結婚後の婚約指輪の使い方


仕事によってはジュエリーが出来ない人もいれば、毎日つけられる人もいて、指輪をどう使うかは人それぞれ。大切で高価なものだからつけるのが怖いという人もいれば、買う時に最初から結婚指輪と一緒に毎日つけるつもりで選んだ人もいます。また、子どもができたらやはりジュエリーはしにくくなるので、それまでは毎日つけるという人も。それではライフスタイル別の代表的な使い方を見てみましょう。

毎日つける

立て爪などの引っかかりのある指輪ではなく、毎日つけやすいデザインを選んで毎日つける人も。結婚指輪と重ね付けしたり、右手につけたりと気分によってつける場所を変えて楽しんでいる人が多いです。
毎日つける

お出かけの時につける

オシャレをして出かける時、観劇やレストランでの外食などのちょっと特別な時に身に付ける人も。キレイな指輪を見るとお出かけのテンションも上がるようです。また、女子会で友達からリクエストされてつけていくという話もちらほら。
お出かけの時につける

大事な時だけつける

結婚式などのフォーマルな席、パートナーとのふたりの記念日など大切なときに必ずつけるという人も。また、代々受け継がれたものなど自分たちだけではなく家族も大切なものは、実家に戻るとき、親戚の集まりなどでつける人も多いようです。
大事な時だけつける

ネックレスにしてペンダントにしている

仕事柄、指輪をつけられない人や手先を使うことが多い人などがよくしているやり方。服の中にしまって見えないようにもできるので、仕事場を選ばずつけられます。また、なくしにくいという利点もあります。
ネックレスにしてペンダントにしている

せっかくもらった婚約指輪。大切にしたいのはわかるけれど、ずっとしまいっぱなしはもったいないもの。男性も、つけてくれるとやはり嬉しいようです。それぞれのライフスタイルに合わせて、結婚後も婚約指輪を活用してきたいですね!