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編集部オススメ10選! 結婚指輪と重ね着けしやすい婚約指輪

婚約指輪と結婚指輪を重ね着けして楽しむスタイルは、憧れや選択肢のひとつとして広く浸透してきている。一方で、「重ねるとバランスが難しい」「婚約指輪だけ浮いて見える」と感じる人が多いのも事実だ。
実は、重ねづけの完成度は結婚指輪選びだけでなく、婚約指輪のデザインによって大きく左右される。
アームの太さやフォルム、セッティングの高さといったポイントを押さえることで、重ねたときの一体感や指元の印象は大きく変わる。本記事では、結婚指輪と重ねづけしやすい婚約指輪を編集部目線で厳選するとともに、重ねづけが自然に馴染む選び方のヒントを紹介する。

結婚指輪と婚約指輪の重ね着けを美しく見せるためのポイント



◆同一ブランド、さらに同シリーズで揃えると、アームの幅やフォルムに統一感が出やすくなる
◆結婚指輪がストレートラインの場合、婚約指輪もストレート、もしくは緩やかなカーブだと重ねたときに隙間ができにくい
◆V字やカーブの結婚指輪には、同じ方向性のフォルムを持つ婚約指輪を選ぶと自然に馴染む
◆センターストーンの高さが高すぎないデザインの婚約指輪を選ぶと、結婚指輪と馴染みやすい
◆石座と結婚指輪の間に段差や空間ができないか、試着で確認することが重要
エタニティリング と重ねる場合は、アームの細さやダイヤのボリューム感を揃えるとバランスが取りやすくなる
◆婚約指輪を主役にするか、結婚指輪との重ね着けで完成させるかをあらかじめイメージしておく

編集部オススメ10選! 重ね着けしやすい婚約指輪


重ね着けが美しく決まる条件が見えてきたら、次は具体的なリングを見ていきたいところ。ここでは、結婚指輪と自然になじみやすく、重ねたときに一体感が生まれる婚約指輪を編集部が厳選。王道のソリテールから、カーブラインが映えるデザインまで、重ね着けを前提に選びやすいリングをご紹介。




Tiffany&Co.(ティファニー)
ティファニー ハーモニー™ ラウンド ブリリアント エンゲージメント リング
ティファニー ハーモニー™ ラウンド ブリリアント エンゲージメント リング


重ね着けの完成度を重視するなら、セッティングの高さとアームのフォルムに注目したい。その点で、「ティファニー ハーモニー™」はとてもバランスのとれたデザイン。センターダイヤモンドをすっきりと持ち上げるセッティングは結婚指輪と干渉しにくく、緩やかに絞られたアームが自然なラインを描くことで、重ねたときに美しい一体感を生む。
ダイヤモンドの存在感はしっかりとありながら、過度に主張しすぎない設計のため、ストレートタイプの結婚指輪とも、やわらかなカーブラインのリングともなじみやすいのが特長。重ねたときに「どちらかが浮く」という違和感が出にくく、日常使いでも品よくまとまる。

◆この婚約指輪を主役に結婚指輪を選ぶなら、同シリーズの「ティファニー ハーモニー™ ウェディング バンド」がオススメ。流れるようなラインがぴたりと重なり、指元に統一感と奥行きをもたらしてくれる。
ティファニー ハーモニー™ ウェディング バンド
ティファニー ハーモニー™ ウェディング バンド




Tiffany&Co.(ティファニー)
ティファニー トゥルー エンゲージメント リング
ティファニー トゥルー エンゲージメント リング

重ね着けを前提に選ぶなら、直線的なフォルムと程よいボリューム感も大きなポイント。「ティファニー トゥルー エンゲージメント リング」は、スクエアフォルムのセンターダイヤモンドとシャープなアームラインが印象的なリング。石座がすっきりと設計されているため結婚指輪と干渉しにくく、重ねた時も端正なバランスを保ちやすい。
ラウンドとは異なる直線的なシルエットは、同じく直線的な結婚指輪と特に好相性。重ねることでモダンな存在感がいっそう際立ち、指元に洗練された雰囲気をもたらす。

◆この婚約指輪を主役に結婚指輪を選ぶなら、「ティファニー トゥルー バンドリング」を。直線的なラインが自然につながり、ミニマルで完成度の高い重ね着けがかなう。シリーズで揃えることで、モダンな統一感がより際立つ。
ティファニー トゥルー バンドリング
ティファニー トゥルー バンドリング




Van Cleef & Arpels(ヴァン クリーフ&アーペル)
ロマンス ソリティア(0.30ct / E VVS2)
ロマンス ソリティア(0.30ct / E VVS2)

