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愛、永遠、運命……込められた想いに魅了されるストーリーのある婚約指輪

名品と呼ばれるジュエリーには、ブランドの歴史や想いを込めたコレクションがある。そのロマンティックなストーリーは時にデザイン以上に私たちを魅了し、ジュエリーへの愛着を深めるきっかけになってくれる。特に永遠の愛を誓う婚約指輪には多く、愛にまつわるさまざまな由来や物語を持つ。今回はそんなストーリーのある婚約指輪をピックアップ。憧れジュエラーから、ふたりのこれからの人生を祝福し、宝物になるとっておきを厳選。

婚約指輪に込められたストーリーが購入の決め手なるカップルは意外と多い


婚約指輪

婚約指輪は自分で、あるいはパートナーと一緒に選びたいという人も、サプライズして欲しい人も、指輪のストーリー性は購入の決め手のひとつだ。なぜなら婚約指輪が永遠の愛を誓う一生ものだから。指輪に込められたストーリーは、=ふたりの決意。長い結婚生活のなかで、この指輪を見れば、どんな時もふたりでいようと決めた“今”のこの気持ちをいつでも思い出せる。婚約指輪が、言うなればお守りのような存在になる。

もちろん「憧れのブランドだから」「デザインが素敵だから」といった購入理由も多くある。決してストーリー性だけが決め手となることはないが、普段ジュエリーになじみがなく、数ある婚約指輪からどれを選んだらいいのか分からないというカップルは、こうした指輪のストーリー性から候補を絞り込んでもいいだろう。特にハイジュエラーの婚約指輪に込められたストーリーはとびきりロマンティック! 




【Cartier (カルティエ)】決して離れず、生涯支え合うふたりの絆を形に


Cartier (カルティエ)

「トリニティ」「LOVE」など、愛を象徴するコレクションを多く持つCartier (カルティエ)。婚約指輪では、「バレリーナ」が代表的だ。センターストーンを支える両脇のパヴェダイヤモンドが、両手を上げてバランスを取っているバレリーナをイメージしてデザインされたことから“愛するふたりが支え合いながら生きていく”という意味が込められている。また3連の輪が連なる名作「トリニティ」をベースに、1本の無限の線でふたりの永遠の結びつきを表す「トリニティ ルバン」も人気が高い。

人生を彩る真の一生もの「Cartier(カルティエ)」の“トリニティ” コレクションでふたりの愛を刻んで

▼1970年代にニューヨークで生まれた「LOVE」 コレクション。時を経ても褪せることのない情熱的な愛の象徴へと昇華
Cartier (カルティエ) 「LOVE」 コレクション

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「カルティエ」の果てしない魅力。そのブライダルリングでしか味わえない幸福感。


【BVLGARI (ブルガリ)】運命の出会いと揺るぎない愛を讃える情熱的なストーリー


BVLGARI (ブルガリ)

創業の地、ローマを中心にイタリアの歴史や建築物からインスピレーションを受けるBVLGARI (ブルガリ)。“ヴェネチアに捧ぐ”を意味する「デディカータ・ア・ヴェネチア」は、1503年に世界で初めてダイヤモンド付きの婚約指輪が交わされたとされるヴェネチアに想いを馳せたコレクションだ。年号を冠した「1503リング」、ヴェネチアの海に浮かぶ島に因んだ「トルチェッロ」など、それぞれの名前にも由来を持つ。また“運命的な愛との出会い”を意味する「インコントロ ダモーレ」も人気。イタリアブランドならではの情熱的な愛のストーリーをまとい、どれも力強く華やかなオーラ。

これから200年続く、新たな「風の時代」。“今”を自由に生きるカップルが選ぶのはブルガリのブライダルリング

▼すべての愛の物語が紡ぎ出す、始まりの瞬間の煌めきを捉えた「インコントロ ダモーレ リング」
BVLGARI (ブルガリ) インコントロ ダモーレ リング

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色石の魔術師「BVLGARI(ブルガリ)」で選びたい 極上のカラーストーン・ジュエリー


【CHAUMET (ショーメ)】皇后ジョゼフィーヌとナポレオンの愛の物語に思いを馳せて


CHAUMET (ショーメ)

