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「年齢を重ねた時に似合う人になりたい」という存在感あるショーメのリング、飾らない自然の中でのウエディング

photo:cocofleur (ココフルール) (https://coco-fleur.com|Instagram:@cocofleur_wedding )

〝未来の自分も考慮して〟選んだという存在感ある『ショーメ(CHAUMET)』の婚約指輪と結婚指輪の実例をはじめ、削ぎ落した引き算の美学が貫かれたウエディングドレスやコーディネート、アイテムなど花嫁らしいセンスあふれるウエディングをご紹介します。

大きな鏡で全身のバランスをチェックしながら選んだ『ショーメ』の婚約指輪

「金曜の夜はいつも仕事終わりで食事に行くというパターンが多かったのですが、なぜかその日は彼がスーツを着ていて、海沿いのホテルに食事に行った後、部屋で花束とネックレスをもらって……」というステキなプロポーズのエピソードを披露してくださったkarinさん。ということで、婚約指輪はプロポーズの後にふたりでショップを見てまわって購入することに。いくつかブランドの候補があった中で、『ショーメ(CHAUMET)』に決めた理由は「 ショーメ独自の美意識が感じられるデザインと、ショップの方の接客が好きだったから」とのこと。


また、婚約指輪を実際に試着した際、全身を映すことができる大きな三面鏡の前でバランスをチェックできたことが印象的だったと言います。「『ショーメ』のスタッフの方から〝今の自分だけではなくて、未来の自分も考慮して指輪を選んでください〟とアドバイスいただいたんです。そうして年齢を重ねた自分を想像して婚約指輪を選んだのですが、この考え方は新鮮でした。全身を見ることで〝リングを着けた自分〟を客観的に見ることができたのも良かったです。単に手元だけを見て、手がキレイに見えるとかじゃなくて、全体を引いて見て存在感のあるデザインを選ぶことができました」
そんなkarinさんが選んだリングは、センターストーンにラウンドブリリアントカット ダイヤモンドを配した「ジョゼフィーヌ」コレクション エクラ デテルニテ リング
「今は年齢相応にカジュアルな服装が多いけれど、年齢を重ねた時にこのリングが似合う人になりたいと思っています」

重ね着けが美しすぎる「ジョゼフィーヌ」コレクションのリング

婚約指輪を選んでから数か月後、結婚指輪もショーメで購入。「ほかのブランドは候補にありませんでした」とKarinさん。ただ、婚約指輪を選びに行った際、結婚指輪も合わせて見ていたので候補はあったものの、ふたりお揃いのリングにすべきか、Karinさんのエンゲージリングとセットリングの結婚指輪にすべきかで悩んだそう。

photo:cocofleur (ココフルール) (https://coco-fleur.com|Instagram:@cocofleur_wedding )

※写真は挙式当日のもの

最終的にkarinさんはセットリングの「ジョゼフィーヌ」コレクション エクラ デテルニテ バンドーリングに、夫はパリ・ヴァンドーム広場のトルサードの塔からインスピレーションを得たという「トルサード」コレクション マリッジリングに決定。Karinさんが重ね着けした『「ジョゼフィーヌ」コレクション』の計算し尽くされた美しさは必見! 

また、結婚指輪を購入した時期はたまたまブライダルフェア期間であったことから、いくつか選べる特典の中から似顔絵をお願い。「似顔絵はふたりの写真を渡してイラストレーターさんが描いてくださるという流れ。後日、結婚指輪を受け取る時に似顔絵もいただき家に飾っています」

前撮りは海で。ふたりらしい表情とあこがれていた世界観にいることに感動

前撮りはフォトウェディングの『SHEER』に依頼。「Instagramに投稿している画像の雰囲気が好きだったので、撮ってもらいたいなって思ってお願いしました。結婚式のオープニングムービーに使うために動画撮影もお願いしたのですが、自然の中で1日歩き回って撮影するのは、すごく楽しかったけど普段運動不足なのでヘトヘトになりました」とKarinさん。


上写真2点photo:SHEER (https://www.sourire-sheer.com/|Instagram:@sheer.weddingphoto )


前撮りはあいにく雨で延期も経験したものの、撮影自体がとても楽しく「仕上がった写真と映像を見ると、すごく自分達らしい表情で、それでいて、あこがれの世界観の中にいることに感動しました」

〝新しいけどクラシカルな印象〟アレックス・ペリーのウエディングドレス

結婚式のウエディングドレスは2着とも広尾のドレスショップ『NUMBER 5(ナンバー ファイブ)』で。担当スタイリストのスタイリングやセンスが自分の感覚に合うと思い、全部お任せすることに。1着目はオーストラリアのブランド『ALEX PERRY(アレックス・ペリー)』のドレスをチョイス。オフショルダーで少し肩が落ちたドロップのシルエット、ゆるっとした袖のデザイン、マーメイドラインでかなりタイトめなシルエットが特徴です。