重ね着けの完成度を高めるなら、石座の繊細さとリング全体のバランスに注目して。ヴァン クリーフ&アーペルの「ロマンス ソリティア」は、センターダイヤモンドを優美に引き立てるセッティングと、細身で洗練されたアームが特徴。高さを抑えた設計のため結婚指輪と自然に重なり、重ね着けしても指元が重たく見えにくい。
ダイヤモンドの輝きは華やかでありながら、全体の印象はあくまで上品。エレガントな佇まいは、シンプルなストレートリングとも好相性で、重ねることでより一層の気品が際立つ。

◆この婚約指輪を主役に結婚指輪を選ぶなら、「ロマンス エタニティ リング」を。細やかなダイヤモンドの連なりがソリティアの輝きを受け止め、指元に優雅な統一感をもたらす。華やかさと洗練を両立した重ね着けがかなう。
ロマンス エタニティリング、2.1 mm
ロマンス エタニティリング、2.1 mm




Van Cleef & Arpels(ヴァン クリーフ&アーペル)
エステル ソリティア(0.30ct / E VVS2)
エステル ソリティア(0.30ct / E VVS2)

重ね着けで華やかさを楽しみたいなら、物語を宿すデザインにも目を向けたい。「エステル ソリティア」は、メゾン誕生のきっかけとなった愛の物語に由来し、創業者アルフレッドが愛した妻エステルの名を冠したリング。繊細なセッティングと、愛らしく連なるビーズ装飾が印象的な、ヴァン クリーフ&アーペルならではの優美なデザインである。
アーム全体にきらめきが広がる設計ながら、細身で軽やかなフォルムのため、結婚指輪と重ねても重たく見えにくい。ダイヤモンドの連なりがセンターストーンの輝きをやさしく包み込み、重ねることでいっそうの奥行きと華やぎが生まれる。

◆この婚約指輪を主役に結婚指輪を選ぶなら、「エステル マリッジリング」を。同じビーズモチーフが美しく呼応し、重ねた時に物語ごと重なるような統一感と、ロマンティックでありながら洗練されたレイヤードがかなう。
エステル マリッジリング
エステル マリッジリング




Cartier(カルティエ)
ソリテール 1895
ソリテール 1895

重ね着けの美しさを追求するなら、フォルムの完成度が鍵となる。「ソリテール 1895」は、1世紀以上カルティエのシグネチャーであり続ける名作。無駄を削ぎ落としたセッティングと均整の取れたバランスが、ダイヤモンドの輝きを端正に引き立てる。センターストーンを高く掲げすぎない設計と、すっきりとしたストレートアームは、結婚指輪と重ねたときにも自然な一体感を生みやすい。

◆この婚約指輪を主役に結婚指輪を選ぶなら、同じく「1895」コレクションを。ミニマルなバンドリングがぴたりと寄り添い、時代を超えて愛されてきたカルティエらしいタイムレスかつ王道の重ね着けがかなう。
1895
1895




CHANEL(シャネル)
リュバン ドゥ シャネル エンゲージメントリング
リュバン ドゥ シャネル エンゲージメントリング

重ね着けでフェミニンな華やぎを楽しむなら、モチーフの美しさにも注目したい。「リュバン」は、1932年、クチュリエであったガブリエル・シャネルが、まるでドレスを纏うように肌に寄り添うジュエリーとして創り出したコレクション。リボンとダイヤモンドの優美な出逢いが、しなやかで自由な輝きを放つ。
立体的に描かれるリボンモチーフはセンターダイヤモンドをやさしく包み込み、重ね着けした時も装飾同士が美しく呼応する設計。高さを抑えたフォルムのため結婚指輪とも馴染みやすく、華やかでありながら指元は軽やか。愛を結ぶ象徴でもあるリボンは、婚約指輪・結婚指輪にふさわしいモチーフ。

◆この婚約指輪を主役に結婚指輪を選ぶなら、「リュバン ドゥ シャネル ハーフエタニティリング」を。ダイヤモンドの連なりがリボンのラインと自然に重なり、統一感あるレイヤードがかなう。
リュバン ドゥ シャネル ハーフエタニティリング
リュバン ドゥ シャネル ハーフエタニティリング




CHAUMET(ショーメ)
「ジョゼフィーヌ」コレクション エグレット パヴェ リング
「ジョゼフィーヌ」コレクション エグレット パヴェ リング

重ね着けで印象的なシルエットを楽しむなら、フォルムそのものに個性があるデザインを。「ジョゼフィーヌ」コレクションは、ショーメを代表するアイコン。エグレット(羽根のヘッドオーナメント)から着想を得たデザインは、指元にティアラのような存在感を放つ。
ペアシェイプカットのセンターストーンをブリリアントカットダイヤモンドが取り囲む構成は、華やかでありながら縦のラインを強調するため、重ね着けした際もバランスが取りやすい。高さを活かした設計が、結婚指輪とのレイヤードに立体感と奥行きをもたらす。