固く結ばれた絆を表す「リアン」や、メゾンのミューズである皇后ジョゼフィーヌにオマージュを捧げる「ジョゼフィーヌ」など、ストーリーのあるコレクションが特に豊富に揃うCHAUMET (ショーメ) 。メゾンの最初の上客であった皇后ジョゼフィーヌは、フランス史上に名を残す英雄 皇帝ナポレオンの妻。CHAUMET (ショーメ) のきらびやかなジュエリーの虜となり、以来『皇后のジュエリー』として王室御用達となった。その後200年以上経った今でも、「ジョゼフィーヌ」は愛の象徴としてCHAUMET (ショーメ) のデザインに落とし込まれている。

ティアラのような優美さ。皇后の気品と勇気を結晶にしたショーメの「ジョゼフィーヌ」コレクション

▼“ティアラ”と“エグレット”という2つのアイコンがモダンに再解釈された「ジョゼフィーヌ」コレクション
CHAUMET (ショーメ)「ジョゼフィーヌ」

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【CHANEL (シャネル)】マドモアゼル シャネルが愛した幸運を呼び込むナンバー


CHANEL (シャネル)

CHANEL (シャネル)を象徴する「NO5」コレクションは、女性の解放を信念に、自らのクリエイションで時代を切り拓いたデザイナー、ガブリエル シャネルのように自由な精神と知性を兼ね備えた大人の花嫁に。「5」は、CHANEL (シャネル)にとって単なる数字にとどまらない多くの意味を持つ。ガブリエル シャネルの星座、獅子座の番号でラッキーナンバーでもあり、クチュール コレクションを初めて発表した日であり、幸運を呼び込む数字。同時に、数秘術で生命と動きを表し、自立した人を表す数字だ。またCHANEL (シャネル)では、衣ずれの音(聴覚)、色の美しさ(視覚)、プレシャスストーンの質感(触覚)、フレグランスの香り(嗅覚)、そして危険な味(味覚)の、シャネルの世界観を体感するための五感も意味する。

CHANEL エンゲージリングもマリッジリングも、シャネルなら後悔しない。人生に幸せと勇気を運んでくれるから。

▼混じり気の無い純白のカメリアの花に魅了されたガブリエル シャネル。永遠に色褪せることのない想いの象徴としてエンゲージリングにも
CHANEL (シャネル) カメリア

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ガブリエル シャネルが愛したカメリア



時代と女性を変えていく CHANEL美学の真髄


【Van Cleef & Arpels (ヴァン クリーフ&アーペル)】ふたりを祝福する愛に満ち溢れたネーミング


Van Cleef & Arpels (ヴァン クリーフ&アーペル)

アルフレッド・ヴァン クリーフとエステル・アーペルの結婚によって誕生したVan Cleef & Arpels (ヴァン クリーフ&アーペル) は、ブランドそのものが愛の結晶であり、ロマンティックの極み。フランス語で“幸福”を意味する正統派ソリテールの「ボヌール」をはじめ、“愛の象徴”を意味する「イコーヌ」、創業者の妻の名前を冠した「エステル」、純粋な愛の形を表すその名も「ロマンス」など、個性豊かな婚約指輪がラインナップ。Van Cleef & Arpels (ヴァン クリーフ&アーペル) ならではの優雅でエレガントなデザインが、愛に満ち溢れたそれらのネーミングを引き立てている。

▼理想的なラブストーリーの初めの章を象徴したリング「イコーヌ ソリティア」
Van Cleef & Arpels (ヴァン クリーフ&アーペル)「イコーヌ ソリティア」

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新たな門出を祝う、幸運のシンボル! 「ヴァン クリーフ&アーペル」の「アルハンブラ」がお守り


ストーリーのある婚約指輪がふたりの生涯の味方になる


婚約指輪というと、輝くダイヤモンドで“今この瞬間の”あふれ出る“幸せ”や“喜び”を体現したイメージがあるが、ストーリーのある婚約指輪は、今だけでなく、これからの結婚生活にずっと寄り添ってくれる。そんな存在。

デザインやモチーフそのものが愛を象徴する形であったり、シンプルな指輪に込められた静かな想いであったり、ジュエラーによって、またコレクションによって表現はさまざまだが、この先に苦労や困難が訪れた時も、指輪がまとう愛のストーリーが心の支えになり、絆を深めるきっかけになる。ふたりの人生を見守る強い味方だ。




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