「シンプルだけどありそうでなかった感じ、新しいけどクラシカルな印象。そのバランスが決め手になりました。マーメイドでかなりタイトなシルエット、直線的なデザインなのにフィットする……自分の体の曲線とドレスの直線の組み合わせがほかにはないと思いました。そして、このドレスはサイズ感が命だったのでアトリエスタッフの方が最後まで微調整をしてくれつつ、自分も体型が変わらないように頑張ったのでベストなバランスで当日を迎えることができました」



披露宴で着用したドレスは『HARRIETTE GORDON(ハリエット・ゴードン)』のもの。1着目と同様、オーストラリアのブランドでNUMBER5で手配したそう。「1着目と印象が変わることと、繊細なレースやパフスリーブがロマンティックだけど、甘過ぎずリラックスした雰囲気で着られるところ」が決め手となりました。


結婚式のテーマは「スローダンス」。ゆったり過ごす時間とゆったり続く関係をつくっていきたいという思いを込めて

挙式会場は鎌倉にあるフレンチレストランの『古我邸(こがてい)』。Karinさんが普段利用しているお花屋さん経由でこの会場を知り、見学に訪れたらイメージ通りだったためその日に契約。


結婚式のテーマは、ゲストとふたりがこれからゆったりした時間をつくっていきたいという思いと、当日ゲストにゆったりした時間を楽しんでほしいという思いから〝スローダンス〟に決定しました。


挙式会場は築100年という洋館の裏手にあるガーデン。「結婚式のための施設というより、人の手があまり入っていなくて、自然そのままという雰囲気が気に入って。そしてそのガーデンでは、打ち合わせの時も挙式当日もリスが走り回っていたのが印象的。ふたりが入場する前にはシンボルツリーにリスが登っていて、ゲストが盛り上がってたらしいです(笑)」

アクセサリー選びの基準は「自分らしく」。スタイリングはプロのセンスにお任せ

結婚式と披露宴のヘアやアクセサリーはかなりシンプル。ウエディングドレスがなるべく引き立つようにスタイリングしたため、ヘアチェンジはしたけれどヘアアクセサリーは着けず、当日着けたアクセサリーはイヤリングとピアスのみでした。


「挙式で着けたイヤリングはバロックパールと一粒のパールのタイプどちらにしようか迷っている時に、両方ついているデザインを見つけて自分で購入しました。アクセサリーはいつも金具が気になるのですが、繊細で浮いているようなデザインと、ウエディングの王道な感じと抜け感の両方を兼ね備えているような雰囲気も気に入っています」


〝自分らしくいること〟を基準にアクセサリー選びをしたというKarinさん。普段のご自身のファッションの延長に結婚式のドレスやアクセサリーがあるからこそ、すべてが似合って、そして結婚式ならではの晴れやかさも表現できているのでは? そもそもそのセンスが秀逸&プロに任せるべきところはしっかり線引きしている姿勢も見習いたいところ。「ヘアメイクさんもフォトグラファーもそれぞれの作品を見て決めるなど人選にはこだわりました。だから自分で選んだ人のセンスに任せると決めて、プロの方々に細かくオーダーすることはしませんでした」

「ムダなく、なるべく環境に配慮して」を心掛けた、統一感あるアイテムいろいろ

結婚式の「スローダンス」というテーマが抽象的だったため、小物や色のコーディネートで、ゲストに統一された世界観を感じてもらうようにしたというKarinさん。真っ白にしたいという気持ちは特になかったものの「いろいろとシンプルな分、オーセンティックな〝結婚式らしさ〟を大事にしたくて白色を多く使いました」


中でも、統一感だけでなくアイデアも特筆すべきは結婚証明書に用いたリボン。オーダーのウエディングドレスで余った布をリボンにして再利用しています。「結婚式という場が結びの場でもあることから、リボンを結ぶことに繋がるかなと思って。でも、リボンにスタンプで1文字ずつ、ゲストの名前を押す作業はかなり地道で大変でした」


リングピローとして用いたトレイは、イヤリングやピアスと同様に結婚式のあとも使うために、新居の雰囲気に合うものを購入。ただ渋すぎる色合いだったため、フラワーシャワーのお花を乗せてもらって華やかさを演出しました。「結婚式だからといって、特別にモノをたくさん作りたくなくて、なるべくムダなく、できる範囲で環境に配慮することを心掛けました」


上写真14点photo:cocofleur (ココフルール) (https://coco-fleur.com|Instagram:@cocofleur_wedding )


ご登場いただいたKarinさんのInstagram
@mkrn_wedding

【Brand Data】
ショーメ(CHAUMET)
ナポレオン1世とその皇后ジョゼフィーヌを魅了したパリの名門ジュエラー、ショーメのブライダルリング。ティアラを代表する「愛のジュエリー」の制作で名声を得てきたショーメは、ヨーロッパ諸国の王室に愛され続け、240年に及ぶ歴史を誇るブランドです。その伝統を受け継ぐリングは、永遠の愛と絆の証を意味しています。


取材・構成・文/青山のりこ

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