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プロポーズ前に抑えておこう! 王道から旬の顔まで婚約指輪のオススメデザイン

以前は、ダイヤモンドを一粒中央にセッティングしたデザインが主流だった婚約指輪。ところが近年は、結婚する年齢の多様化や、ジェンダーレスなデザインが好まれることもあって、婚約指輪のデザインにも驚くほど変化が!
立て爪あり・なしはもちろん、脇石(サイドストーン)や石座(ベゼル)、アームのラインまで、こだわり抜いたハイジュエラーの逸品の数々が登場。今回は、根強い人気の王道タイプから、デイリーになじむモードなリングまで、その魅力をたっぷりとご紹介。ぜひプロポーズ前にチェックしてみてはいかが。

根強い人気! 品格漂う王道スタイル「ソリティアリング」


ソリティアリング

ソリティアリングとは 、中央に1粒のダイヤモンドなどをセッティングしたもので、時代を超えて不動の人気を誇るデザイン。フランス語の「solitaire(ソリテール)」=単独 が由来となっており、ダイヤモンドの美しさが最も惹き立てられるデザインとして、女性の永遠の憧れの的でもある。シンプルなデザインながら、ダイヤモンドの大きさやセッティング方法、アームのデザインなどで印象がガラリと変わることも。早速人気ブランドのソリティアリングをチェックしてみて。



引っかかりにくくて使いやすい! ちょっと珍しい「立て爪なし」タイプの婚約指輪7選


おすすめのハイブランド ソリティアリング

●Tiffany & Co.(ティファニー)「ティファニー® セッティング エンゲージメント リング」
Tiffany & Co.(ティファニー)「ティファニー® セッティング エンゲージメント リング」

1886年にTiffany & Co.(ティファニー)が考案した「ティファニー® セッティング エンゲージメント リング」は、計算され尽くした6本の爪で支えられたダイヤモンドがスペシャルなきらめきを放つリング。均整の取れた美しいブリリアントカット・ダイヤモンドは、永遠の誓いにふさわしい佇まい。今も「婚約指輪」のイメージそのものとして知られている。

「ティファニー® セッティング エンゲージメント リング」の詳細はこちら



●BVLGARI(ブルガリ)「ローマ アモール」
BVLGARI「ローマ アモール」

「ROMA(ローマ)」という言葉を逆さに読むと、「AMOR(アモール)」。あふれる愛にちなんで名づけられたBVLGARI(ブルガリ)の「ローマ アモール」は、ローマの熱い精神と色あせることのない美を表現。ラウンド・ブリリアントカットのダイヤと、究極までそぎ落とされたアームの組み合わせが、洗練の美を際立たせて。

「ローマ アモール」の詳細はこちら



●HARRY WINSTON(ハリー・ウィンストン)「エメラルドカット・ソリティア・リング」
HARRY WINSTON「エメラルドカット・ソリティア・リング」

スクエアなフォルムが知性と洗練を醸し出す、HARRY WINSTON(ハリー・ウィンストン)の「エメラルドカット・ソリティア・リング」。センターのエメラルドカット・ダイヤモンドは、「キング・オブ・ダイヤモンド」と称されるHARRY WINSTON(ハリー・ウィンストン)のパーフェクトなエレガンスを象徴するよう。香り立つクラフツマンシップに酔って。

「エメラルドカット・ソリティア・リング」の詳細はこちら





メレダイヤで華やかに! 「取り巻きタイプ」デザインで叶える眩い指元


取り巻きタイプ

抜群の華やかさを誇るデザイン、「取り巻きタイプ」。センターのダイヤモンドをメレダイヤで囲むことでよりその輝きが惹き立ち、指元を華やかに彩ることができるのが魅力のひとつ。

華やかさが魅力! たくさんの小さなダイヤに囲まれた「取り巻きタイプ」の婚約指輪


おすすめのハイブランド 取り巻きタイプリング

●Cartier「カルティエ デスティネ」
Cartier「カルティエ デスティネ」

「デスティネ」とは、フランス語で「運命」という意味。その名のとおり、きらめくセンターダイヤモンドと、周りを縁取り、アームまで続くパヴェダイヤモンドがドラマティックなCartier(カルティエ)の「カルティエ デスティネ」。パヴェを留めている石座は“照り返し”と呼ばれ、光を繊細に反射する作り。Cartierならではの精巧さにため息が漏れる逸品。

「カルティエ デスティネ」の詳細はこちら



●BOUCHERON「エトワール ドゥ パリ ソリテール リング」
BOUCHERON「エトワール ドゥ パリ ソリテール リング」

BOUCHERON (ブシュロン)の「エトワール ドゥ パリ ソリテール リング」は、プレシャスストーンのようなファセットカットのパターンを施したモチーフで、精緻な紋中紋構造。アームの2列のダイヤモンドは輝く未来を象徴している。

「エトワール ドゥ パリ ソリテール リング」の詳細はこちら



●Piaget「ピアジェ パッション G34L1A00」
Piaget「ピアジェ パッション G34L1A00」

アームの両端がセンターダイヤモンドを下から支えているようなラインが印象的な、Piaget(ピアジェ)の「ピアジェ パッション G34L1A00」。一段高くセッティングされたセンターダイヤモンドと、両サイドに美しく並ぶパヴェダイヤモンドの組み合わせは、支え合って進むふたりの姿を明るく照らすよう。見るたびに永遠の誓いを思い出させてくれるリング。

