逆プロポーズ集(女性有名人編)

レアケースともされている逆プロポーズですが、結婚した女性の中にはそれを成功させた人が何人もいます。例えば、あの女性芸能人は一体どんなプロポーズをしたのか、ちょっと知りたくはないでしょうか?
女性タレントの逆プロポーズをタイプ別に集めてみました!



【度胸系】
■北陽・虻川美穂子さん(お笑いタレント)
『はねるのトびら 春の2時間SP』(フジテレビ系)番組内にて。女子プロボクサーとの対戦後、虻川さんは満身創痍の状態で、「こんな私ですけど周一郎さんのお嫁さんにしてください!」と求婚。枡谷周一郎さん(オーナーシェフ)は「こんな僕でよければよろしくお願いします!」と答え、めでたく婚約となりました。

■MEGUMIさん(タレント)
かねてから降谷建志さん(ミュージシャン)との熱愛が囁かれていたMEGUMIさん。妊娠が発覚し、「これはもうわかっているよね?」と攻めの逆プロポーズをしたそうです。

■松本明子さん(タレント)
本宮泰風さん(俳優)に向かって、「結婚する気があるんですか、ないんですか?」と詰め寄りました。本宮泰風さんは「結婚させて頂きます」と答えたのだとか。かなりの迫力です。

アネゴ肌・しっかり者の女性には、白黒ハッキリさせる直球プロポーズがオススメ。
潔さに彼も思わず勢いよく頷いてくれるはず!?


【ほんわか系】
■竹下景子さん(女優)
「お嫁さんにしたいタレント」に毎回ランクインし、世を賑わすほど人気だった竹下景子さん。その逆プロポーズの言葉は「ケイスケの父親になってくれませんか?」というものでした。ケイスケとは竹下さんが飼っていた犬のこと。プロポーズされた関口照生さん(カメラマン)は「1週間考えさせてほしい」と答え、その後結婚。15歳年上の男性への逆プロポーズを実らせました。

■いとうまい子さん(女優)
当時交際をしていた会社員男性へのいとうまい子さんの逆プロポーズは、「籍入れてみる?」という飾らないものでした。ちなみにお2人は飼っていた犬を通じて出会ったそうです。

強気に出るのは難しい……という、穏やかな性格の女性なら、日常生活の延長を感じさせるさりげないアプローチはいかが? ペットをまじえた交際も、将来の家庭生活をイメージできるので仲が深まりやすいそう。タレントの安めぐみさんも、うさぎの「ミミ」ちゃんを通じて現在の夫・東貴博さんとの愛を育んだとのこと。


【かわいい系】
■夏目雅子さん(女優)
「私と結婚すると楽しいと思うんだけどな」。故・夏目雅子さんが、伊集院静さん(作家)にした逆プロポーズです。控えめな言い回しにかわいらしさを感じます。

■川島なお美さん(女優)
鎧塚俊彦さん(パティシエ)に言った川島なお美さんのプロポーズは「おばあちゃんになってもお姫様だっこして」というものでした。川島なお美さんの小悪魔的なキュートさがよく表れているフレーズ。

自他共に認めるモテ女の場合は、自分の魅力を素直にアピールするのが勝利の方程式かも。「この人と過ごしたら幸せに違いない!」と確信できるようなひと言で、彼の心をときめかせて。


あなたがマネできそうなセリフはありましたか?
言ったときは緊張したことでしょうが、そこはやはり、本番に強い芸能人の方々。ドラマのワンシーンに採用したいほどの名プロポーズの目白押し。プロポーズされるのはもちろん嬉しいけれど、ときには勇気を出してこんな逆プロポーズをしてみるのも素敵ですね♪


(藤井弘美+プレスラボ)


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