婚約指輪の必要性:婚約指輪のQ7

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婚約指輪の必要性:婚約指輪のQ7

婚約指輪って本当にいるの?

婚約指輪って結婚したら着けないのでは? それでも購入したほうが良いですか?

ANELLI DI GINZA(アネリ ディ ギンザ)/企画部 鈴木さん

婚約指輪は、あくまでもおふたりの結婚への契約の証。「婚約中に着ける指輪」という意味ではありません。結婚後も親戚や友人の結婚式といったお祝いごとの場、お子様の入学式をはじめとする学校行事など着ける機会はたくさんあります。結婚生活がスタートしてしまうと生活のほうに比重が向き、きちんとしたジュエリーを購入する機会は減りがちです。今後のためにも、ご購入をおすすめします。
当ブランドの「マイセレクトプラン」なら婚約指輪を購入後1年間、その購入額に応じた結婚指輪の割引がございます。ご予算で悩まれている方や、じっくりデザインを選びたいおふたりはぜひご活用ください。セレクトショップならではの幅広いバリエーションの指輪をゆっくりと時間をかけてお選びいただけます。

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festaria bijou SOPHIA(フェスタリア ビジュ ソフィア)/銀座本店・店長 関根さん

着ける機会は、実はご結婚後もたくさんございます。結婚指輪と重ね着けできるリングにされると、より着けやすいのではと思います。婚約指輪はおふたりが家族として歩むことを決めた証。当ブランドではおふたりの想いを込めたダイヤモンドを、いつか生まれるお子様に伝える「継承の指輪」と考えております。ヨーロッパには「祖母から母へ、そして娘へ新しい花嫁へ。宝石を家族の愛の証として世代を超えて受け継いていく」、古くから伝わる「ビジュ ド ファミューユ」という素敵な習慣があります。ぜひ「愛する人をつなぐジュエリー」として、ご新郎様の想いを込めたダイヤモンドをお渡しいただきたいと思います。

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EXELCO DIAMOND(エクセルコ ダイヤモンド)/コンシェルジュ

最近では婚約指輪を「日常的に使いたい」と考える方もたくさんいらっしゃいます。そのため爪の高さなどに配慮した引っかかりの少ないデザインなど、普段から身に着けやすいことを前提に選ぶ方が増えています。
「婚約」は法的な手続きがなく、その約束を形に残すものが「婚約記念品」です。結婚の約束をした日から永遠に輝き続けるダイヤモンドの婚約指輪は「婚約記念品にふさわしい品」として、婚約記念品を贈る大半の男性から選ばれています。男性が「贈ってあげたい」のか「贈りたくない」のか、女性にとっては「贈られたい」のか「贈られたくない」のか。市場動向などとは関係ない、おふたりの気持ちや思いやりが最重要かと思います。
エクセルコ ダイヤモンドは、ヨーロッパで200 年の伝統を誇るダイヤモンドのカット・研磨ブランドです。美しい輝きのダイヤモンドを多数ご用意しておりますので、ぜひ足をお運びください。

>>愛の証にふさわしい輝きを放つ最高級ダイヤモンドに出会える「エクセルコ ダイヤモンド」

CAFERING(カフェリング)

婚約指輪は、結婚後も着ける場面が沢山あります! 結婚記念日、親戚の集まり、同窓会、子どもの行事、各種パーティーなど……。結婚後は、毎日着ける結婚指輪の上に婚約指輪を重ねて楽しむ「セットリング」のデザインもあります。また、婚約指輪には、将来リフォームでデザインを変えたり、次の世代に譲る楽しみも。Cafe Ringには2本着けても薬指がすっきりキレイに見え、着け心地の良いデザインがそろっています。また、購入後のリフォームも可能なので、ぜひ相談を。


>>結婚後も日常生活に取り入れやすい婚約指輪が多数の「カフェリング」

ORECCHIO (オレッキオ)/植井 美佐代さん

結婚直後に婚約指輪をお着けになる女性は、たしかに少ないかもしれません。ただ実はご結婚から数年経ってからのほうが、頻繁にお着けになる機会があるようです。たとえばお子様の学校行事や謝恩会、ご親族の集まりなど。ダイヤモンドの指輪は大人の女性の身だしなみのひとつとして、欠かせないものではないでしょうか。

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I’s stone(アイズストーン)/ゼネラルマネージャー 千葉さん

婚約指輪は婚約の証。「一生大切にします」という想いを贈るものだと思います。もしかしたら彼女は「いらない」とおっしゃるかもしれませんが、実際に婚約指輪を贈られて嬉しくない女性はいません。一生に一度の機会、想いを形にしてお贈りしてみませんか?

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GRACIS (グラシス)

婚約指輪は男性から伴侶となる女性への気持ちがたくさん込められた、特別な贈り物です。一生に一度しかないものですので、彼女にも大切にしてもらっているという想いをカタチとして感じてもらえます。ご婚約期間が過ぎても結婚指輪と重ね着けできますので、婚約期間限定というものでもございません。女性に喜んでもらう意味でも、彼女のご家族に安心してもらうという意味でも、やはり購入されたほうがよろしいかと思います。

日本ダイヤモンド貿易

現代は女性としての必需品のひとつともいえる婚約指輪。着けていかれる機会も多いと思いますので、ご購入をぜひおすすめ致します。女性のご家族の安心感と喜び、さらにおふたりの思い出という意味でも大切なのではないでしょうか。後々「やっぱり買っておけば良かった」と後悔されないよう、当店でも納得のいくリング選びのお手伝いをさせていただきます。

萬時~Manji~ (マンジ)

これまでご結婚を控えた多くのカップル様を拝見してきました。婚約指輪を購入するか否かで迷われるおふたりも、たしかに多いです。女性には現実的な方が多いので、金銭的な余裕がなければ婚約指輪なしでも良いと考えられる場合も少なくありません。しかしご結婚されてから、周りのお友達が婚約指輪を持っているとなると話は変わってきます。また後々「購入してあげていれば」と、悔やまれる男性もたくさんいらっしゃいます。休日などにおふたりで出かけられる際には、ぜひ婚約指輪をご着用ください。贈った彼も喜んでくれるはずですよ。


まとめ
指輪なしのカップルも増えているけれど、やはり「ほしい」は女性の本音
男性から女性へ愛の証として贈る婚約指輪ですが、最近では「指輪なし」というカップルも増えてきているよう。「そのお金があれば他に使いたい」「日常着けられるものではないから、いらない」という声も聞こえますが、果たして女性たちの本音はどうなのでしょうか?  アンケート(※)によれば、既婚女性100人のうち婚約指輪を「もらった」は全体の61.8%、「もらっていない」は38.2%。一方未婚女性100人に聞いたところ、結婚が決まったら婚約指輪を「ほしい」と思う人は63.0%、「いらない」と思う人は37.0%。「もらった」「ほしい」が全体の3分の2を占めています。

女性にとっては一生の宝物に。まずは前向きに検討してみては?
「婚約指輪を贈らない」という男性は実際に増えているようです。ただ、そのぶんだけ実は「贈る」男性の株は上がっています。女性にとって「高価な指輪を贈りたい相手」と思ってもらえたという事実は、何にも代えがたい喜び。この先何が起こるかわからない結婚生活の中で、婚約指輪を見るたびに贈られた時の幸せな気持ちを思い出せる、一生の宝物になるはずです。「婚約指輪はいらない」と先に決めつけてしまうのは、もったいないことかもしれませんよ。 

※マイナビウエディング調べ(2016年11月にWebアンケート。有効回答数200件。未婚女性100人、既婚女性100人)

※この記事は2016年11月時点の情報を元に作成されています。