「ピアジェ パッション G34L1A00」の詳細はこちら




メゾンのアイコニックモチーフをまとって


タイムレスに愛されるメゾンのアイコニックなモチーフが入った婚約指輪も注目。今回は珠玉の5本をピックアップ。運命のエンゲージリングを探してみて。

●CHANEL「カメリア コレクション エンゲージメントリング」
CHANEL「カメリア コレクション エンゲージメントリング」

ガブリエル・シャネルが愛したカメリアのモチーフを、センターダイヤモンドの台座に用いたアイコニックなリング、CHANEL(シャネル)の「カメリア コレクション エンゲージメントリング」。間近で見て初めてカメリアの形と分かる、さりげないサイズ感も心憎い。有機的な花びらのラインや、アームの幅の内側に埋め込まれる形で並んだパヴェダイヤモンドなど、CHANEL(シャネル)らしい優美さを堪能して。

「カメリア コレクション エンゲージメントリング」の詳細はこちら



●Van Cleef & Arpels「ヴィンテージ アルハンブラ リング」
Van Cleef & Arpels「ヴィンテージ アルハンブラ リング」

幸運のシンボル・四つ葉のクローバーをモチーフに、1968年に誕生したVan Cleef & Arpels(ヴァン クリーフ&アーペル)の「アルハンブラ」シリーズ。その伝統を受け継ぎ、よみがえらせたのが「ヴィンテージ アルハンブラ リング」。ゴールドビーズで縁取ったアルハンブラの中には、リズミカルにセッティングされた12石のダイヤモンドが。独創性とエレガンスを兼ね備えた名品リング。

「ヴィンテージ アルハンブラ リング」の詳細はこちら



●Van Cleef & Arpels「フリヴォル リング、1フラワー」
Van Cleef & Arpels「フリヴォル リング、1フラワー」

そよ風に踊る花々を軽やかに表現した、Van Cleef & Arpels(ヴァン クリーフ&アーペル)の「フリヴォル」コレクション。中でも「フリヴォル リング、1フラワー」は、立体的な3枚の花びらにダイヤモンドが敷き詰められた、華やかなデザイン。グラフィカルな表情とダイヤモンドの上質な輝きが、装いにリュクスな佇まいをプラスしてくれる。

「フリヴォル リング、1フラワー」の詳細はこちら



●CHAUMET「ジョゼフィーヌ」コレクション アムール デグレット リング
CHAUMET「ジョゼフィーヌ」コレクション アムール デグレット リング

ナポレオン皇妃であり、CHAUMET(ショーメ)初期からの上客だったジョゼフィーヌ。自由に、情熱的に生きた彼女の名前を冠したコレクションから、“ティアラリング”と“ブリリアントカット・ダイヤモンド”という2つのアイコンを融合して生まれた「ジョゼフィーヌ」コレクション アムール デグレット リング。ジョゼフィーヌを思わせる軽やかなエレガンスを指元に。

「ジョゼフィーヌ」コレクション アムール デグレット リングの詳細はこちら



●MIKIMOTO「エンゲージリング PR‐10863R」
MIKIMOTO「エンゲージリング PR‐10863R」

ダイヤモンドと並んで、婚約指輪にふさわしい品格を持つパール。MIKIMOTO(ミキモト)の「エンゲージリング PR‐10863R」は、両サイドに贅沢にあしらわれたダイヤが、中央のパールをいっそう美しく見せてくれる。MIKIMOTOならではの深い照りと存在感ある大きさのパールは、どんなオケージョンでも強い味方になるはず。

「エンゲージリング PR‐10863R」の詳細はこちら



誰ともかぶりたくないあなたに!個性的なデザインのエンゲージリング




海外セレブリティも魅了する旬の顔



●CHOPARD「ショパール フォーエバー パヴェ ハート シェイプ」
CHOPARD「ショパール フォーエバー パヴェ ハート シェイプ」

18個のパヴェがメゾンを象徴するハートシェイプ・ダイヤモンドを際立たせる、Chopard(ショパール)らしいリング「ショパール フォーエバー パヴェ ハート シェイプ」。もともと海外のセレブリティに人気だったハートシェイプ・ダイヤモンドは、最近の“ハート人気”で、日本でも注目度急上昇中。こなれ感と上質さを兼ね備えた、大人のチャーミングさをさりげなくアピールして。

「ショパール フォーエバー パヴェ ハート シェイプ」の詳細はこちら



●TASAKI「バランス デュオ パール アンド ダイヤモンド リング」
TASAKI「バランス デュオ パール アンド ダイヤモンド リング」

バランスボールにインスピレーションを受けて生まれたTASAKI(タサキ)の「バランス」シリーズは、今やファッショニスタの間ですっかり“定番”に。中でも「バランス デュオ パール アンド ダイヤモンド リング」は、ミニマルな美しさを極めた逸品。モダンでありながらタイムレスなフォルムが、年を重ねても長く愛用できるポイントに。

「ババランス デュオ パール アンド ダイヤモンド リング」の詳細はこちら



●CHANEL「ココ クラッシュ コレクション エンゲージメントリング」
CHANEL「ココ クラッシュ コレクション エンゲージメントリング」

アームに刻まれたエッジィな“マトラッセ”が、CHANEL(シャネル)の伝統と大胆さを醸し出す「ココ クラッシュ」コレクション。そのエンゲージメントリング「ココ クラッシュ コレクション エンゲージメントリング」は、センターダイヤモンドとパヴェダイヤモンドをひし形のフォルムに組み合わせて、いっそうモダンな表情に。ウエディングも辛口に装いたい、という人はぜひチェックを。

「ココ クラッシュ コレクション エンゲージメントリング」の詳細はこちら



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