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知っておきたい「紛争ダイヤモンド」「リユースダイヤモンド」とは。最愛の人へと贈るそのダイヤモンドは、信頼に足るものか? 

 PR  提供:株式会社ニューアート・シーマ
エクセルコダイアモンドプロポーズ


プロポーズを始め結婚や出産など、ふたりの人生の節目に美しい輝きを添えてくれるダイヤモンド。生涯忘れたくない瞬間を彩るものだからこそ信頼できる、真に価値ある輝きを贈りたいもの。

しかし華やかさに目を奪われ、「なんとなく」といった雰囲気だけで選んでしまう諸兄も実際のところ少なくない。

そのダイヤモンドが本当の意味でクリーンか、最愛のパートナーに贈るものとして相応しいか。
プロポーズのあとで後悔しないためにも、“出所”が証明された汚れのないダイヤモンドを扱うブランドを選ぶことが重要だ。

知っておきたいダイヤモンド①「紛争ダイヤモンド」

“紛争”という穏やかならぬ名を持つそれは、「ブラッド・ダイヤモンド(血塗られたダイヤモンド)」という別名を持つ。
ダイヤモンドは貴重な資源ゆえ、紛争の資金源として扱われるケースがあるためだ。

どの鉱山の、どの生産者から買い付けたかわからないダイヤモンドを購入することは、知らぬ間に悲しい争いに加担してしまう可能性にもつながる。

知っておきたいダイヤモンド②「リユースダイヤモンド」

「リユースダイヤモンド」とは、中古ダイヤモンドのこと。

ダイヤモンドは傷がつきにくいため枠などをリフォームしたり、再加工(リカット)すれば、まるで新品のように提示することができる。それ以前にどこかの誰かが身に着けたものであったとしても、判別は困難だ。

一方で原石から磨き上げられ、誰の手にも渡らぬまま店頭に並ぶものは「ヴァージン・ダイヤモンド」と呼ばれる。

ヴァージン・ダイヤモンドを確実に手にするには、原石の段階から店鋪までの全ルートを辿る必要がある。
原石を直接買い付けし自社の工場でカット・研磨を行い店鋪で販売する、自社一貫生産体制を行うブランドでない限り、その証明は難しい。


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「紛争ダイヤモンド」「リユースダイヤモンド」は、どうすれば避けられるのか

生涯の愛を誓う相手に贈りたいのはやはり、透明性の高いダイヤモンド。
不適切ではないダイヤモンドを選ぶ際には、以下に挙げる4つ方法のうち、いくつかに該当するブランドを選ぶのが正解だ。

■方法①「サリネライトレポート」が発行されているダイヤモンドを選ぶ

サネリライト


「サリネ・ライト」とは計測機器を用い、科学的にダイヤモンドの輝きを測定・評価するシステムのこと。
その総合評価により輝きのグレードを決定する評価基準が「サリネライトレポート」だ。

この「サリネライトレポート」を発行できるのは、原石からカットしたことが証明できるダイヤモンドのみ。

レポートはオンライン上にも公開されており、自分が選んだダイヤモンドが、客観的、世界的な基準で認められていることを確かめられる。
一つ一つのダイヤモンドには個別の番号が付与され、そのダイヤモンドの固有情報を確認することもできる。


■方法②原石の買い付けからカット・研磨まで一貫して自社で行うブランドを選ぶ

買付


実はダイヤモンド原石を販売する主要業者は、世界に2社となっています。
そこから購入するためには自社の技術力や他社にはない特徴などをアピールし、受け渡し先として最適な企業であることを示さなければならない。
何百もの企業がプレゼンを行うものの、最終的に購入を許されるのは約70社ほどだ。

こうした背景もあり世の多くのブランドは原石ではなく、すでに研磨されたダイヤモンドを購入している。
それはブランドに届くまでに研磨メーカーや市場、卸(おろし)など、さまざまな経路を通過していることを意味する。
その時点ですでに多くの人の手を経ている可能性があるため、ダイヤモンドの本当の原産地が保証されているわけではない。

つまりリユースダイヤモンドを避けるためには、原石の買い付けに始まりカット・研磨までを一貫して自社で行うブランドを選ぶ必要があるのだ。

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■方法③原産地証明を発行しているブランドを選ぶ

南アフリカ、ボツワナ、オーストラリアなど、ダイヤモンドが発掘された国や地域は“原産地”と呼ばれる。
原産地を知ることで、ダイヤモンドの出自が明らかになる。
それが信頼できる採掘業者から調達したものかどうかを確認するための、大きな手がかりとなるわけだ。