◆この婚約指輪を主役に結婚指輪を選ぶなら、「ジョゼフィーヌ」トリオンフ ドゥ ショーメ マリッジリングを。V字ラインがソリテールのフォルムに美しく寄り添い、ティアラのように、そして気品と個性を両立するレイヤードがかなう。
「ジョゼフィーヌ」コレクション トリオンフ ドゥ ショーメ マリッジリング
「ジョゼフィーヌ」コレクション トリオンフ ドゥ ショーメ マリッジリング




CHAUMET(ショーメ)
「ビー ドゥ ショーメ」コレクション ソリテールリング
「ビー ドゥ ショーメ」コレクション ソリテールリング

重ね着けでモダンな個性を演出するなら、メゾンの歴史を象徴するモチーフにも注目を。「ビー ドゥ ショーメ」は、ナポレオンの紋章にも用いられたミツバチ(アベイユ)に由来する、ショーメを象徴するコレクション。センターストーンにはブリリアントカット ダイヤモンドを配し、バンド部分にはハニカムモチーフを連ねた構築的なデザインが印象的。
規則的に連なる六角形のラインは、結婚指輪と重ねた時にもフォルムが美しく重なりやすく、指元にシャープな立体感をもたらす。甘さに寄らないグラフィカルな佇まいは、重ね着けでも確かな存在感を放つ。

◆この婚約指輪を主役に結婚指輪を選ぶなら、「ビー ドゥ ショーメ」ハニカムリングを。モチーフ同士が自然に呼応し、歴史とモダンが重なるレイヤードがかなう。
「ビー ドゥ ショーメ」コレクション ハニカムリング
「ビー ドゥ ショーメ」コレクション ハニカムリング




BOUCHERON(ブシュロン)
ポン ドゥ パリ ソリテール リング
ポン ドゥ パリ ソリテール リング

しなやかなカーブラインが印象的な「ポン ドゥ パリ」ソリテール リング。パリの街に架かる橋をイメージしたフォルムは、恋人たちとその想いを表現。センターにはラウンドブリリアントカット ダイヤモンドを配し、アームには繊細なパヴェをあしらうことで、優雅さと存在感を両立している。
緩やかに描くアームのラインは、同コレクションのリングやストレートタイプの結婚指輪とも自然に馴染みやすく、重ねた時に柔らかな立体感を演出。ロマンティックでありながら洗練を失わない、ブシュロンらしいバランスが光る。

◆この婚約指輪を主役に結婚指輪を選ぶなら、「ポン ドゥ パリ」リング ハーフパヴェを。緩やかなカーブがぴたりと重なり、橋がつながるように美しい一体感が生まれる。
ポン ドゥ パリ リング ハーフパヴェ
ポン ドゥ パリ リング ハーフパヴェ




BOUCHERON(ブシュロン)
ファセット ソリテール リング ハーフパヴェ
ファセット ソリテール リング ハーフパヴェ

幾何学的にカットされた面が光を反射し、エッジの効いた輝きを放つ「ファセット ソリテール リング ハーフパヴェ」。センターダイヤモンドの澄んだ輝きに、シャープなパヴェラインを添えたモダンなデザインと甘さに寄らない、凛とした存在感が魅力だ。
直線的で構築的なフォルムは、ストレートタイプの結婚指輪と重ねた時にすっきりとまとまり、指元に都会的なリズムを生む。立体感のあるカット面が、重ね着けでも単調にならない表情を演出してくれる。

◆この婚約指輪を主役に結婚指輪を選ぶなら、「ファセット リング ミディアム」を。カットのラインが美しく呼応する洗練されたレイヤードがかなう。
ファセット リング ミディアム
ファセット リング ミディアム


まとめ  重ね着けは“完成形”から考える


婚約指輪と結婚指輪の重ね着けは、あとから足すものではなく、最初から「どう重ねたいか」を思い描いて選ぶことで完成度がぐっと高まる。アームの太さやカーブ、セッティングの高さなどを意識するだけで、指元の印象は大きく変わるからだ。 また、同じブランドや同一シリーズで揃えることで、デザインの思想やフォルムのバランスが自然に呼応し、一体感が生まれやすい。異なるブランドを組み合わせる場合も、ラインの方向性やボリューム感をそろえることが美しく見せるコツ。 そして何より大切なのは、自分の指に合うバランスを見つけること。石のサイズ、リングの幅、重ねた時の余白——その微妙な違いが、心地良さや満足感につながり、長く愛せるリングとなるはず。





文/青山のりこ

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