MENU
X

予算50万円で探す、憧れハイジュエリーの婚約指輪

憧れのハイジュエリーブランドの婚約指輪は、50万円では選べないと思っている人も多いかもしれない。しかし実際には、ティファニーミキモトをはじめ、ショーメブシュロンといった名だたるメゾンでも、選び方次第で50万円という予算内に収まる婚約指輪は存在する。

婚約指輪の価値は、ダイヤモンドの品質だけで決まるものではない。どのような哲学のもとでデザインされ、どれほど完成度の高いセッティングで仕立てられているかが、指元に残る印象を大きく左右する。ブランドが長い時間をかけて培ってきた美意識こそが、ハイジュエリーたる理由だからだ。ここでは、予算50万円という現実的なラインで選べる、憧れハイジュエリーの婚約指輪を紹介する。

婚約指輪の相場と、50万円でハイジュエリーを選ぶという視点


予算50万円で婚約指輪を選ぶ際、ハイジュエリーブランドを基準に選ぶことで、価格以上の付加価値が見えてくる。

ハイジュエリーの婚約指輪は、流行に左右されないタイムレスなデザインが特徴だ。長い年月を前提に設計されているため、ライフステージが変わっても自然に身に着けることができる。また、結婚指輪を同じブランドで選ぶことで、重ね着けした際の統一感や完成度も高まる。

さらに、婚約指輪や結婚指輪を起点に、同じブランドのジュエリーを少しずつ増やしていく楽しみがあるのも、ハイジュエリーならではの魅力だ。ダイヤモンドの大きさで測れない価値と、時間を重ねる喜びを手に入れる選択といえるから。


予算50万円で選べる憧れハイジュエリーの婚約指輪


ハイジュエリーの婚約指輪は、同じ価格帯であっても、ブランドごとに表情や魅力が大きく異なる。大切なのは、どのブランドの美意識に心が動くかという視点で選ぶこと。

ここからは、予算50万円という条件で選べる、憧れハイジュエリーブランドの婚約指輪を紹介する。それぞれのブランドが大切にしている哲学や、指元に残る印象に注目しながら、自分らしいリングを見つけて。




Tiffany&Co.(ティファニー)
婚約指輪という文化そのものを象徴するといっても過言ではない「ティファニー」。

1886年に発表された「ティファニー® セッティング」は、ダイヤモンドを高く掲げる6本爪のセッティングによって、その輝きを最大限に引き出し、婚約指輪のスタンダードを築いた。

ダイヤモンドの美しさとフォルムの完成度で魅せるデザインは、流行に左右されないタイムレスな存在感を放つ。
ティファニー® セッティング エンゲージメント リング
ティファニー® セッティング エンゲージメント リング
世界でもっとも象徴的なエンゲージメントリングとして知られる「ティファニー® セッティング」。6本爪でダイヤモンドを高く掲げ、その輝きをまっすぐに引き立てるデザインは、時代を超えて愛され続けるブライダルジュエリーの原点といえる

ティファニー ハーモニー™ ラウンド ブリリアント エンゲージメント リング
ティファニー ハーモニー™ ラウンド ブリリアント エンゲージメント リング
音楽のように自然な調和を描く「ティファニー ハーモニー™」。繊細な4本爪のセッティングと流れるようなラインが、ウェディングバンドとの重ね着けでも美しくなじみ、指元に洗練された一体感をもたらす。

ティファニー ノヴォ™ エメラルド カット エンゲージメント リング パヴェ ダイヤモンド バンド
ティファニー ノヴォ™ エメラルド カット エンゲージメント リング パヴェ ダイヤモンド バンド
音楽のように自然な調和を描く「ティファニー ハーモニー™」。繊細な4本爪のセッティングと流れるようなラインが、ウェディングバンドとの重ね着けでも美しくなじみ、指元に洗練された一体感をもたらす。




MIKIMOTO(ミキモト)
世界が認めた真珠のトップブランドとして知られる「ミキモト」。1893年、創業者・御木本幸吉が世界で初めて真珠の養殖に成功して以来、一世紀以上にわたり“美しさ”を追い求めてきた歴史と格式を誇る。MIKIMOTOで〝一生モノ〟のリングをミキモトで選ぶことは、人生の節目にふさわしい品格とクラフツマンシップを手に入れる選択ともいえるだろう。
エンゲージリング Mikimoto Lumière Cinq DGR-1507R (ミキモト リュミエール サンク)
エンゲージリング Mikimoto Lumière Cinq DGR-1507R (ミキモト リュミエール サンク)
ふたりの未来を照らす光を、5つのダイヤモンドで表現した「Mikimoto Lumière Cinq」。センターを際立たせながら、連なる輝きが指元に華やかさと奥行きを添える。タイムレスな美しさとともに、かけがえのない想いを託したい

エンゲージリング PR-10808R
エンゲージリング PR-10808R
MIKIMOTOの原点ともいえるアコヤ真珠を主役にしたエンゲージリング。真珠のやわらかな艶に、ダイヤモンドのきらめきを添えることで、上品さの中に凛とした華やぎが生まれる。ハイジュエラーとしての確かな審美眼と信頼感が、タイムレスな一本に結実したリング。




