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編集者M

結婚6年目の編集担当。二世帯住宅に、夫・義父母・うさぎの4人+1匹で生活中。結婚式準備をがんばるカップルを応援しています!
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これだけは持って行こう! ブライダルフェアの持ち物リスト

ブライダルフェアに行く場合、何を持って行ったらよいか分からない、という方も多いのでは? せっかくブライダルフェアに行くなら、後になって「ブライダルフェアのときのことを忘れてしまった」「あれも聞いて(見て)おけばよかった」といったことにならないよう、より効率的に結婚式場探しをするために持ち物にもこだわりましょう。ここでは、ブライダルフェアを有意義な時間・場にするために、準備するべき持ち物やその他事前の確認事項を紹介します。
【今週末はどんなフェアが開催されるの?】さっそくブライダルフェアを探そう
ブライダルフェアの持ち物リスト
参加したいブライダルフェアが決まったら、早速準備! せっかく休日の時間を割いて訪れるなら、無駄のないようしっかり用意して臨みましょう。▼持ち物一覧▼
□カメラ
□メモ用紙・ペン
□スケジュール帳
□大きめのカバン
―その他あると便利な物―
□肩ひものないインナーやブライダルインナー
□ストッキング(靴下)
□ヘアゴム
□カーディガン
□モバイルバッテリー
□電卓
□憧れの結婚式のイメージ図
□予算や招待人数などすでに決まっている事項があれば
□ハンカチやティッシュ

ブライダルフェアでは、式本番をイメージしてコーディネートされた披露宴会場や、チャペル、神殿などを見学できることがほとんど。カメラを持参しその様子を写真におさめておくと、時間が経って結婚式場の細かなイメージを忘れてしまっても、後で見返すことができるので安心です。複数の結婚式場のブライダルフェアへ足を運ぶ場合にも、撮影した写真をもとに後から比較・検討することが可能なので、とっても便利。
また会場以外にも、料理や引出物、ウエディングドレス等を見せてもらうことができるブライダルフェアも多いので、こちらも写真に残しておきましょう。帰宅してからブライダルフェアの内容や結婚式場の印象などを話し合うとき、写真があると見学時を思い出しやすいので、彼(彼女)や親との話し合いもスムーズです。もし急な予定でパートナーがブライダルフェアに参加できなかった場合でも、カメラを持参して写真を撮っておけば、あとでパートナーに共有する際、とても役立つ情報源になります。
ただし、会場や模擬挙式中など場合によっては撮影が禁止されている場合もありますので、あらかじめスタッフに「写真を撮ってもよいですか?」と確認しておくことをオススメします。
携帯電話やスマートフォンでも十分にキレイな写真を撮ることができますが、機種によってはカメラの画質が低く、実際のものと色みが異なってしまう可能性があるので、注意が必要です。もし、スマートフォンや携帯電話より高画質なカメラを持っているのであれば、そちらを持参したほうがよりイメージに近い写真を撮ることができるのでオススメです。
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カメラで写真を撮るだけでなく、結婚式場の雰囲気やそのとき感じたことなどをメモに書き残しておくと、帰った後もより具体的なイメージを思い起こすことができるでしょう。ブライダルフェアや相談会では、結婚式場スタッフやプランナーからたくさんの情報をもらいます。その場では理解したつもりでも時間が経つと忘れてしまうこともあるので、後から思い返すためにも、メモ用紙とペンは必須の持ち物です。 また、ブライダルフェアの途中で気になったことをメモ用紙に記入しておけば、後からメモを確認してプランナーに質問することもできます。

