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「結婚式は面倒」と思っている人にこそ見てほしい!結婚準備が楽しくなる方法4選

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一般的に結婚式の準備を面倒と感じる男性は多いですが、取り組み方を工夫し、式の全体像をイメージするだけで、意外とスムーズに進められるものです。 今回は結婚式の準備を楽しむ方法や、「結婚式を挙げてよかった」という先輩カップルの感想などをご紹介します。

​​​結婚式の準備を面倒くさいと思ってしまう理由


決めなければならないことが多い
結婚式場をはじめ、招待客や席順、料理に演出など、決定すべきことが多いのが結婚式です。もちろん、自分だけで物事を決めるのは避けるべきですし、パートナーの意見を取り入れなければ、あとで喧嘩に発展してしまうことも

決定の締め切り日に追われてしまうのも、結婚式を仕事のように感じてしまい、後回しにしてしまいたくなる原因となります。


お金と時間がかかる
結婚式は1日だけのイベントですが、大きなお金が必要。ご祝儀はあるものの、日々の貯蓄や節約が必要となる場合もあり、日常的に結婚式を意識することになります。

また、結婚式場の下見や衣装合わせ、招待状やボードなどアイテムの作成にも時間がかかり、休みの時間を割かなければならないことに不満を抱く人もいるはずです。


結婚式の準備を楽しむ方法4選


なかなか結婚式に前のめりになれない方に向けて、ここでは準備が楽しくなる方法や、休息のとり方などをご紹介します。パートナーにも共有しながら、ぜひ試してみましょう。


やることリストを作成し、ゲーム感覚でチェックを入れていく
簡単なやることリストを作成し、パートナーとふたりでチェックを入れていくことで、楽しんで結婚式の準備を進めることができます。リストをクリアする達成感とともに、ふたりの絆もより一層深まるはず

□ 動画サイトで結婚式の映像を3つ観る
□ 理想的な結婚式、衣装の写真を1つ見つける
□ 結婚式で使う曲を1曲決める
□ メイン料理を肉か魚、どちらにするかを決める
□ 挙式スタイルを決める(人前式・キリスト教式・神前式・仏前式)
□ ブライダルフェアの予約をする

ブライダルフェアなどの体験や試食でイメージを膨らませる
結婚式当日を具体的にイメージできていないため、能動的になれない可能性があります。

そんなときは、ブライダルフェアなどで模擬挙式・披露宴や料理を体験すると、当事者意識が高まり自発的に動けるように。コースの試食には、お肉やお魚などのメイン料理を試食できる式場もあるので、事前に下調べしておくと、​​式場見学も楽しみの1つになります。

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周りの人に相談し、無理をしない
当日の余興をお願いする友達や、音楽や映像に詳しい知り合いに連絡をとることも、息抜きになるはずです。また既婚者の友人に、結婚式を挙げてよかった点をインタビューすると、気持ちも盛り上がります。

すべてを自分ひとりでやろうとせず、プランナーや結婚式のプロに頼るのも1つの方法です。お金と引き換えに式のクオリティは担保され、心理的に余裕を持つことができます。


結婚式のことを考えない日をつくり、しっかりと休息をとる
平日は「仕事」、休日は「結婚式準備」と、毎日予定が詰まった生活は疲れるもの。時にはなにもしない日を設けて、ゆっくり休みましょう

パートナーとの会話も結婚式のことばかりで、心が休まらないこともあるでしょう。その場合は「今日は『結婚』という言葉は使わない1日にしよう」とパートナーと約束して過ごすことも、ふたりにとって大事な休憩になるはず。

結婚式の準備はこれで完璧! スケジュール&やることリスト


​​​​​結婚式を挙げてよかったこと


結婚式をすることに当初消極的だったとしても、実際に挙げてみると「やってよかった」と振り返る人はとても多いものです。ここでは、式を挙げた先輩カップルたちの感想や印象をご紹介します。


家族や友達に感謝を伝えられる
人生の中で、改めて家族や友人、お世話になった方に感謝を伝えられる機会はとても貴重です。普段とはちがう晴れ姿を見せることで、ゲストを笑顔にすることも、今までのお礼を伝える一つの形です。


人生のけじめとなる、非日常を体験できる
大々的に結婚式を挙げることで、結婚をしたという実感を得ることができます。特に交際期間が長かったり、既に同棲しているカップルにとって、結婚式は「節目」となるため​オススメです​。後日、式の写真やビデオを眺めることで、思い出を振り返ることもでき、幸せな気持ちを何度も味わえます。

親族や友人、職場の方などが一堂に会することも、自分の培ってきた人間関係を振り返ることができる、あまりない体験です。普段は見られない光景を、目に焼き付けることができるでしょう。


パートナーを喜ばせられる、結婚生活が円満になる
結婚式当日まで、ともに協力したパートナー。大プロジェクトの成功を喜ぶのは自分だけではなく、パートナーも一緒です。結婚式の後に「あのときは大変だったね」「あの式場に決めてよかったね」と、準備や当日を振り返るのも、ふたりだからこそ共有できる、幸せな時間です。

また、今後の結婚生活の中で、ぶつかり合うこともきっとあるはずです。そんなときは、ふたりで結婚式のことを思い出すことで、お互いに優しくなれて、円満な家族生活が過ごせますよ

【男性版】結婚準備パーフェクトマニュアル

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