチュアルカレンダーが登場し、注目を浴びました。
No.1
Clifton Baumatic 10467
クリフトンボーマティック ブルーグラデーション COSC 10467
深いブルーのグラデーションを施したダイヤルに、ホワイトのミニッツトラック、ロジウム加工の針がアクセント。自社開発キャリバーが搭載され、見た目の美しさと実用性を兼ね備えたモデル。ステンレスブレスレットタイプがあるのも魅力。
No.2
Classima 10481
クラシマメン スモールセコンド10481
クラシマメンの新モデルは、活動的でいながらも洗練されている、都会的で世界を旅する現代の男性がテーマ。ギョシェ彫りが施されたブルーの文字盤など、ディティールは控えめながらスマートな主張を感じられるデザイン。
No.3
Classima 10214
クラシマメン 10214
ラウンドシェイプ40㎜径のボーム&メルシエらしいクラシックなデザイン。デイト表示も見えやすく、初めてのビジネスウォッチとして、結納返しとしてなど高い人気を誇る。
BRAND 2
OMEGA
オメガ
170年にわたる伝統と
パイオニアスピリットで輝きを増す「オメガ」
2019年のOMEGAは、月面で装着された最初の時計となる「スピードマスター」から「スピードマスター アポロ11号 50周年記念 リミテッド エディション」が発表され、大きな話題に。さらに、1982年から女性たちに愛されてきた「コンステレーション」のアップデートモデルも登場。男女ともに時計好きを虜にしてきた2019年に続き、2020年に登場する新作も見逃せない。
No.1
SPEEDMASTER APOLLO 11 50th Anniversary Limited Edition
スピードマスター アポロ11号 50周年 記念
リミテッド エディション
人類初の月面着陸50周年を祝したモデルは世界限定6969本。9時位置のサブダイヤルには、月面に降り立つ歴史的瞬間が、裏面にはニール・アームストロングの記念すべき足跡が描かれており、想いを馳せることができる。
No.2
Seamaster Aqua Terra Tokyo2020 Limited Edition
シーマスター アクアテラ 東京2020 リミテッド エディション
東京2020 オリンピックで29回目のオフィシャルタイムキーパーをつとめるオメガ。これを祝し発売された同モデルは、ダイアルには東京2020 オリンピックエンブレムにインスピレーションを得たパターンが描かれ、ケースバックには特別な1本の証となる限定番号が刻印。高い人気を博している。
No.3
CONSTELLATION MANHATTAN
コンステレーション”マンハッタン"
長きにわたり愛されてきたコンステレーションから新作が登場。アイコニックな爪はスリムになり、ダイヤモンドが輝くスレンダーなベゼルで一層気品漂うデザインに。世界最高水準の精度と性能を誇る29㎜の自動巻きモデルは性能もデザインも期待以上のアップデートを見せてくれた。
BRAND 3
CARL F. BUCHERER
カール F. ブヘラ
創業130年を記念した新コレクションや
人気映画に登場した時計が話題に
スイス・ルツェルンに1888年に創業された時計宝飾店「ブヘラ」から始まり130年の歴史を刻んできた「カール F. ブヘラ」。過去のモデルを復刻し発売された“ヘリテージ”コレクションはその完成度の高さから大きな話題に。映画「ジョン・ウィック」の主人公が身に着けている時計として「マネロ・オートデイト」も人気を博した。
No.1
Manero AutoDate
マネロ オートデイト
2019年シリーズ第三作目が公開された映画「ジョン・ウィック」で主人公役のキアヌ・リーブスが着用。そのシンプルでスマートな装いに問い合わせが増加!
