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ブライダルフェア

ブライダルフェア参加時の注意点

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ブライダルフェアに参加する際には、押さえておきたい注意点があります。注意すべきことを押さえず参加すると、期待していたような情報を得られずスムーズに会場選びが進まないことも。ここで、今回紹介する8つの注意点に気をつけることで、理想により合った会場を見つけることができます。


ブライダルフェアってどんなもの? 基本をおさえて賢く式場探しをしよう

ブライダルフェアへの参加は「事前予約」がオススメ!

ブライダルフェアとは式場見学や試食会、本番さながらの模擬挙式の体験など、実際の雰囲気を体験できるフェアです。フェアによっては事前予約なしで参加できるものもありますが、試食会や試着会など予約が必要なものや、組数限定の人気フェアなどもあるので、気になる会場のフェアは事前にチェックしましょう。

ブライダルフェアは予約なしで行っても大丈夫?


さらにマイナビウエディングからフェアの予約をすると、マイナビウエディング限定特典など来館・成約特典がついてくることも! せっかくの休日を使った式場探し、少しでもオトクにかなえましょう♪

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ブライダルフェアの持ち物リスト

何会場ものブライダルフェアに参加すると、いざ比較しようと思った時に「最初に見学した会場のことを忘れてしまった…」なんてことも。そこでここでは、ブライダルフェアに参加するにあたって、効率よくまわるための最低限必要な持ち物を紹介します。

【持ち物リスト】
□カメラ
□メモ用紙、ペン
□手帳
□大きめのかばん


ブライダルフェアでは、式本番をイメージしてコーディネートされた披露宴会場や、チャペル、神殿などを見学できることがほとんど。カメラを持参しその様子を写真におさめておくと、時間が経って結婚式場の細かなイメージを忘れてしまっても、後で見返すことができるので安心です。
またブライダルフェアや相談会では、結婚式場スタッフやプランナーからたくさんの情報を貰うため、後から思い返すためにもメモ帳とペンは必須! さらには参加した結婚式場のパンフレットや、見積もり書などをもらって帰ることもあるので、ひとまとめにできるカバンがあるとより便利です。

ブライダルフェアに参加する際の持ち物詳細はコチラ

表参道MAP


会場スタッフの案内や言葉遣いを確認

会場スタッフの行動についても確認しておくべき注意点があります。結婚式場のスタッフは式本番で新郎新婦の代わりとしてゲストをエスコートするという重要な役割を担うため、彼らの接客能力はブライダルフェアで注意しておきましょう。

結婚式では、多くの会場スタッフが結婚式の運営に携わります。ブライダルフェアに参加すると、ドアマンや受付はもちろん、模擬披露宴や試食会ではサービススタッフやシェフ、試着会では衣装スタッフやヘアメイクスタッフ、カメラマンとも会うことができます。その際に、会場スタッフの人柄や接客、さらには料理を運んでいるときの動きなど、招待するゲスト目線で細かく確認をしておきましょう。

会場スタッフに対してマナーを大切に

ブライダルフェアでは、自分たち自身も会場スタッフに対する振る舞いに注意し、お互いに良い印象をもてるようにしましょう。

もし自分たちがその会場で挙式することになった場合、ブライダルフェアで会ったスタッフは本番まえ一緒に結婚式を作り上げてくれる人になります。そのため、例えばブライダルフェア参加時の服装や予約キャンセルのマナーなど、会場スタッフに対して失礼のないように心がけましょう

ブライダルフェアで後悔しない服装選びのポイント

ブライダルフェアで採用されている会場コーディネートは料金に注意

ブライダルフェアが行われる会場の装飾に関する注意点が、その料金。ブライダルフェアでは、挙式会場や披露宴会場が花などで華やかにコーディネートされています。しかし、セッティングが豪華であればその分だけ費用が高くなるもの。そのため、気になるコーディネートが見つかったら料金をプランナーに聞いておくと、後日実際に自分たちの式の準備を進める際に参考になります。

