「僕と60年勘違いしませんか?」 思わず笑ってしまう芸能人の面白系プロポーズまとめ

一生に一度のプロポーズ。相手の心に残るようなプロポーズの言葉を贈りたいものです。そこで参考にしたいのが芸能人のプロポーズ。テレビを賑わす芸能人には実に多くの個性的な方がいますが、プロポーズはどのような言葉だったのでしょうか? 今回は面白系プロポーズをまとめてみました。

■猫ひろしさん「僕の飼い主になってください」
奥さまの返事は「にゃー」だったそうで、ふたりの仲のよさが伺えます。2007年に結婚されています。

■伊集院光さん「恋愛なんて所詮勘違い。だったら僕と60年間勘違いしてみませんか?」
奥さまで元タレントの篠岡美佳さんへ言ったプロポーズの言葉。面白いというか、伊集院さんらしいセンスが光るプロポーズですよね。

■柳沢慎吾さん「オイ、いい加減あばよと言わすなよ……! 一緒にいい夢見ていこうよ」
柳沢さんの代名詞でもある「あばよ」をプロポーズに組み込んだ、ユーモアがありかつ誠実な言葉。1992年にご結婚。

■木梨憲武さん「どうする? 頼む! ダメですか? まだですか?」
安田成美さんへのプロポーズ。これに対し安田さんは「どうしようか……いいよ!」と答えたそうです。1994年の結婚まで8年間の交際期間があったというおふたりらしいエピソードです。

■ガダルカナル・タカさん「君は4番目になるけどいいかい?」
フリーアナウンサーの橋本志穂さんに伝えたプロポーズ。なぜ4番目かというと、1番目がビートたけしさん、2番目がたけし軍団、3番目が仕事なのだそう。プロポーズであるにも関わらず、ビートたけしさんへの忠誠心の高さが伝わってきます。1994年にご結婚。

■松本康太さん「勝手に東京に連れてってすみません。好きなんで結婚させてください」
出演した舞台でのカーテンコールの際、観客の前で公開プロポーズを行ったお笑いコンビ・レギュラーの松本さん。この言葉は奥さまのお父さまに向けられた言葉で、お父さまは客席から両腕で丸印を作って了承の意を伝えたそうです。2007年にめでたくご結婚。 

■富澤たけしさんの奥さま「もし日本に落ちたら、独身で死ぬのがイヤだから明日結婚して」
お笑いコンビ・サンドウィッチマンの富澤さんは、なんと奥さまから逆プロポーズされたそう! 当時、テポドンが日本に飛んでくるという噂があったときにこう言われたのだとか。芸人の妻らしい、茶目っ気のあるセリフ。

どのエピソードも個性的で、かつ笑いの裏に照れが隠れているようでもあり心惹かれるものがありますよね。また、もし面白系にチャレンジしたいときは、ストレートに「結婚してください」とは言わずに、それを匂わすふたりならではのセリフを見つけることが近道のようです。

(藤井弘美+プレスラボ)


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