今後の予定が確認できるように、スケジュール帳も持っていくと安心です。たとえばプランナーと結婚式の日取りについて具体的な相談をする際、事前に希望の日時を記入しておいて見返したり、結婚式場の空いている日程を新たに記入するなどに役立ちます。また、後日再訪問することになった場合も、自分のスケジュールをすぐに手帳で確認できるのでスムーズに予約を取ることができます。
■大きめのカバン
ブライダルフェアに行くと、参加した結婚式場のパンフレットや、見積もり書などをもらって帰ることになります。特に、1日に複数の結婚式場のブライダルフェアに参加した場合などは、帰宅時には思ったより大荷物になっているということも。紙袋や封筒などをもらえる場合もありますが、ひとまとめにできるかばんがあると便利です。結婚式場を検討するときに重要な資料なので、汚れたり折れたりしないように持ち帰れる大きめのかばんを準備しておくと安心です。
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■その他あると便利な物
・試着会用のインナーなど
試着会に参加される場合は、肩ひものないインナーやブライダルインナーを持参しましょう。また靴も試着する場合があるのでストッキングを履いて行くことをオススメします。髪型は当日を意識したアップスタイルなどで参加をするか、試着の際にすぐにまとめられるようにヘアゴムを持参するとよいでしょう。
・カーディガンなど
フェア参加時の季節によっては、室外と室内の気温差が大きいこともあります。体温調整しやすいカーディガンなどの上着を持参するのがオススメです。
・モバイルバッテリー
スマートフォンで式場内を撮影する場合は、モバイルバッテリーを持っておくと安心です。せっかくのブライダルフェアなのに電池切れで撮影ができなかった、などは避けたいところ。
・電卓
ブライダルフェアでは担当プランナーとの相談会があり、その中で挙式プランや挙式費用についても説明されます。挙式費用は複雑で高額であることから、電卓を持って行くとスムーズに費用の計算ができます。
・憧れの結婚式イメージ図
イメージしている結婚式やウエディングドレスの写真、雑誌の切り抜きなど を会場スタッフに見せることで、よりふたりのイメージに近いプランを紹介してもらえます。こういったテイストにしたい、このアイテムを使いたい、など理想のイメージがある場合は写真などを持っていきましょう。
・予算や招待客数など、すでに決まっている事項の一覧表
すでにある程度予算や招待人数、日取りが決まっている場合は、打ち合わせがスムーズに進むので、しっかりと会場スタッフに伝えましょう。
・ハンカチやティッシュ
試食会付き、試着付きのフェアなどではどうしても汚れるリスクも。そんな時のために、エチケットとしてハンカチやティッシュは持ち歩きましょう。
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ブライダルフェア参加前に決めておくと良いこと3選

①予算
大まかな予算を先に考えておくと、その後の打合せがスムーズになります。
②招待人数や時期
新郎新婦2人分の招待客の大まかな人数と挙式を行う時期についても決めておきましょう。ある程度の招待客の人数を把握しておけば、披露宴会場の規模なども決めることができます。また挙式時期も大体の日程を決めておけば、その時期に希望する式場の予約が取れるかをフェアで確かめることもできます。
③結婚式のイメージ
理想の結婚式の雰囲気や、演出、アイテムなどを考えておきましょう。会場によっては持ち込みや演出に制限があるため、問題なく持ち込めるのか、理想の演出ができる設備があるかをフェア当日に担当者に確認できます。また、こんな衣装が着たいという強い希望がある場合は、担当プランナーに希望通りの衣装があるかを確認します。持ち込みたい衣装がある場合は持ち込み可能かどうかも聞いておくことがおすすめです。
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ブライダルフェア参加にふさわしい服装は?
ブライダルフェアは結婚式場で行われますので、カジュアルすぎず、キレイ目な服装で出かけましょう。たとえば、女性ならワンピースやトップス&スカートなどフェミニンなスタイルが一般的。男性も同様で、ジャケット着用などカジュアルすぎないスタイルで、レストランディナーに出かけるような服装が目安です。また、ブライダルフェアは会場内のさまざまなスペースを使って行われることがあります。そのため、披露宴会場を複数見学したい場合は履きやすく歩きやすい靴を選びましょう。
さらにドレスの試着会に参加される場合、専用のブライダルインナーを用意してくれることもありますが、自身の下着のままドレスを試着することが大半です。そのため、ドレスから透けて見えない色味のインナーや、ストラップを取り外せるタイプを着用するのかオススメです。
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ブライダルフェアを予約する際の注意点
せっかくなら複数のブライダルフェアに参加して、比較したいもの。ただ1日に3件以上のフェアを予約してしまうと、見学が長引いて次のフェアに間に合わなかった、という失敗例もあります。予約するのは1日最大2件までにしておき、式場1つ1つをじっくりとチェックしましょう。また、ブライダルフェアはフェアによってさまざまな特徴があります。式場見学と相談会のみのものもあれば、試食会付き、ドレスの試着付き、模擬挙式付きなど体験ができるものも。希望度の高い式場があるなら、見学と相談会のみではなく、試食会や模擬挙式が付いたフェアに参加することがオススメです。
さらに、参加特典や成約特典など、特典が付いているおトクなフェアも。せっかく式場探しをするなら、特典はしっかり利用しましょう!
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また、マイナビウエディングサロンではフェアの予約だけではなく、各式場のお見積りの比較や、代行でキャンセルなども対応可能! 相談は無料なのでフェア当日に聞けなかったことや、その他疑問点を一気に解決しましょう。
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