CHAUMET(ショーメ)
世界のロイヤルファミリーに愛され続ける、パリの名門ハイジュエラー「ショーメ」。
ナポレオン1世と皇后ジョゼフィーヌを魅了したメゾンとして知られ、240年以上にわたり受け継がれてきた卓越したサヴォワールフェール(匠の技術)が、時代を超えた気品を宿す。繊細で洗練されたデザインは、特別な瞬間だけでなく、これからの日常にも静かに寄り添うタイムレスな輝きを放つ。
「ビー ドゥ ショーメ」コレクション ソリテールリング
「ビー ドゥ ショーメ」コレクション ソリテールリング
ミツバチをモチーフにした「ビードゥ ショーメ」は、遊び心とエレガンスを兼ね備えたコレクション。センターストーンのブリリアントカットダイヤモンドの輝きに、ハニカムモチーフのバンドがモダンな個性を添え、指元に印象的な存在感を残す。




BOUCHERON(ブシュロン)
1858年創業、パリ・ヴァンドーム広場にブティックを構えた最初のハイジュエラー「ブシュロン」。創業以来、最高品質へのこだわりと大胆なクリエイションを両立し、クラシックに留まらない美意識を築き上げてきた。研ぎ澄まされたフォルムと洗練された存在感は、指元にモードな余韻を残し、タイムレスで揺るがない魅力を放ち続ける。
キャトル クラシック ソリテール リング
キャトル クラシック ソリテール リング
ブシュロンを象徴する「キャトル」の4つのコードを落とし込んだ、クラシック ソリテール リング。ピンクゴールドにブラウンPVDのアクセントが映え、端正な輝きの中にモードな存在感を宿す。キャトルコレクションのウェディングリングと重ね着けすれば、より個性を際立たせたスタイルが完成する。

キャトル クル ド パリ ソリテール リング
キャトル クル ド パリ ソリテール リング
ブシュロンを象徴する「クル ド パリ」のコードを纏ったソリテール リング。精密に刻まれたモチーフが光を受けて繊細に反射し、センターダイヤモンドの輝きをいっそう際立たせてくれる。さりげないのに印象に残るコントラストが魅力。

ビーラブド ソリテール リング
ビーラブド ソリテール リング
確固とした存在感を放つラウンドダイヤモンドを一石配した「ビーラブド ソリテール リング」。無駄を削ぎ落としたフォルムに、ブシュロンならではのエレガンスが宿る。




PIAGET(ピアジェ)
スイスの高級時計ブランドとして、世界的に名高いブランド「ピアジェ」。ブライダルリングにも、時計づくりで培われた精緻さと、洗練されたスタイルと知性が息づく。宝石鑑定士が厳選したダイヤモンドだけを用いる、ピアジェのブライダルコレクションは、時代に左右されない洗練と、ロマンティックでゴージャスな存在感が魅力。
ピアジェ ローズ G34UR200
ピアジェ ローズ G34UR200
バラの蕾を思わせるフォルムに、変わらないふたりの愛を表現する「ピアジェ ローズ」。花びらの中心で一粒のダイヤモンドが輝き、柔らかなアームのラインが手元にロマンティックな余韻を残す。




TASAKI(タサキ)
日本で唯一、世界最大級のダイヤモンド原石供給会社「デビアスグループ」と直接取引できる“サイトホルダー”の資格を持つ「TASAKI」。最高品質のダイヤモンドを見極める審美眼と、日本のハイジュエラーならではの精緻なクラフツマンシップが、ブライダルリングにも息づいている。ブライダルコレクション「TASAKI BRIDAL」では、タイムレスな王道から、クリエイティビティに満ちた華やかでモードなデザインまで幅広くラインナップ。伝統にモダンな感性を重ねた唯一無二の輝きが、特別な日を美しく彩る。
ブリッランテ ソリティア ファイン
ブリッランテ ソリティア ファイン
TASAKIを代表するエンゲージメントリングのひとつ「ブリッランテ」。華奢で繊細なアームに10石のダイヤモンドを連ね、センターストーンの輝きをより一層引き立てる。


50万円という予算で選ぶ、納得感のあるハイジュエリー


婚約指輪の値段を考えると、「ハイジュエリーはもっと高額なもの」というイメージを持つ人も多いかもしれないけれど、実際は、予算50万円という現実的なラインでも、ブランドの美意識や哲学、完成度を備えた婚約指輪を選ぶことは十分に可能。

相場や価格を知ったうえで、どのブランドの哲学に共鳴するかを見極め、予算50万円でハイジュエリーを選ぶという選択は、目に見える価格以上の意味を持つ、人生の節目にふさわしい一歩といえるだろう。




文/青山のりこ

人気記事ランキング

HISTORY最近あなたがチェックした指輪

COLLABORATIONコラボレーション

PICK UP CONTENTSオススメ編集コンテンツ

BRAND LISTブランドリスト