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人生を彩る真の一生もの「Cartier(カルティエ)」の“トリニティ” コレクションでふたりの愛を刻んで

ピンクゴールド、イエローゴールド、ホワイトゴールドの3色が織りなす「トリニティ」。色褪せない魅力とシンプルなデザインで、多くの世代に支持されている。そんな「Cartier(カルティエ)」を代表するコレクションはマリッジリングとしてもおすすめ。

「トリニティ」が愛される理由、それぞれの色が持つ意味など、魅力を解説!

発売当初から、女性だけでなく男性をも魅了したユニセックスなデザイン




「トリニティ」の誕生は1924年。創業者ルイ=フランソワ・カルティエの孫にあたる3代目、ルイ・カルティエの豊かな想像力から生まれたコレクションだ。

発売当初から1世紀以上に渡り、歴代の著名人、セレブリティが愛用し、時にそれは“愛の証し”となり、ロマンティックに語り継がれてきた。歌手のマドンナやキャサリン妃が有名だが、女性だけではなく、俳優のゲイリー・クーパーやフランスの詩人、ジャン・コクトーなど、「トリニティ」は多くの男性をも魅了した。

【名画の中のジュエリー】『Cartier(カルティエ)』×『オーシャンズ8』

そして、3色のゴールドとフォルムの美しさが際立つこの究極にシンプルなデザインは、今もなお、世界中に愛され続ける「Cartier(カルティエ)」のシンボルとなっている。



“トリニティ”のデザインと、3色のゴールドが表す意味について




「トリニティ」のデザインについて、ルイ・カルティエ自身は、『ジュエリーと彫刻、フェミニンとマスキュリン、遊びと象徴の境界線に位置するアイコン リング』とし、さらに『シンプルなリングが生み出すフォルムの美しさを、ジュエラーとしてどのように引き出すのか、という「Cartier(カルティエ)」のデザインに対するビジョンを映し出す逸品』と表現。

そして『ピュアなラインを描き、完璧なプロポーションを作り出す3本のリングは、互いの可動性を残しながら絡まり合うピンクゴールド、イエローゴールド、ホワイトゴールドに彩られる』と解説している。

「トリニティ」について、これほどまでに簡潔でストンと胸に落ちる説明は、およそ他にないだろう。

不朽の名作で、不動の人気を誇る「トリニティ」だけに、この3色のゴールドが示す意味を、さまざまな場所で耳にすることがある。

伝統的には愛情・友情・忠誠を表す。しかし、時代とともに進化してきた「トリニティ」は、現在ではアイコニックなこの組み合わせ以外にも、ダイヤモンドやサファイアで彩られたモデル、あるいはセラミックのモダンなモデルも登場し、その意味は身につける人の解釈に委ねられている。

3つの約束、3つの願い、3つの夢……それぞれの想いを託し、「トリニティ」のストーリーは完成するのだ。



「トリニティ」を結婚指輪に選ぶ理由




「憧れの『カルティエ』だから」「『トリニティ』が好きだから」。もちろんそれらもれっきとした選ぶ理由。しかし、他の一般的な結婚指輪とは違う独自の価値が、「トリニティ」の結婚指輪にはあるようだ。

ひとつは、前述の『ジュエリーと彫刻、フェミニンとマスキュリン、遊びと象徴の境界線に位置するアイコン リング』というメゾンの表現通り、いい意味で抽象的なデザインであること。身につける人のキャラクターに合わせて、その日のスタイル、その日の気分によって、幾通りにもそのイメージは変化し、生涯にわたりフレッシュな印象を演出してくれる。

もうひとつは、3色で構成されるカラーの日常的な取り入れやすさ。セラミックのコレクションをのぞくピンクゴールド、イエローゴールド、ホワイトゴールドのコンビネーションは、他のジュエリーの素材(カラー)を選ばず、重ねづけが自由に楽しめる。基本的にはつけっぱなしでいられて、そのうえ適度にボリュームのあるフォルムが指をきれいに見せてくれるからさらに魅力的である。

単に憧れやデザインの好みだけではなく、結婚指輪に求める“長く身につけるための”条件を兼ね備えているからこそ、「トリニティ」 リングは選ばれているのだ。



結婚指輪に選びたい「トリニティ」 リング コレクション



●「トリニティ」 リング SM

ピンクゴールド、イエローゴールド、ホワイトゴールドの3色が織りなす定番「トリニティ」 リング SMは、結婚指輪やペアリングとしても人気の高いモデル。

●「トリニティ」 リング

3色のリングに、ブリリアント カット ダイヤモンドを計15個セットした「トリニティ」 リング。フォルムの完璧な美しさもダイヤモンドのきらめきも引き立つデザイン。

●「トリニティ」 リング セラミック SM

セラミックを組み合わせたモダンな「トリニティ」 リング セラミック SMは、クールビューティーに見えて、黒がダイヤモンドのきらめきを際立たせて華やか。

「カルティエ」の果てしない魅力。そのブライダルリングでしか味わえない幸福感。



リングと合わせて身に付けたい「トリニティ」 バリエーション



●「トリニティ」 ネックレス

フラットなリングデザインに、1粒のダイヤモンドがきらめく「トリニティ」 ネックレスは、胸元になめらかにフィットするつけ心地も魅力。

●「トリニティ」 イヤリング

耳元でさり気なく、大人の余裕を感じさる「トリニティ」 イヤリング。3つのリングが作る立体感は、耳元にもよく映える。リングとセット使いもおすすめ。

●「トリニティ」 ブレスレット

シンプルなブラックコードが3つのリングを結ぶ「トリニティ」 ブレスレットは、グッとカジュアルな表情。



永遠の愛を刻んでくれる「Cartier(カルティエ)」の『トリニティ』 コレクション



存在感とストーリーがあるデザインでありながら、他のデザインのジュエリーとのコーディネートもしっくりと馴染むのが「トリニティ」のデザイン特徴。

ひとつずつ揃えることで、ふたりの愛も何倍にも膨らんでいくことだろう。



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