見積もりをもらう際は多少多めの人数設定を

ブライダルフェア参加時の注意点としてまず挙げられることが多いのが、見積もりに関すること。ブライダルフェアの中で行われる相談会では、見積もりをもらうことがあります。ただ、自分たちの希望を特に伝えずとりあえずもらった見積もりの場合、結婚式に必要な最低限の項目しか含まれていないことがあります。そうすると、会場が決まっていざ準備を進めていく中で、最初の見積もりには含まれていなかった披露宴の演出や料理のアップグレードなどにより、最終的には費用が想定を上回ってしまったということもあります。

そのための対策としては、招待人数を自分たちの想定よりも多少多めに設定しておきましょう。これによって、ある程度余裕を持った見積もりをもらうことができ、最終的な見積もりでの大幅な増加を避けられるでしょう

また、プランナーに見積もりを出してもらう前に「追加料金は抑えたい」あるいは「本番に近い見積もりを確認したい」などと伝えておくことも重要です。フルコースなどの料理内容や披露宴での映像演出などを含め、結婚式本番でやりたいと思っていることをすべて伝え、その上で見積もりを出してもらいましょう。

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時期・時間帯でイメージとは違う結婚式に

ブライダルフェアに参加する時期や時間帯が、挙式本番の希望内容と異なると、見学時に描いたイメージと実際の結婚式が異なる場合があります。

例えば、多くの場合は結婚式本番の希望日取りから半年前に会場探しを開始します。希望する挙式日程が冬の場合でブライダルフェアへの参加時期が初夏になると、会場の窓から見える景色や庭・ガーデンの様子も全く異なる可能性があります。そのため、自分たちが希望している挙式時期・時間では、窓の景色はどう変わるのか、移動時は暑くないか・寒くないかなど確認が必要です。

また、時期だけでなく時間帯にも注意が必要です。ブライダルフェアに参加する際、挙式本番に希望する時間帯を選ぶほうがよいですが、その時間帯にブライダルフェアが開かれていない、仕事があって参加できない、ということもあるでしょう。

もし見学時期・時間と希望している挙式時期・時間が異なる場合は、希望の挙式時期・時間の様子が分かる写真がないか聞いてみましょう。また、その時期・時間ならではの特徴があるかも聞いておくとよいですね。

本番さながらの結婚式がイメージできる! ブライダルフェアに行ってみよう

平日夜のブライダルフェアのメリットとは? ~仕事帰りに試食も楽しめる会場をご紹介~

複数会場のフェアに参加して、比較しよう!

ブライダルフェアはいくつかの式場を見て回ることがおすすめ! 複数の式場を見ることで、大事にしたいポイントや理想像がはっきりとしてきます。会場の規模や料理の味、挙式費用の比較もできるので、後悔のない挙式にするためにも複数の式場の情報を集めて、理想の会場に出会いましょう!

また1日に複数会場のブライダルフェアをつめこんでしまうと、次の式場の予約時間が迫ってしまいすべてを見終えることができないこともあります。さらに電車・車で式場間を移動する場合も、交通状況によって時間通りに回ることができないことも。1つの式場をじっくり見たいなら1日1件、複数の候補を早めに見て回りたい場合でも1日2件程度の予約に留めておきましょう。

さっそくブライダルフェアの予約をする

いかがだったでしょうか。ブライダルフェアは自分たちの理想の結婚式をイメージするための貴重な時間です。参加後は式場の写真や挙式プラン、ブライダルフェアに関するお互いの感想などじっくり話し合い、ふたりの希望がかなう式場を見つけましょう。

また、マイナビウエディング チャット相談サービスではフェアの予約だけではなく、各式場のお見積りの比較や、代行でキャンセルなども対応可能! 相談は無料なのでフェア当日に聞けなかったことや、その他疑問点を一気に解決しましょう。

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