専門店の中には原産地の情報公開を行っているブランドもある。


■方法④「キンバリー・プロセス証明制度」にのっとったダイヤモンドを扱うブランドを選ぶ

ダイヤモンドの不正取引が世界各地の紛争の資金源となっている状況を改善するため生まれたのが、キンバリー・プロセス証明制度だ。
不正に収得されたダイヤモンドの輸出入を規制するための、国際的な証明制度である。

この制度に加盟している国間でのダイヤモンド原石の移動には、基本的にすべて「紛争ダイヤモンドではない」ことを示す証明書が付く。
相手国は制度の範囲外のダイヤモンドを受け取ることはできない。非加盟国への輸出入を行わないことが義務となっているのは、言わずもがなだ。

なおキンバリー・プロセス証明制度が付くのは、原石の流通に限る。
つまりすでにカットされたダイヤモンドには、付与されないことになる。
そのためカット済のダイヤモンドを仕入れた先が、同制度の加盟国であるかどうかも確認したいポイントだ。

一例としてキンバリー・プロセス証明制度の加盟国に現地法人を構え、ダイヤモンドを仕入れているブランドであれば安心といえるだろう。

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余談だが2022年に勃発したロシアによるウクライナへの軍事侵攻により、倫理的な観点から、ロシア産のダイヤモンドを仕入れることを止めるブランド・輸入を禁止する国も出てきた。消費者や社会全体のトレーサビリティやエシカルへの意識が高まる中で、ダイヤモンド業界に対しても倫理的な調達が求められている。

信頼に足る“真にピュアな”ダイヤモンドのみを扱うブランド「エクセルコ ダイヤモンド」

人生の特別な贈り物となるダイヤモンドには確とした信頼と安心感が不可欠であると考える、世界的カッターズブランドの「エクセルコ ダイヤモンド」。
そのため世界的な原石のサプライヤーと取引を行い、自社で扱う原石がどこから買い付けたのかがわかる体制を敷いている。

紛争ダイヤモンドではないことを証明するキンバリー・プロセス証明制度にのっとった買い付けを行っているのは、言うまでもない。

またダイヤモンド原石の買い付けから研磨・カット、加工までを一貫して自社で行っている。
実は「自社一貫生産」を実現できるブランドは、世界的に見ても珍しい。

100%自社で生み出した輝きを店頭に並べること自体が非常に困難であり、希少なのだ。

ダイヤモンド研磨



それだけではない。ダイヤモンドの1ピース1ピースにつき、いつ誰が研磨を行い誰が品質チェックをしたのかなど、全工程を記録している。
記録は工場で管理するだけでなく、その一部を顧客が店頭で目にすることも可能だ。

エクセルコ ダイヤモンドでは原石の状態から購入者の手に届くまでのそうした道のりを、「ダイヤモンド・ジャーニー」と呼んでいる。

「ダイヤモンド・ジャーニー」では、元々どんな原石だったのか、そこからどうカッティングされたのか。すべてに固有の番号が付与されており、原石や輝きの映像、輝きの評価レポートをオンライン上で確認できる。
さらにカットする前の原石の模型もお客様に提供している。

地球で数億年もの時をかけ誕生した原石の旅を追体験できるのは、自社一貫生産を行うカッターズブランドであるエクセルコ ダイヤモンドだからこそ。
世界で初めて「ダイヤモンド・ジャーニー」システムを導入したことでも知られている。

さらに前述したサリネライトレポートもエクセルコ ダイヤモンドは導入しており、扱う99%以上のダイヤモンドが輝きの最高評価である「Ultimate★★★」を獲得している。

こうしたことから必然的に導き出されるのは、エクセルコ ダイヤモンドで扱うのは紛争ダイヤモンドでもリユースダイヤモンドでもない「真にピュアなダイヤモンド」のみである、という結論。
ダイヤモンドの旅路そのものが、その揺るぎない証明となるわけだ。

エクセルコ ダイヤモンド



エクセルコ ダイヤモンドは200年もの間、真の輝きを追求し続けてきたダイヤモンドのカッターズブランドとしての誇りから、今もなおクリーンなダイヤモンドを提供し続けている。

それは人生のかけがえのない瞬間を飾るダイヤモンドを選ぶ人々に対して、心から信頼でき、一点も曇りのない輝きを届けなくてはならないという信念からに他ならない。

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