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プロポーズ後の結婚報告(会社編)

プロポーズされたらきちんとしたい、上司や目上の人への結婚報告での、素敵な配慮&心配り

プロポーズされたあと、ちょっと悩ましいのが上司や目上の方へのご報告。家族や親しい友達には気軽に話せるけど、職場の人となると少し緊張しますよね。
さらに報告だけで終わらず、相手への配慮をプラスしたいとき、心配りをしたいときにはどのようなことを心がければいいのでしょうか? 
実際に目上の方へ結婚報告をしたことがある経験者に聞いてみました。


■結婚することが決まった後、上司や恩師など目上の人に結婚報告をしましたか?
1位 直接会って結婚報告をした……77.4%
2位 結婚報告はしなかった……8.9%
3位 メールやLINEで結婚報告をした……6.5%
4位 電話で結婚報告をした……3.2%
   結婚の挨拶状(入籍挨拶状など)を送った……3.2%
その他……0.8%

結婚報告をどのように行ったか聞いてみたところ、ダントツ1位は「直接会ってのご報告」でした。改まって文書やメールでご報告をするなら、文章の書き方やマナーなど細かい心配りが必要。直接会って話したほうが、相手の感情も見えやすく、気持ちも伝わりやすそうですよね。
では、実際に報告する時、どんなことを特に心がけたのか詳しく聞いてみましょう。

■結婚することが決まった後、上司や恩師など目上の人に結婚報告をしましたか?
1位 直接会って結婚報告をした……77.4%
2位 結婚報告はしなかった……8.9%
3位 メールやLINEで結婚報告をした……6.5%
4位 電話で結婚報告をした……3.2%
   結婚の挨拶状(入籍挨拶状など)を送った……3.2%
その他……0.8%

結婚報告をどのように行ったか聞いてみたところ、ダントツ1位は「直接会ってのご報告」でした。改まって文書やメールでご報告をするなら、文章の書き方やマナーなど細かい心配りが必要。直接会って話したほうが、相手の感情も見えやすく、気持ちも伝わりやすそうですよね。
では、実際に報告する時、どんなことを特に心がけたのか詳しく聞いてみましょう。


●結婚報告と共に「仕事はやめない」ことを強調
「仕事は辞めないことや、名前も会社では旧姓を使うので何も変わることはないということを伝えた」(31歳/女性/建設・土木)
「直属の上司と役員に報告。妊娠していないこと、仕事は継続する予定であることを明確に伝えた」(32歳/女性/電機)

女性が職場上司に結婚報告をする際に、伝えておいた方がいいのが「今後の仕事」のこと。特に継続で働く意思があるなら、伝えておかないと「辞められるんじゃないか」なんて妙な懸念を呼んでしまうことが。結婚しても仕事は今まで通りきちんと続ける、ということを合わせて伝えれば、上司も安心して祝福してくれそう?


●誰よりも先に伝えたとアピール

「電話で結婚報告をした。まだ誰にも言ってないので、とたとえ言ってたとしても、一番に報告にきました体裁にすること」(36歳/男性/機械・精密機器)
「直接会って結婚報告をした。他の人から耳に入る前に先に伝えようと思った」(34歳/女性/金属・鉄鋼・化学)

また目上の方への結婚報告の際に、ちょっとだけヨイショして気分よく報告を聞いてもらうという人も。「誰よりも先に報告した」と言われると、それだけ重要な人物として認めてもらえた気がして正直気分がいいものですよね。

ただし、報告する目上の方を結婚式に呼ばない場合は、「職場の人を結婚式に呼ばなかったのであまり詳しいことは言わなかった」(30歳/女性/学校・教育関連)という方法がベターかもしれません。「あの言葉はただのヨイショだった!?」なんて、すぐにバレてしまいそうです。


●タイミングを見計らって、ご報告

「報告するタイミングに気を付けた。転勤のタイミングなどに重ならないようにした」(29歳/女性/金融・証券)

「結婚と同時に退職するつもりだったので、引き継ぎのことを考えて早めに報告した」(37歳/女性/その他)

結婚と同時に仕事を辞める予定なら、報告するタイミングを間違えないことがとても重要。運悪く誰かの転勤や、他の人の寿退職と時期がかぶってしまった場合は、何を言われるかわからないかも!? 実際に「上司に関しては会った時に報告。たまたま同僚も同じような時期に結婚・挙式だったので気まずいと思いつつ、『続くねぇ』と言われた記憶がある」(33歳/女性/その他)なんて嫌みを言われてしまった人も……。


●結婚式出席を同時にお願いした

「結婚式に出席してもらうのになんと報告したらいいか考えました」(38歳/女性/情報・IT)

「2人で挨拶にいくので言葉遣いやお願いのしかたを気をつけた」(33歳/男性/農林・水産)

目上の方に結婚報告と同時に式出席をお願いしたという人もいました。もしも式出席をお願いするなら、後でまた時間をとってもらって相談するよりも、その場でお願いした方がお互いに手間が省けそうですよね。また「しっかりと式の日取りなどを伝えた」(24歳/女性/アパレル・繊維)という意見のように、想定している時期や場所などの情報をきちんと伝えることもお忘れなく。


■まとめ

プロポーズに続く、目上の方への結婚報告。仕事上のおつきあいがからんでいる場合は、何かと気を使いますよね。特に女性の場合、職場の雰囲気によっては、結婚の伝え方には頭を悩ませる場合も。もしも結婚報告の仕方やタイミングで悩んだら、ぜひ経験者たちの意見を参考にして、気持ちよく祝福してもらってくださいね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません
※マイナビウェディング調べ(2015年10月にWebアンケート。有効回答数300件。20歳未満~50歳以上の社会人男性・女性)

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