No.2
HERITAGE BICOMPAX ANNUAL
ヘリテージバイコンパックアニュアル(SSモデル)
2019年の新作は過去と現在が絶妙に融合した“ヘリテージ(遺産)”コレクション。スポーティながらクラシカルで洗練した印象に。クロノグラフ、アニュアルカレンダー搭載ながら100万円を切る価格帯も◎
No.3
ADAMAVI
アダマビミラネーゼ
無駄を省いたミニマルデザインと手首に沿うミラネーゼブレスレットがエレガントな手元を演出。30万円という価格帯で手に入れることができる歴史あるブランドの機械式ウォッチ。
BRAND 4
OFFICINE PANERAI
オフィチーネ パネライ
コンセプト新たにコレクションを一新
「体験」をセットにした限定品も登場
パネライの代表的なコレクション「ルミノール」内のシリーズとして人気を誇っていた「サブマーシブル」がコレクションとして独立。プロフェッショナルダイバーウォッチとして一層ダイバーズウォッチの醍醐味を堪能できるコレクションに。また、ヨットレース「アメリカズカップ」出場のルナ・ロッサ チャレンジチームの公式スポンサーに。
No.1
LUMINOR MARINA - 44MM PAM01312
ルミノール マリーナ - 44MM PAM01312
パネライを代表する「ルミノール マリーナ」の根強い人気は不動の位置を築いている。3日間のパワーリザーブを備える自動巻きP.9010キャリバーを搭載。9時位置のスモールセコンドはパネライを象徴するデザイン。
No.2
LUMINOR MARINA - 44MM PAM00978
ルミノール マリーナ - 44MM PAM00978
ルミノールマリーナ2019年の新作はメタルブレスレットにシルバーダイヤルのシャープな装い。人間工学に基づきデザインされたステンレススチール製のブレスレットは堅牢かつ信頼性も高い。
No.3
SUBMERSIBLE - 42MM PAM00683
サブマーシブル - 42MM PAM00683
2019年新作の300m防水「サブマーシブル」。文字盤、セラミック製逆回転防止ベゼル、タフなラバーストラップや視認性の高いホワイトのインデックスなど、ダイビングに最適なモデル。
BRAND 5
CAMPANOLA
カンパノラ
「時を愉しむ」をテーマに創造される
独創的なコレクション
2019年は女性も身に着けやすいミドルサイズが多数ラインアップ。シェアウォッチやペアウォッチとしての人気も上昇。時を知るだけではなく、時を愉しむアイテムとして最先端の技術で表現された美しく独創的なウォッチはコレクションの幅を広げ、魅力を増している。
No.1
BU0020-62A CAL.8730
天彩星(あまいろほし)
漆に螺鈿を施し、漆黒の空間に輝く星を表現した「天彩星(あまいろほし)」。定期的な電池交換のいらない光発電エコ・ドライブを搭載した人気シリーズの中でもシックなブラックフェイスは高い人気を誇る。
No.2
AH7060-53F CAL.6762
皨雫(ほしのしずく)
音で時を知らせる“ミニッツリピーター”が搭載されたコンプリケーションシリーズ。湖面に映る月夜の水景色が描かれ、目と耳で豊かな時間の流れを感じることができる。
No.3
CTV57-1231 CAL. 4398
コスモサイン
天空の星の動きや月の満ち欠けを文字板上にリアルタイムで再現。小さな空間に閉じ込められた満点の星空をいつでも手元に感じることができる。2019年には同コレクションから39㎜のモデルが登場し、ペアウォッチとしてもおすすめ。
BRAND 6
BREITLING
ブライトリング
話題を集めたナビタイマー新作や分野を超えた
プロたちとの多彩な取り組みに注目
3月のバーゼルワールドで注目を集めた「ブライトリング ナビタイマー Ref. 806 1959 リ・エディション」の発表をはじめスーパーオーシャンシリーズを刷新。秋には新たにアベンジャーシリーズを発表するなど、2019年は話題に事欠かない1年となった。さらには、世界的に有名な様々な分野で活躍するプロたちとチームを組み活動を開始。2019年12月8日には、初めてのJapan Racers Squadイベントの開催も。
No.1
CHRONOMAT JSP ROMAN INDEX LIMITED
クロノマット JSP ローマン インデックス リミテッド
クロノマットの魅力を凝縮した日本に向けたスペシャル・エディション。1984年の初代クロノマット誕生時に創案され、2004年まで搭載されてきたライダータブ付きのサテン仕上げベゼルは日本だけの特別仕様として2017年に復活。ローマンインデックスとの組み合わせも絶妙。
No.2
SUPEROCEAN AUTOMATIC 42 JAPAN LIMITED
スーパーオーシャン オートマチック 42 ジャパンリミテッド
日本限定300本のスーパーオーシャンは、鮮やかなブルーダイヤルに黄色の秒針が配された絶妙なカラーリング。レギュラー同様の独自ラチェット式逆回転防止ベゼルを装備。手元を華やかに彩る配色と本格仕様が相いまった限定モデルは、時計を身に着ける喜びが感じられる1本。
No.3
SUPEROCEAN HERITAGE B20 AUTOMATIC 42
スーパーオーシャン ヘリテージ B20 オートマチック 42
1957年に発表された著名なスーパーオーシャンのオリジナル・モデルが進化。特徴のある三角形の時針と菱形の分針、わずかに先端が細くなるインデックスがオリジナルモデルとのつながりを強調し、最高の視認性を実現。文字盤に印されたエンブレムは、スーパーオーシャン・オリジナル・モデルと同様。
BRAND 7
H.Moser & Cie.
