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マイナビウエディングサロン

イマドキ男女の結婚観
2015年10月06日

男女に総力取材! パートナーの「転勤」、あなたならついていく?


10月は、4月と並んで異動の多い季節。「自分(もしくはパートナー)が転勤になるかも!?」なんて話で胸をざわつかせている人もいるのではないでしょうか。共働き家庭も増えている時代、みんなはどんな選択をするのか? マイナビウエディング編集部ではアンケートを実施し、調べてみました!

■ 「転勤についていく」人は過半数! 既婚者のほうがより現実的!?

Q.パートナーの転勤が決まったら、ついていきますか?
<全体>
・はい(52.0%)
・いいえ(48.0%)

<既婚・未婚別>
既婚……はい(59%)、いいえ(41%)
未婚……はい(48%)、いいえ(52%)

<男女別>
男性……はい(34%)、いいえ(66%)
女性……はい(65%)、いいえ(35%)

全体で見ると、「パートナーの転勤についていく」という人は過半数よりやや多い程度。既婚・未婚別に見ると、既婚者のほうが11%ほど多く「ついていく」と回答しました。既に相手が決まっていることもあり、結婚している人のほうが「転勤」を現実的に考えていて、ある程度覚悟ができているのかもしれませんね。男女別では如実な差があらわれ、女性は約2/3が、男性は約1/3が「ついていく」と回答しました。

■ 夫婦だから当然ついていく! 「転勤が楽しみ」という人も

回答内容の理由もそれぞれ尋ねてみました。「ついていく」派でまず多く見られたのが、「離れるのが寂しい」「離れて暮らしていける自信がない」といった意見。中には「離れ離れになると心も離れてしまいそう」「浮気が心配」など、別居で起こりうる“夫婦不仲”を心配している人も。既婚男女からは「夫婦ってそういうものだから」「家族は一緒にいるべき」など、「家族だから、夫婦だから」という意見も多く見られました。

条件次第、という意見も一定数ありました。「場所や期間によっては行く」「仕事の調整ができるなら」「マイホームでなければ」「子どもがいたら考えますが」など。「引越しは面倒だが、ついて行かざるを得ない」「サラリーマンの宿命」など、“しぶしぶ仕方なく”な意見もあれば、「色々な県で暮らしたい」「ついていったほうが楽しそう」「色々な場所で生活するのは楽しい」「どこにでもついていける」など、転勤に対してポジティブな意見もあり、このあたりは価値観の差が大きいようです。また「離れて暮らすと倍の生活費がかかる」「単身赴任は経費がかかるので」など“金銭面”を第一理由に挙げる人もいました。

顕著だったのは、「新しい環境での仕事は色々と大変だろうから、側で支えたい」「心配だし、彼をサポートしたいから付いていく」など、「支えたい」という心情を綴った意見が未婚女性からのみ出ていたこと。既婚女性や男性からはゼロでした。「愛しているから」「好きなら、そのくらいしてしまう」といった意見も未婚の男女から多く出ていて、既婚男性では2人のみ、既婚女性に至っては0人でした(笑)。結婚すると、ロマンチックなことより、「現実」を考える人が多いのかもしれませんね。

尚、一部の男性からは「相手の転勤を理由に仕事を辞めたい」「あまり自分の人生がよくないから」といった現実逃避(!?)気味なコメントも。少数ながら「妻には仕事を続けてほしい」「仕事柄、場所を選ばないので」など、女性側に合わせてもいい、という意見も見られました。

■ 自分の仕事があるから付いていけない! 「地元ラブ」な人も

一方、「ついていかない」派では、「自分の仕事があるから」という意見が男女とも多数見られました。「メイン収入は自分なので、動くわけにはいかない」「自分も転勤がある仕事なので」「私が仕事を辞めると生活が苦しそうだから」「私が仕事を辞めるリスクを犯してまで、ついていくメリットがない」など。前項と同様、「海外転勤なら喜んでついていく」「距離と期間による」「転勤先に永住なら考えるけど、数年で戻れるなら単身赴任でいい」「ヒモになる気なら行けますが」など“条件次第”という意見も多く見られました。

そのほか、「地元は離れたくない」「この土地でしか生きられない」など“地元ラブ”な人もいれば、「生活を変えたくない」「今いる場所での生活が大事だから」「生活基盤を移したくない」と“現状キープ”を望む人、「家を買ったから」「子どもがいるので」「自分の親の介護を考えると放っておけない」「親が歳なので」など現実的に引っ越せない理由がある人もいれば、「単純に嫌」「引越しが面倒くさい」「疲れそう」「大変だから」と、心情を理由に述べる意見も見られました。

また、「別居で週末婚でもいい」「互いに束縛されないほうがよいと思う」「亭主元気で留守がいいタイプなので」など、未婚男女からは“別居OK”という派も。「実際、相手の転勤を機に別れた」なんて経験談も寄せられ、未婚の人のほうが「共同生活へのこだわり」がやや少ない傾向が見られました。

ちなみに、男性だけに多く見られたのが「自分の場合はついてきてほしいけど、相手の場合はついていきたくない」「自分優先だから」「自分が第一」と明言する意見。仕事が大切なのは理解できますが、「自分第一」なんて言われたらちょっと寂しい気もしますね(笑)。

色々と難しい事情もあり、気持ちだけでは決断できない場合もある「転勤」。ついていく、ついていかない、どちらを選ぶにしても、夫婦が円満でいられる形を見つけていけるといいですよね。みなさんはパートナーの転勤が決まったら、ついていきますか?

※アンケート対象
調査時期:2015年7月29日~2015年8月11日
調査対象:マイナビニュース会員
調査数: 20~50代の男女477名
調査方法:インターネットアンケート

(文/外山ゆひら)

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