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CHANEL(シャネル)のファイン ジュエリー&ブライダルリングセレクトガイド

CHANEL(シャネル)というと、キルティングモチーフの「ココ クラッシュ」をはじめ、ゴールドチェーンをあしらったキルティングバッグなど浮かぶイメージは人それぞれ。そんな、永遠のあこがれブランドであるCHANEL(シャネル)を結婚指輪や婚約指輪としてシャネルのジュエリーを選ぶカップルが増えている。

ここでは、シャネルでブライダルリングを検討しているものの、欲しいリングばかりで決められないふたりのために、キルティングやカメリア モチーフ、リボンといったメゾンを象徴するジュエリーをシャネルの歴史とともにご紹介。

CHANEL(シャネル)とは

1910年、帽子店として「シャネル モード」を創業して以降、オートクチュール コレクションや香水『シャネル N°5』をはじめとするフレグランス、ゴールドチェーンをあしらったキルティングバッグ、ツイードのスーツ、バイカラーのシューズ……と、現代のファッションに続くさまざまな革新的なアイテムを発表してきたシャネル。
1932年、かつてガブリエル・シャネルがデザインした『Bijoux de Diamants(ダイヤモンド ジュエリー)』コレクションで誕生した彗星(コメット)、太陽、フリンジ、リボン、羽根といったメゾンのコードをふんだんに取り入れたこのコレクションは、シャネルのジュエリーの基礎を築いている。

重ね付けも楽しめる『ココ クラッシュ』は年月をかけて買い足して

1920年代からメゾンのクリエイションに取り入れられたキルティングモチーフは、2015年からゴールドの姿に生まれ変わり「ココ クラッシュ」が誕生。近年、ココ クラッシュをブライダルリングに選ぶカップルが増えている。ふっくら丸みがある立体的なフォルムとグラフィカルなラインが特徴的で、身に着ける人の年齢はもちろん性別も選ばないデザインも魅力のひとつ。


ココ クラッシュ エンゲージメントリング
プラチナ、ダイヤモンド



ココ クラッシュ エンゲージメントリング
プラチナ、ダイヤモンド


象徴的なキルティングモチーフにダイヤモンドのエンゲージメントリング、ベージュゴールドやイエローゴールドのミニモデルやミディアムモデルのリング。異なるカラー、サイズを好きな指にはめてみて。日常使いはもちろん、フォーマルなシチュエーションにもしっくりフィットしつつ、ファッションや雰囲気までも間違いなくアップグレードしてくれる。


ココ クラッシュ リング
18Kホワイトゴールド、ダイヤモンド、ミニモデル



ココ クラッシュ リング
18Kベージュゴールド、ミニモデル



ココ クラッシュ リング
18Kベージュゴールド、ミディアムモデル


ブライダルリングとしてさりげなさを求めるならシンプルなミニモデルを、存在感や個性を際立たせたいならミディアムやダイヤモンドのミニモデルなど、身に着ける人が本当に好きなリングを『ココ クラッシュ』しばりで選ぶのもオススメ。
また、節目ジュエリーとして人差し指にはめればインパクトあるコーディネートもかなう。

シャネルを象徴する『カメリア コレクション』『リュバン ドゥ シャネル』コレクション

シャネルといえば、創業者でデザイナーのガブリエル・シャネルのニックネーム「ココ(coco)」から取ったふたつのCと、彼女がシグネチャーとして愛したカメリアの花、彼女が生涯唯一発表したハイジュエリーコレクションのテーマの1つとして登場したリボンをイメージする人も多いだろう。ここではメゾンを象徴するカメリア コレクションとリボンからインスピレーションを得たファインジュエリーを紹介。


カメリア コレクション エンゲージメントリング
プラチナ、ダイヤモンド



カメリア コレクション エンゲージメントリング
18Kピンクゴールド、ダイヤモンド



カメリア コレクション エタニティリング
プラチナ、ダイヤモンド


シャネルが愛した椿の花からインスピレーションを得た『カメリア コレクション』のエンゲージメントリングとマリッジリング。ひとめぼれ間違いなしのかわいらしさとインパクト、存在感の中に繊細さを醸す。


リュバン ドゥ シャネル エンゲージメントリング
プラチナ、ダイヤモンド

¥894,300~


リュバン ドゥ シャネル エタニティリング
プラチナ、ダイヤモンド


動きのあるアシンメトリーなリボンが曲線を描き出す『リュバン ドゥ シャネル』のブライダル コレクション。クチュールの要素をまとうシグネチャーであるリボンは、「結ぶ」や「約束」といった意味を持つ、ウエディングに最適なラッキーチャームのひとつ。


ひと目で〝かわいい!〟と、ときめくこと間違いなしのジュエリー。メゾンの歴史を背景にしたモチーフだからこそ、長い年月をかけて指になじみ、年齢を重ねるにつれて洗練さを醸して身に着けることができるはず。





文/青山のりこ

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