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【花嫁花婿500人に聞いた!】コロナで指輪探しはどう変わった? お金のこと、オンライン活用などリアルな事情。
新型コロナウイルスの流行により、不要不急の外出自粛が要請され、多くのお店やイベントも営業を中止するなど、私たちの生活は大きな変化と影響を受けました。未曾有の事態におかれている現在、日常生活が一変し、指輪探しをどうしようか悩まれたカップルも多いのではないでしょうか。マイナビウエディングジュエリーでは、約570名のカップルに新型コロナウイルスの影響による指輪探しの現状や変化について調査を実施しました。購入検討の時期や、お金のこと、オンラインの活用についてなど、コロナ禍での指輪探しにおけるカップルのリアルな事情、ぜひ参考になれば嬉しいです!
※アンケート調査概要
2020年5月、インターネット調査。有効回答者数571名。
20~49歳、既婚・パートナーがいる男女(挙式・披露宴済を除く)
※アンケート調査概要
2020年5月、インターネット調査。有効回答者数571名。
20~49歳、既婚・パートナーがいる男女(挙式・披露宴済を除く)
目次
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~コロナで指輪探しはどう変わった?~
- ①結婚指輪の購入時期について
- ②婚約指輪の購入時期について
- ③結婚指輪の購入価格帯について
- ④婚約指輪の購入価格帯について
- ⑤外出自粛中の指輪探しについて
■結婚指輪の購入時期について
★結婚指輪、いつ買う?緊急事態宣言解除後も店舗に来店するのを控えたい人は30%以上で最多。
結婚指輪購入に関しては緊急事態宣言解除後も実店舗に買いに行くマインドは低い方が多く、緊急事態宣言解除後の2ヶ月以上先の購入を検討している層が最も多い結果となりました。コロナウイルスの騒動が落ち着くまでは、しばらくは店舗に来店するのを控えたい方が多いことが見受けられます。
■婚約指輪の購入時期について
★婚約指輪は緊急事態宣言解除後の1~1.5か月後に購入検討が35%。結婚指輪よりも早めの購入を検討している傾向。
結婚指輪に比べ、婚約指輪は比較的早めに購入したい方が多く、緊急事態宣言解除後の1~1.5か月後には購入したい人が35%で最多となりました。考えられる理由としては、コロナの影響で後ろ倒しになっていたプロポーズや結納などの婚約指輪が必要になるシーンの時期を決めた人が多く、結婚指輪よりも早い購入を検討していることが挙げられます。
■結婚指輪の購入価格帯について
★結婚指輪の購入検討価格はコロナ発生前に比べ30万円以下(2本合計)での検討が増加
コロナでの混乱が起こる前の1月~2月に比べ、コロナ発生後は30万円以下の価格帯を検討する方が増加し、それ以上の価格帯はやや減少。コロナが及ぼす先行き不透明な経済的な影響により予算を抑えめにしている傾向が見られました。
■婚約指輪の購入価格帯について
★婚約指輪の購入検討価格は「10万円以下」が最多。コロナ発生前に比べ「10万円以下」、「21~30万円」で検討する人が増加
今までの一般的な婚約指輪の購入平均価格帯である「21~30万円」での検討は多いものの、10万円以下で検討をする人もコロナ前に比べ3ポイント増加。30万円以上の価格帯を検討する人はやや減少しており、結婚指輪同様に、予算を抑える方が増えている結果となりました。
■外出自粛中の指輪探しについて
★外出自粛中にインターネットで指輪探しを行ったのは40%。情報収集の手段では公式サイトや公式のオンラインストア、オンライン相談が上位に。

外出自粛中にインターネットで指輪探しをした方は全体の4割程度で、環境が落ち着いてからまた探し始めたいと思っている人の方が多い結果に。その中でもネットで指輪探しをした半数以上の人がジュエリーブランドの公式サイトやオンラインストアを活用しており、また最近多くのブランドがサービスを開始している「オンライン相談」や「WEBチャット」等のサービスを活用した人も43%と多くの割合を占めました。ネットで情報を見ることと合わせて、実際にオンラインサービスを活用してブランドのスタッフとコミュニケーションを取りながら指輪探しを行った方も多い結果となりました。
コロナ禍の前後で、指輪探しやブライダルリングに対する考え方や手段は確かに変化が起こっていることが今回の調査で分かりました。
ただどんな状況であっても、ふたりの一生モノの絆の証である指輪探しは楽しく幸せな時間であってほしいとマイナビウエディングは願っています。
皆様が心から満足いく素敵な指輪に出会えるよう、マイナビウエディングはこれからもカップルをサポートして参ります。
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