プロポーズされたあと、最初に参加したのが『
TRUNK HOTEL(トランクホテル)』のブライダルフェアでした。
「TRUNK HOTELに夫が行ってみたかったというのもありましたが、会場見学をして、プランナーさんに話を聞いて、オシャレなところが気に入ってその日のうちに即決!
TRUNK HOTELしか見てなかったので決定が早すぎるかと不安にもなったのですが、あとになってTRUNK HOTELはドレスショップの『
MIRROR MIRROR(ミラーミラー)』と提携していることを知り、やっぱりここにして良かったなと思いました」。ホテル最上階に位置するチャペルは木のぬくもりと自然が感じられ、「夫が長野県出身なので、軽井沢のような木のぬくもりと緑あふれるチャペルに惹かれたのもTRUNK HOTELを選んだ理由のひとつです」

ウエディングドレスは『MIRROR MIRROR(ミラーミラー)』で、ロンドンの人気ブランド『デヴィッド・フィールデン(David Fielden)』のドレスを選んだSakiさん。「当初はサテン素材のドレスが着たかったので、なんとなくは決めてはいたもののまだ迷いがありました。『MIRROR MIRROR』での試着には母と夫の3人で行ったのですが、担当の方がこのドレスを出してくださり、袖を通した瞬間〝これだ!〟とピンときたんです。ボリュームのあるチュールが印象的なAラインのウエディングドレスは、チュールの内側のスカート部分がスレンダーラインになっていて、光が当たるとチュールが透けてスレンダーなシルエットにも見えるようなデザインなんです」。何層にも重ねたふわふわなチュールと、大人っぽいスレンダーラインの対比が気に入ってるそう。

挙式のアクセサリーはシンプルにしたかったということから『ripsalis(リプサリス)』でバロックパールのピアスを購入。