H.モーザー
SIHHで発表されたコンテプトモデルが話題に
サステナブルな社会を目指す活動が活発化
2019年SIHHにて環境問題への取り組みを表明。その象徴として発表された植物で装飾された「MOSER NATURE WATCH」は多くの業界人にインパクト与えた。さらに、識字率向上を目指す教育慈善団体「Room to Read」との提携など、時計業界のみならず幅広く影響を強めている。
No.1
Endeavour Centre Seconds Automatic Concept
エンデバー・センターセコンド オートマティック コンセプト
ブランドロゴやインデックスを取り除き、真の時計の品質にフォーカスしたH.モーザーのコンセプトウォッチ。日本限定モデルとして新色のブルーホライズンを纏ったモデルが20本限定で発売。ムーブメントは通常アッパーラインに搭載されるダブルヘアスプリングを特別に搭載。
No.2
Pioneer Centre Seconds
パイオニア・センターセコンド
H.モーザーのエントリーモデル、パイオニア・センターセコンドのミッドナイトブルーダイアル。120m防水、72時間パワーリザーブを搭載。惜しまれつつもこの文字盤は生産終了が決定している。このモデルを手に入れたいユーザーは早めの決意が必要だ。
No.3
Venturer Concept
ベンチャー・コンセプト
地球上で最も黒い素材ベンタブラック®を文字盤に使用。ロゴもインデックスも除いたミニマルなデザインながら深く印象に残る。フュメダイヤルと合わせて、今後のブランドの顔ともなっていくベンタブラック®は、2020年も注目したい。
BRAND 8
Bell & Ross
ベル & ロス
日本法人が設立された「Bell & Ross」
さらなる人気と躍動に注目が集まる
パリに本社を置く「ベル & ロス」は2019年日本法人を設立。日本市場にさらにコミットする同ブランドの動きからは目が離せなくなりそう。2017年に誕生した角型ダイバーズに2019年新たに加わった2つの新作は同ブランドらしいセンスと優れた機能性を見せつけた。さらには”アーバン”という新たな領域も開拓。
No.1
BR05 BLACK STEEL
BR05 ブラック スティール
これまでの陸空海という領域から“アーバン”へと踏み込んだ第一作。ケースとブレスレットが一体となり調和した美しい姿は、都会的な男性が身に着けるべきジュエリーと呼べる存在。
No.2
BR03-92 DIVER GREEN BRONZE
BR03-92 ダイバー グリーン ブロンズ
ダイバーコレクション第二弾として登場。ミリタリーカーキの文字盤とベゼル、ブロンズケースという絶妙な配色がセンス溢れる1本。ブランドのルーツであるミリタリーを感じるダイバーは多くのユーザーから支持されている。
No.3
BR05 BLUE STEEL
BR05 ブルー スティール
1位と同モデルのブルーダイヤルが3位として登場。特徴的なスクエアがエレガントに仕上げられたモデルは、ブルーの文字盤でさらに洗練された印象に。あえてミニッツトラックを省き、美観を優先したスタイルにデザイナーのメッセージを感じることができる。
BRAND 9
LONGINES
ロンジン
日本限定モデルの発売をはじめ、新しい
素材や技術を採用した多彩な新作が登場
1832年の創業より「伝統・エレガンス・パフォーマンス」をテーマに時計製作を続けるスイスの名門時計ブランド、ロンジン。2019年はメンズ、レディースともに日本限定モデルの発売や、ロンジン初のフルセラミックモデルの登場など、時計業界でも話題に。ホースレースのジャパンカップでは今年で6年目となるオフィシャルパートナーとタイムキーパーを務め、日本でも大きな存在感を示した。
No.1
The Longines Master Collection
ロンジン マスターコレクション
ブランドの本質であるタイムレスなクラシック性と確かな技術性が融合したロンジンのフラッグシップコレクション。6時の位置にムーンフェイズを配し、外周には指針式の日付表示、ブルースティール針など味わい深い逸品となっている。
No.2
