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仕事とK-pop大好きの既婚編集者。結婚式は都内某ホテルで130名招待しました。そんな経験も踏まえて役立つ情報をお届けします!

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ブライダルフェア

ブライダルフェアに一人で行ってもいい?

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ブライダルフェアに行こうと思っても、彼・彼女と仕事などで予定が合わず、なかなか一緒に参加できないという人もいますよね。そんなときは、ブライダルフェアに一人で参加するのもひとつの手です。

しかし、「ブライダルフェアって、そもそも一人で参加できるの?」と疑問に思われるかもしれません。そんな人のために、一人でも参加しやすいブライダルフェアの内容や、一人で参加する際にパートナーと話し合っておきたいことを紹介します。

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一人でブライダルフェアに参加する人はいるの?

ブライダルフェアというとカップルで参加するイメージが強いですが、パートナーが仕事の都合でどうしても行けなかったり、海外など遠方に住んでいてなかなか一緒に行動できないという場合は一人で参加することもできます。実際に一人でブライダルフェアに参加している人も大勢います。
パートナーと参加するとお互いのペースに合わせて行動しなければなりませんが、一人で参加すれば自分のペースで式場見学ができるというメリットもあります。


一人でも参加しやすいブライダルフェアって?

ブライダルフェアには、「1人参加歓迎」、「ひとりでも安心」と紹介されているものがあります。

なかには、個室や半個室で行われる相談会があるブライダルフェアや、館内を会場スタッフがマンツーマンで案内してくれるブライダルフェアなどがあり、一人で参加をしても寂しくならずに会場の見学できるのはうれしいポイントです。

こういったブライダルフェアの場合、「相談会+会場見学」のみのブライダルフェアや、「相談会+会場見学+簡単な試食会」というシンプルな内容となっています。ほかにも、「平日の夕方」の仕事帰りに、一人で立ち寄れるブライダルフェアもあるので、週末は忙しいという人にオススメです。

また、他のカップルと一緒に参加するブライダルフェアでも、「模擬挙式」なら一人で参加しやすいでしょう。模擬挙式はモデルの新郎新婦が登場し、見学に来た人は招待客役として参列者席に座って見るという形式なので、一人でも特に気兼ねをすることはありません。

さらに、平日の夕方以降に開催されているブライダルフェアなら、「パートナーが残業で参加できなくなった」という理由から他にも一人で参加する人がいる可能性もあるため、自分だけ一人というのは避けたい、という人にとっては参加しやすい時間帯です。

一方で、一人参加にはあまり向いていないブライダルフェアもあります。「模擬披露宴」や「試着会」がある場合です。これらは円卓で他のカップルと一緒に試食をすることが多いため、披露宴の料理も気になるところではありますが、一人では気まずく感じてしまう可能性があります。また、試着会も他のカップルが盛り上がっている中で一人では寂しい思いをするかもしれません。希望する人は、パートナーや友人、親といった人と予定を合わせて参加がオススメです。

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参加しないパートナーとあらかじめ相談しておくこと

ブライダルフェアでは、会場のプランナーに希望挙式日や予算、招待人数を聞かれます。その希望により、見積もりを出してくれたり空き状況を確認してくれるためです。そこで、一人でブライダルフェアに参加する場合でも、事前にパートナーと以下について決めておきましょう。
・挙式希望時期
・予算
・招待予定人数
・その他の譲れない条件
これらを事前に決めておくことで、プランナーに実際の結婚式でかかる費用に近い見積もり費用を出してもらうことができます。


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一人でブライダルフェアに参加する時の注意点

1.一人で即決しない
ブライダルフェアでは挙式プランや挙式費用などを相談でき、その場で成約することもできます。時には「当日成約した場合はかなりお得になる」ケースもあります。しかし、とても良い式場だったからといって、早々に成約してしまうことはおすすめできません。フェア後にパートナーとしっかり相談してから成約しないと、後々トラブルになる恐れがあるため注意しましょう。

2.会場によっては一人での参加ができないことも
結婚式場によっては、カップルでの参加に限定したブライダルフェアを実施しているケースもあります。式場に出向いてからお断りされると時間の無駄になってしまうため、予約時に一人で参加できるかを事前に確認しておくことがおすすめです。
ただし、そういった会場でも、一人で参加できるブライダルフェアや相談会も別途開催している場合がほとんどです。

3.特典に応募できないことも
ブライダルフェアによっては参加特典がもらえることもありますが、2人で参加することが特典付与の条件となっていることもあります。参加したのにもらえないとなると損をした気分になってしまうかと思いますので、こちらも予約時にあらかじめ確認しておくと良いでしょう。


友人や親、女性同士のブライダルフェア参加はあり?

ブライダルフェアは母親や友人、女性同士で参加できるケースも多数あります。基本は新郎新婦の2人ですが、新郎新婦のどちらかが参加できるケース、家族と参加できるケースなどフェアによって異なります。1人で参加できるか、またはパートナー以外の人と参加できるのかを確認してからフェアの予約をしておきましょう。

\編集部目線で式場をチェックしました!/


気になる会場が見つかったら、パートナーと改めて会場に行こう!

一人でブライダルフェアに参加した後は、早速パートナーに報告をしましょう。その際、見学時の写真があると、イメージを共有しやすいですね。

また、見積もりをふたりで確認しながら、後日一緒に見学する会場を絞りましょう。改めてパートナーと共に会場に行くことで、パートナー目線での魅力や課題が見えてくるでしょう。ふたりで行く時には、模擬披露宴や試食会、衣装の試着会にも参加してみることで、一人参加ではできなかった体験をし、結婚式場に対して新たな発見があるかもしれません。ブライダルフェアに参加する時間はとれなくても、プランナーに相談の時間を設けてもらうことで、改めて出てきた疑問や不明点を再度聞く機会にもなります。このようにして、ふたりの時間を有効活用しながら、お互いに納得できる結婚式場選びをしましょう。


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