結婚指輪は、昔からのあこがれブランドで。節目ごとに1本ずつ増やしていく楽しみも

結婚指輪はBOUCHERON（ブシュロン）で購入したいと、昔からあこがれていました。実際にはたくさんのブランドをチェックして、やっぱりたどり着いたのがブシュロン銀座店。アポなしでうかがったのにもかかわらず、店員さんは笑顔で案内してくださいました。話を強引に進めるようなことはまったくなく、エピソードを交えながら商品の魅力を的確に紹介。素晴らしい対応ぶりは、プロフェッショナルそのものでした。キャンペーン中ということで、プロカメラマンの方による撮影とリングピローのプレゼントもありました。後日談として、購入後に素敵なお礼のお手紙をいただいたこともうれしかったです。

たくさん試着をしましたが、着けてみて一番しっくりきたのが「クル ド パリ ウェディングリング」。ダイヤなしでも光をキラキラ反射するデザインが、本当に素敵です。派手すぎず、仕事の場にも着けていけそうなのもよかったです。ずっと着けるものなので、傷がつきにくく劣化しにくそうなプラチナを選びました。店員さんが「その反射が悪いものを跳ね返してくれるんですよ」と教えてくれたエピソードにも、付加価値が感じられました。
じつは4つの異素材を組み合わせた「キャトル」のリングにも惹かれたので、選ぶ際には少し迷いも。結婚記念の何周年かごとに1本ずつ増やして、「キャトル」のような年輪を重ねていこうと彼と話し合いました。次は結婚5周年で、「クル ド パリ」に重ね着けする次の1本を購入しようと思います。価格は2本で36～45万円でした。