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ショーメ GINZA SIX店がオープン「ジョゼフィーヌ」の注目ブライダルリングアイテムからティアラの模型まで!
240年以上の歴史を持つパリのハイジュエリーメゾン、ショーメ。その銀座3店舗目となるブティックが、GINZA SIXにオープン!
「ジョゼフィーヌ」コレクションの気になるアイテムから、ファッショニスタ注目の「ビー マイ ラブ」、「リアン」、さらにはパリ本店所蔵のティアラの模型まで、心奪われる店内を早速チェック。
GINZA SIXの2階に上がると、ひときわ目を引く“ショーメブルー”の新店舗が。足を踏み入れればブルーとゴールドを基調としたインテリアに、壁面には麦の穂のエングレービング。洗練の中にも「ナチュラリストジュエラー(自然主義のジュエラー)」らしい、居心地の良い空間が広がる。
「ジョゼフィーヌ」コレクションも、再解釈で旬の顔に
まずチェックしたいのは、メゾンのシグネチャー「ジョゼフィーヌ」コレクションの「エグレット」。創業時の最初の顧客だったナポレオン一世とジョゼフィーヌ皇后から名づけられたこのコレクションは、さまざまなシリーズに展開しつつ、今も進化中。コレクションの象徴・V字型のエグレットを再解釈してカラーストーンやパール、ダイヤモンドをちりばめたリングは、エレガンスにあふれながらもすんなりと重ね着けを楽しめる。
さらに目を奪われたのは、エグレットをよりコンテンポラリーに落とし込んだ大ぶりのペンダント。優雅で上品な“パリジャンスタイル”を演出したもので、女性はもちろん、そのオーラを放つ存在感に惹かれて男性からのオーダーも急増中だそう。
一方、皇帝のシンボルであるミツバチのハニカムをモチーフに生まれた、グラフィカルな「ビー マイ ラブ」コレクションは、ショーメの遊び心を表したもの。イエローゴールドやピンクゴールド、ホワイトゴールド、ダイヤモンドの有無を選べば、手持ちのジュエリーにも合い、デイリーにもオケージョンにも使えるのが嬉しい。
「ビー マイ ラブ」と並んでファッショニスタから熱い視線を注がれているのが、タイムレスなデザインと、“絆”を意味する名前の「リアン」コレクション。ここに、ユニセックスで使える「リアン エヴィダンス」が新登場! ブリッジのようなデザインは、ふたりの運命の結びつきを表すシンボリックなステートメント。ペアで着けたり、パートナーと共有したりと、自由な楽しみ方ができそう。
またダイヤモンドのリングは、これまで側面にあったクロスモチーフを、台座の裏側に移動させてセッティング。外からは見えないクロス部分に、自分だけが触れているという絆を感じさせるクリエイションからは、ショーメならではのエスプリを感じる。
パリジャンのプライベートな邸宅をイメージしたというブティックは、カウンター席のほかソファや個室もあり、大切な相談もゆっくり出来るのが、特別なお買い物をする二人には嬉しい。
マイヨショール(ティアラの模型)にうっとり
ショーメをイメージするアイテムとして全世界のショーメブティックに飾られているティアラの模型、マイヨショール。
創業以来受け継がれているサヴォワールフェールで世界のロイヤルファミリーやセレブリティに顧客を持っているショーメならではのコレクションだ。奥の壁面に並んだマイヨショールは、顧客からオーダーを受けてティアラを作る際に必ず残しているもの。
店内にディスプレイされているティアラは、ブライダルにも使われるライン。ダイヤモンドが敷き詰められたローリエモチーフに、ここにもミツバチが。風に吹かれたローリエを見事に表現したクリエイションは、ナチュラリストジュエラーのショーメらしい仕上がり。ミツバチの部分は取り外し可能で、ブローチとして他のアイテムに着けることも出来る。
マイナビ プレミアムジュエリーでは、妥協を許さないストーンセレクトに類まれなるサヴォワールフェールを誇るショーメの、ブランドストーリーや名品、ブライダルリングを多数掲載中。ジョゼフィーヌ皇后から現在に至るまで、セレブリティを魅了し続けるクリエイションを、ぜひチェックして。