2年続けてティファニーのリングをプレゼントしてくれた、彼の深い愛に心を打たれました

幼い頃から、街のオシャレな広告塔を見かけるたびに、ときめいていたティファニー。ティファニーブルーの看板を見るだけで心がウキウキして、「大人の女性になったら、ここでジュエリーを買うんだ」と漠然と憧れを持っていました。
現在の彼と付き合って1年が経った頃に迎えたホワイトデー。「来年はエンゲージリングをプレゼントしたいと思ってる、それまでこれが仮のエンゲージリングだよ」と言う言葉とともにゴールドのティファニー インフィニティ ナロー バンドリングをもらいました。驚く私に彼は優しく「無限の愛」という意味が込められているリングだと説明してくれ、とても感動しました。

そして迎えた次の年のホワイトデー。約束通り、あのティファニーブルーの箱から眩いばかりのエンゲージリングを取り出し、プロポーズの言葉とともに贈ってくれました。
今ではティファニーは私にとって憧れのブランドではなく、現実に思い入れのあるブランドになりました。
有言実行の彼の姿勢に深い感激を覚えると同時に、昔からの夢を叶えてくれたことにも感謝しています。