ハーフ エタニティ リングとフル エタニティ リングの違いや魅力とは?
エタニティ リングは、手のひら側を除いた半周にダイヤモンドを配した「ハーフ エタニティ リング」と、リング一周にダイヤモンドをあしらった「フル エタニティ リング」の大きく2種類に分かれる。
ハーフ エタニティ リングの特長と魅力
ティファニー
ティファニー ソレスト ハーフ エタニティ リング
ハーフ エタニティ リングは、指の正面から見える部分にのみダイヤモンドを並べたデザイン。華やかさを保ちながらも、日常使いしやすいバランスが魅力だ。手のひら側が地金のみのため、サイズ直しに対応しやすく、長く身に着ける前提でも安心感がある。重ね着けしたときも主張が強くなりすぎず、婚約指輪や結婚指輪とも合わせやすい。
◆ダイヤモンドの配置
リングの半周で石数は10~20石程度。リングサイズやデザイン、石のカラット数により異なる。
◆ハーフ エタニティ リングのメリットや魅力
・日常使いしやすい
・サイズ直しが比較的しやすい
・指輪を回してもダイヤモンドが当たりにくい
・結婚指輪との重ね着けがしやすい
・初めてのエタニティ リングとして選びやすい
フル エタニティ リングの特長
ブシュロン
ビーラブド リング フルパヴェ
フル エタニティ リングは、リング全周にダイヤモンドをあしらった贅沢なデザイン。どの角度から見ても輝きが途切れないため、エタニティ リングならではの華やかさを最大限に楽しめる。指を動かすたびに光が連なり、存在感は圧倒的。一本で主役になる美しさがあり、婚約指輪代わりとしてや、結婚指輪と婚約指輪兼用として選ぶ人も。
◆ダイヤモンドの配置
リングの半周で石数は20~40石程度。リングサイズやデザイン、石のカラット数により異なる。
◆価格帯
50~120万円ほど
ブランドやリングの地金部分の幅、デザイン、石数やカラット数により異なる。
◆フル エタニティ リングのメリットや魅力
・どの角度から見てもダイヤが連なる圧倒的な存在感
・1本で主役になる存在感
・〝永遠〟の象徴としての特別感
・重ね着けでラグジュアリー感が増す
・身に着ける際、リングの向きを気にしなくてよい
ハーフ エタニティ リングおすすめリングと選び方のポイント
ハーフ エタニティ リングは、華やかさと日常使いのしやすさを両立できるデザイン。選ぶ際は、まず「どんな場面で身に着けるか」を考えることが大切だ。毎日使うなら引っかかりにくいセッティングを、重ね着け前提ならリングの幅や高さのバランスを確認したい。
また、サイズ直しが比較的しやすい点も魅力だが、デザインによっては調整範囲が限られる場合もある。価格だけで判断せず、実際に着けたときの満足感や将来の変化も見据えて選ぶことが、後悔しないポイントになる。
Tiffany&Co.(ティファニー)
ティファニー ソレスト ハーフ エタニティ リング
CHANEL(シャネル)
リュバン ドゥ シャネル ハーフエタニティリング
BOUCHERON(ブシュロン)
ビーラブド リング ハーフパヴェ
CHANEL(シャネル)
カメリア コレクション ハーフエタニティリング
MIKIMOTO(ミキモト)
マリッジリング DGR-534R
フル エタニティ リングのおすすめと選び方のポイント
フル エタニティ リングは、どの角度からも輝きを楽しめる贅沢なデザイン。その分、まずは「一本で主役にしたいのか」「重ね着けで華やかさを足したいのか」を明確にしておきたい。ダイヤの粒感やリング幅によって印象は大きく変わるため、試着でバランスを確認することが重要だ。
また、全周に石が入るためサイズ直しが難しいケースが多い。そのため、将来のサイズ変化やアフターサービスの内容も事前にチェックしておくと安心。特別感を重視しつつ、長く身につけられるかどうかを基準に選びたい。
CHAUMET(ショーメ)
「ジョゼフィーヌ」コレクション トリオンフ ドゥ ショーメ バンドーリング
CHANEL(シャネル)
リュバン ドゥ シャネル エタニティリング
BOUCHERON(ブシュロン)
ビーラブド リング フルパヴェ
CHANEL(シャネル)
カメリア コレクション エタニティリング
Cartier(カルティエ)
エタンセル ドゥ カルティエ
まとめ
ハーフ エタニティ リングにもフル エタニティ リングにも、それぞれにしかない魅力がある。実用性やバランスの良さを重視するか、どの角度からも輝く特別感を選ぶか──正解はひとつではないからだ。
大切なのは、自分のライフスタイルやこれからの使い方を思い描きながら選ぶこと。日常での心地良さ、重ね着けの楽しみ方、将来の変化まで含めて納得できた1本は、きっと長く寄り添ってくれる存在になるはず。選んだ理由に自信が持てるリングこそ、代えがたい価値を持つエタニティ リングといえるだろう。
文/青山のりこ