Hydroconquest Kohei Uchimura Japan Limited Edition
ハイドロコンクエスト 内村航平モデル “Kohei Watch”
日本人唯一のロンジン エレガンスアンバサダーを務める体操選手 内村航平氏がデザインを監修。ステンレススティールブレスレットに、インターチェンジャブルシステム式のラバーおよび NATOストラップが付属するのは、気軽にストラップの付け替えを楽しみたいという内村氏の希望を実現したもの。
No.3
Hydroconquest
ハイドロコンクエスト
ロンジン初のフルセラミックモデルがハイドロコンクエストに加わった。オールブラックでありながら、文字盤はマット、ケースはポリッシュ、ベゼルはヘアラインとこだわりが光る仕上がりに。ウォータースポーツのみならず、アクティブなライフスタイルを好む人々に支持されている1本。
BRAND 10
Glashütte ORIGINAL
グラスヒュッテ・オリジナル
ブランド初のダイバーズウォッチが
50年を経て新コレクションとして復刻
2019年、同ブランド5番目となる新コレクション「スペシャリスト」を発表。第一弾として、ダイバーズウォッチ「SeaQ」が登場した。これは1969年に発表された初のダイバーズウォッチ「Spezimatic RP TS 200」に着想を得て復刻したモデル。オリジナルのDNAを受け継ぎながら、現代的な性能を誇り、注目を集めた。
No.1
PanoMaticLunar
パノマティックルナ
グラスヒュッテ・オリジナルで不動の人気を誇る「パノマティックルナ」。黄金比に基づくアシメトリで特徴的なレイアウトが見る人を魅了。高い技術力と芸術的な美しさは2019年も変わらず愛され続けている。
No.2
Senator Excellence
Panorama Date
セネタ・エクセレンス・パノラマデイト
現代的でエレガントな外見に搭載されているのは、堅牢かつインテリジェントなキャリバー36自動巻きムーブメント。シリコン製ひげゼンマイが傑出した精度を確保し、100時間のパワーリザーブを誇る。
No.3
Sixties
シックスティーズ
その名の通り60年代へのオマージュを感じさせるモデル。シンプルな3針時計ながらレトロなアラビア数字を採用し、レトロモダンで優雅な雰囲気を漂わせている。ドーム状のサファイアガラスもその様相を際立たせる。
BRAND 11
JAEGER-LECOULTRE
ジャガー・ルクルト
世界的映画祭のスポンサーや
芸術的イベントなど多方面で魅力を発揮
上海国際映画祭、ヴェネツィア国際映画祭の公式スポンサーとして、最高のタイムピースで映画スターに華を添えた。「精度」に焦点を当てた特別なイベント「アート・オブ・プレシジョン」を京都、ロンドンで開催。京都では人間国宝の方々の作品と合わせてタイムピースを展示し、両者が共有する“精度へのこだわり”を示した。
No.1
REVERSO CLASSIC MEDIUM DUOFACE SMALL SECONDS
レベルソ・クラシック・ミディアム・デュオ・スモールセコンド
メゾンを代表する普遍的な人気を誇る定番モデル。シンプルな2針と6時位置にスモールセコンドを搭載。エレガントに腕元を飾るデザイン性の高さはもちろん、ジャガー・ルクルト製Cal.822/2を搭載した性能の高さにも注目したい。
No.2
REVERSO TRIBUTE DUO
レベルソ・トリビュート・デュオ
1931年誕生当時のデザインにインスピレーションを得たコレクション“レベルソ・トリビュート”。サンレイ仕上げのブルーダイヤルが美しく、表面と裏面二つの時間帯を表示できる実用的な側面も。結納品として選ぶカップルも多い1本。
No.3
MASTER ULTRA THIN MOON
マスター・ウルトラスリム・ムーン
優美で上品な印象を持つ名品。ラウンドフェイスの中で一番人気を誇り、シンプルで飽きの来ないデザインに惚れ込む時計好きも多い。3針、デイト表示、ムーンフェイズが搭載されているにもかかわらず、名前の通りスリムなケースの厚みは着け心地も優れている。
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